性愛日記　加奈子と過ごした6ヶ月

空気浣腸で便意を催すのは知ってる。
個人的には空気より液体を期待してたのだが。
それと、加奈子さんには幼児性が残ってるようだな・・。
そう言えば、加奈子さんは母親に育てられ父親は
いなかったよな・・・。醜男氏の前で子供のように
なるのは、父親からの愛情を受けた事がないその裏返し
ではないのかな？父親への憧れというか、・・・。
この後は最悪の展開？　文を読んで想像するに、
プレイはかなりエスカレートしそうだな・・・。

Ｇ・Ｇさんも空気浣腸の経験がありますか？
また私の話が終わったら是非聞かせてください。
この後の展開がエスカレートしそう・・・
残念ながらまた期待を裏切る事になりそうです。
では続きです。

加奈子からの連絡が途絶えたのは、あの浣腸プレーの日からだった。
こちらからメールをしても返事はなく、電話も留守番電話。
気紛れな加奈子は、時々、こういう事をする。わざとメールを書かなかったり、電話に出なかったり。
それで私を焦らせ、楽しんでいるのだ。それは一種の駆け引きでもあった。
少し距離を置く事で、心まで私に征服されないようにしている。そう言っていた。
いつもの事だろう。そう思っていた私に、ちょっと意外なメールが届いた。加奈子からだった。
「別れたい」
この一言の文字が、私の脳裏に強烈なカウンターパンチを見舞ってくれた。
いつもとは違う何か不吉な予感を感じさせた。
私は迷った。もし私が加奈子にすがりつき、別れないでくれと懇願したら、
加奈子の心は益々離れていくだろう。しかしこのまま放っておいていいものなのか？
そこまで加奈子と私の間に固い絆が構築されている自信もない。
追えば逃げる。逃げれば追われる。しかしお互いが背を向けたとき、
彼女の心はあらぬ方向に行ってしまうのではないかという心配が私を襲う。
流れに逆らわず身をゆだねてしまう。この性格が加奈子の悪い所でもあり、魅力でもあるのだ。

保守

ここで別れを持ち出されるとは予想してなかった。
「心まで征服されないようにしている」という台詞は
支配欲の強い男にとっては醒めてしまいそうだ。
次の展開があるのかな？

>>280
私はなんとなくわかってましたよ。
というか，かなり初めの頃からこんな展開になるのかなって。
自分もこういうことしてしまったことあるから。

>>281
私のお話もそろそろ終わりに近づいてきました。
その後は皆さんのお話で盛り上がってください。

「乱暴な言葉と強引なリードで、卑猥な世界に連れて行って欲しい。」加奈子のこの要求は難しかった。
いわゆる言葉攻めというものに加奈子は感じるそうだ。しかしそれは一歩間違うと罵倒になりかねない。
そして加奈子には触れて欲しくない言葉がある。NGワードというもの。
それは私の興奮要因である「匂い」「辱しめ」に関するあらゆる言葉。
そして加奈子は久しぶりに連絡が取れた電話の中で泣きながら私にこう打ち明けた。
「やっぱり私達って、性癖が合っている様で合ってないと思う。」
「あの時、貴方は私のウンチの匂いを嗅いですごく興奮してたでしょ？」
「でも本当はあれ、凄く嫌だったの。今までの興奮が一気に冷めちゃった・・」
あの時加奈子は「加奈子のウンチ、加奈子のウンチよ、」って僕の興奮を支えて協力してくれたじゃないか？
そういう私に「それは、その場の雰囲気を壊すのが嫌だったから・・」
「今、貴方にウンチ見せたこと、すごく後悔してる。なんであんな事しちゃったんだろうって・・」
加奈子の言葉が嗚咽に変わる。
「それからスイミングの子供たちの事も言ったでしょ？なんであんな事言うのよ？」
「あれで、一気に現実に引き戻されちゃった。子供たちの前で変態女になれるわけないでしょ？」
「もし、子供たちの前で露出されたって、それで私が感じるはずが無いじゃない・・」

あぁ、わかります。ＮＧワード。
その言葉を逆手にとって感じさせようというのもあって
使われたんだと思いますが
どうしても言って欲しくない言葉ってあると思う。

行為の最中でなければ大丈夫でも
ある意味、非日常の行為中にリアルな生活を持ち込まれてしまうのは･･･と。
ウンチもー･･･臭い、、っては私にもちょっと辛いかも。
でも萌えどころの違いはしょうがないですよね･･･

心まで征服されないように･･･ていうのも、ちっとわかります。
一日中その人のことを、その人との行為を考えてしまうかもって･･･
そうなってしまうのは少し怖い。
寄りかかりすぎてダメになるかもしれないと。
ちゃんと自分でたって、その上でちゃんとした1人の人間として
ご主人様にご奉仕がしたい。征服されたい。
自分自身がコントロールできないまま流されてしまうのは怖いです。
でも「自分にはご主人様がいる」ということで安心して
自分をコントロール出来るようになるっていうのはあるかな。

初対面での体の関係を持った時、加奈子さんの
肛門の中から大便を掻き出す行為から、プレイは
だんだんエスカレートする、と思っていた。
しかし、彼女から一番イヤだった事として、
自分の汚物のニオイを嗅がされた事だったから、
醜男氏との別れは来るべくして来たのかな。
俺は、加奈子さんは自虐的な面があるのでは、
と勝手に思い込んでいたが・・・。

プレイはあくまでもプレイなんですよね。
どんなに自分がＭで，相手に対して絶対従ってしまう関係でも･･･
そうでない日常の自分も存在するわけだから，そことのバランス
ですよね。同じ性癖であってもずれを感じると，やっぱり
その最中であっても客観的な自分が出てきてしまう。
本当に難しいです。

プレイはあくまでもプレイか。
彼女の許容範囲外だった事が醜男氏との間に
ズレを生んでしまう結果になったんだろうね・・。

葉菜さん、貴女のスレッドも読んでいますよ。
あの文面を見ると、葉菜さんはご主人様に身も心も安心して委ねているように感じます。
そんな葉菜さんを持ってしても、やはり受け入れられないものがありますか？
そこの部分を、２８６さんがわかりやすく言ってくれましたね。
「どんなにＭでも存在する日常の自分。」
私が加奈子に出会って学んだ事の一つに、このことが挙げられます。
そもそもこの世に、産まれ持ったマゾという人種は存在しません。
それは、その人その人の心の中に秘めたる欲望なのです。
ある人はその欲望を持ち合わせていないかもしれません。
またある人はその欲望を、理性という包みの中に封印してしまっているかもしれません。
そしてある人は、その欲望を持っていることに気づいていないかもしれません。

ここをご覧になっている女性の方々は、ＳＥＸを誰に教わりましたか？
ほとんどの方が、交際した相手の影響を強く受けていると思います。
倒錯性癖の種は幼少期にまかれているのです。
その種が開花する偶然にめぐり合うかどうかの違いだけで、
誰もが加奈子になりうる可能性を秘めていると、私は思っています。

そうだったのか・・・加奈子は無理をして私に合わせてくれていたんだ。
私が興奮している様を見て、自らを犠牲に、私に人生で一番の恍惚感を与えるべく気を使ってくれていた。
あらためてこう聞かされた私は、この時大きなショックを受けたと同時に、終焉の予感を感じていた。
私は必死で軌道修正をはかった。何とか加奈子の心を取り戻そうと、アプローチした。
しかし今思えばこれが逆効果だったのかもしれない。加奈子は追われるのが嫌いなのだ。
少し時間があけばまた違った展開もありうるだろう。
私はそう考える事にした。もどかしく苦しい日々が続いた。
何も手につかない。やる気も出ない。
そうなのだ、私は加奈子を支配したつもりでいたが、実は加奈子に支配されていたのだ。
この時ようやくその事に気がついた。

そして加奈子からのメールが届いた。
「貴方と約束した剃毛プレー　実現できなくてゴメンね。そのかわり、自分で剃りました。」
「貴方が言ってたように、一本も残さず剃るのは難しいね、本当は貴方の手でやって欲しかった・・。」
　　　〜中略
「貴方の事を考えると、どうしても私の体が反応してしまう。」
「その事があまりに強すぎて、日常の生活をしていく上で、どうしても差し障りが出てくるのね・・」
　　　〜中略
「今まで私のワガママを聞いてくれてありがとう。感謝しています。」
「そして最後の最後までワガママな私。でももう気持ちがついていけません。」
「考えて考え悩んだ挙句の結果です。本当にごめんなさい。貴方の事は一生忘れません。加奈子。」

このメールを最後に、加奈子とは連絡がとれなくなりました。

保守

《叶えられなかったシナリオその１　剃毛プレー編》
私たちは主に電話やメールを通じて、デートの構想を練っていた。
こんな事をやってみたい、あんな事にも興味がある。
主に加奈子からのリクエストを私がシナリオに作り変えて加奈子に話をした。
その構想を更に練り直し、完成度の高いものへと作り上げていく。
私にとってその工程はこの上なく楽しいものであった。
加奈子の性癖を満足しうる内容に工夫し、それを見た加奈子の反応が良かった時、私の喜びは絶頂に達した。
剃毛　勿論剃るのは陰部の毛だ。多くの女性は剃毛に抵抗を示す。それは何故だろう？
例えば、温泉旅行を控えていたり、他の異性の存在があったり、そのような理由があればやむを得ない。
しかし、他人に見られる可能性が無い場合も、そこを丸裸にされる事をたいていは嫌う。
際どい水着を着るために大半の毛を処理をした女性でも、全て剃り落とすことなく、必ず少しは残しておく。
あれはなぜだろう？腋毛のように全て剃り落としてしまった方が、機能的だと思うのだが
なぜか陰毛に関しては抵抗があるようだ。
しかし加奈子はこの剃毛プレーの構想に乗り気だった。
「加奈子のアソコが丸見えになっちゃうの？」そんな事をいたづらっぽく電話で言っていたように思う。

保守

sikamo agetokuyo

醜男氏、今振り返って、加奈子さんとの別れは
自分にとってよかった、と思うかな？
俺なんか大したレスも返せなかったし、本当は
醜男氏のように女性の性に対して深く考える方
でもない。はじめから、合う、合わないは決まってる
と思うから。上手くいくように努力するにも限界が
あると思う。性的に不一致な者同士に未来はない。
醜男氏と相性の良いパートナーが早く見つかる事
を望む。

age

>>295
難しい質問ですね。
やり残したことがたくさんあるのは悔しいし、残念です。
ただそれら全てをやりつくしてしまったらどうだったのか？
それは体験してみないとわかりません。
更にそこから先が見えてくるのか？
それとも征服しつくしてしまった加奈子に辟易するのか？
正直私にはわかりません。

《叶えられなかったシナリオその２　禁欲プレー編》
お互いこの日一日は絶対に下着を脱がないと言う条件の下で、ホテルに行くというプレー。
加奈子は上半身だけ脱いで、乳首を焦らしながら責められることを希望した。
乳房を軽く撫で回しながらも、絶対に乳首には触れない。吐息だけで乳首を立たせる。
下着の上からも含めて、下半身には手を出さない。下着が濡れて、眼で確認できるまで、
ひたすら焦らし続ける。もちろんいくら私が勃起しても、加奈子は触ってくれない。口に含みもしない。
これだけで逝けるかどうか、試したいと言う。
逝きそうになった段階で、加奈子が合図を出す。そこで初めて乳首に触れ、オーガズムに導く。

叶えられなかったシナリオって２編とも萌えますね。
禁欲プレーみたいなことを事前に決めた事が私もありますが
当然のように激しく求め合ってしまいました…。

６ヶ月の間に何回程、逢ってセックスしたんですか？

>>299
ありがとうございます。
特にこの２つのプレーはやってみたかったので、悔やまれます。
どちらとも加奈子からのリクエストでしたから。
セックスの回数・・・ここの最初から数えてみてください。
本当に逢えたのは、ここに書かれている数回が全てなんです。
後は全て妄想の世界。電話やメールで盛り上がっていました。
私達は現実よりもむしろ架空の世界の中で求め合っていたのかもしれません。
実際の露出行為も現実とはかけ離れた世界として加奈子は受け止めていました。
だからこそ、私の不用意な言葉によって夢から醒めてしまったのだと思います。

すいませーん！
良スレなのではじめから読ませていただいてますが、
ずっと疑問だったのですが醜男氏さんって何と読むのですか？
今更下らないことを聞いてすまそ！
加奈さんとのことは残念でしたが、
自分を卑下せず経験を糧に新たなステップを踏んでくださることを心から祈ります。

乱れ悶える痴女
http://www.pink1.com/

>>301 笑
実は私もどう読むのか知りません。
しがない中年男を漢字の羅列で表現したらこんな感じになったまでです。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
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保守

全部読んだけどなかなか奥が深い。

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終わっちゃったの？

全部よませていだきました。
…なんというか…翻弄していたつもりがされていたというのは
思わぬ衝撃ですよね。

>>308
私と加奈子のお話はこれで終わりです。
あとはここを読んでくださった皆さんのご感想をお待ちしています。

>>309 智香さん、ありがとうございました。
できましたら、詳細な所感、私の行動に対する女性の立場からの批判などお願いします。

ここを応援してくださった皆様へ
今年一年ありがとうございました。
来年も引きつづき、皆さんの体験話などをお聞かせください。　　醜男氏

保守

批判ですか…
私も自分の汚物等の匂いを嗅がされるのは
精神的苦痛でしかないですが。(スカトロ系が苦手なもので)
けど世の中にはそういうものを伴ったセックスに情欲をおぼえる人もいるわけですし。
醜男氏さんと性癖が噛み合う人も少なからずいると思いますよ。
次は、本当の意味で翻弄できる人とめぐり合えたらいいですね。
因みに読ませていただいて一つばかり…
確かに醜男氏はサディスティックな傾向も見られますが
反面マゾっぽいところもあるんだなあって思いました。(笑)
加奈子サンもマゾな反面加虐じみたところもあるんだななんて思いました…
人は加虐や被虐に完璧に偏ることはまずないっていいますが。
醜男氏の場合、いじめられたいとかいう願望はないんですか？
加奈子サンとかに。

>>312
智香さん
非常に深い読みをなさる方ですね。
確かに最近、自分は果たしてサディストなのだろうか？と疑問に思うことがあります。
それは、マゾの気持ちになりきってみたいと言う好奇心の裏返しで出てくるものだと思います。
一度私は、加奈子の前で全裸になり四つんばいでお尻を丸出しにした事がありました。
お尻の穴を舐めてもらったのです。その時の快感と同居する恥ずかしさは忘れられません。
Ｍの気持ちが少しわかったような気がしました。
加奈子は私のお尻の穴に尖った舌を突きたて、快感のツボをゆっくり舐めまわしながら
耳元でこうささやいた。「ものすごく、いい眺めよ・・」「すごくいい眺め・・」
「あ〜大変！ぐちゃぐちゃになっちゃってる・・・」
と私を追い込むような言葉で責めてきました。
崖っぷちに追い込まれた挙句、羞恥心と快感のどちらを選択するか問われたような気持ちでした。
その時、私は子供に戻ったような安堵感に包まれました。
この女の前でなら、どんな恥ずかしい格好でもできる。安心していられる。
そして絶対に他人には見せられないような表情をして、声を張り上げながら射精ができる。
そう感じました。
今現在、いじめられたい願望はありません。しかしこの先どうなっていくのか、自信はありません。

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いちおー保守

只今！ビルゲイツのモニターを
募集中です！使用したビルゲイツ
は差し上げます！詳しくはこのサイトで

ブスだからｲﾗﾈｰ

保守がてらに、ずーっと思ってた疑問・・・



「醜男氏」って何て読むんですか？ｗ

>>318 おめぇー読んでねぇーな。ほれ>>303

じゃあ私が「ぶおとこし」と命名

中年と仰いますが何歳なんでしょうか？

>>321
17歳からです。

（＾＾；

今更ながらAGE

コピペお疲れさん