エロ作文集

（´-`）.。oO（落ち着いて待ってて良かったね、兄さん・・・）
　　　　（´-`）.。oO（・・・「ｷﾀｰ」と叫びたいけど・・・柄じゃない・・・）


　　テレパシー兄弟、兄が意外と張り切りやさんと言うことが発覚。

>>141
スレタイがらして創作っぽいんですが、実体験ですか？
なら、先輩は身体目的っぽい感じがする
やってしまって、それから付き合おうとか言ってるとことか
携帯への攻勢も飢えたオスという感じ・・・

ナオさんお久しぶりです。
また、よろしくお願いします。

>>143実話です。何でもアリというのに便乗して書かせて頂いています。
（>>43からです）やたら暗くてすみません。

彼とは、一日おき交代で電話をかけあっていたけれど、すっかり忘れていた。
かけようか、どうしようか迷う。
――かけたとしても何を話せばいいんだろう。
電話番号を表示したままうんうん唸っていると、携帯が鳴った。
「もしもし…」
「なーにー、やっと出たあ」
彼だった。
「どしとったー？もう俺はスロばっか、こっちは等価でさあ…」
のほほんとした声を聞いた途端に涙がぶわっと溢れてきた。
「ちょー、ナオ？」
「う…、うー」
「凄い声。風邪かあ？」
何とか返事を返そうとするんだけれど全然ちゃんと喋れない。
泣きじゃくってる間も「どうした？どうした？」と聞く彼の声が聞こえてくる。
終いにはどうした〜と変な調子で歌い始める。
思わず吹きだしてしまった。変な水が出てしまう。
鼻を啜り上げていると、彼が話し始めた。
「ナオね、次の連休こっちおいで。金曜の夜から」
じゃあ、お大事にねえ、と言って電話は勝手に切られた。

金曜日の夜。
とても緊張していた。
２時間、洗面台をずーっと占拠して鏡とにらめっこしていた。
自分の顔を凝視してメイクとか身だしなみとかチェックしてたら、最後にはいいのか悪いのか、分からなくなってしまった。
頭の中でいろんなパターンの受け答えを想定してみる。
でも、何を言うことがあるんだろう。
これで会うのが最後になるかもしれないと考えていた。
…悪いのは自分だから。
今のうちならまだ別れても相手にとって大した傷にならないですむと思っていた。
寂しい気がするけど、それは親しい人が減る、そんな感じの寂しさだった。
突発的な出来事には弱いけど、一度心構えをしてしまえば、私はとても強い。
新幹線が到着した時、鞄を肩から勇ましく担いでいるのに気付き、慌てて持ち直してホームに下りた。

>>147
ナオさん、苦労して書いたんだろうけど、まったく萌えないよ。
なんか近親相姦スレのタコ社長にクリソツな感じがするのだが、
気のせいかな？

つづきまだー？

150

http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
　　　　
http://k-server.org/kabu423/h.html
　　

ﾅｵさん、続き期待してまつ、頑張ってくださいｗ

（´-`）.。oO（ナオさんの話、切ないね、兄さん・・・）
　　　　（´-`）.。oO（・・・・・・・・・・・・・・・・・ｵﾛｵﾛ・・・）


　　テレパシー兄弟、兄がナオさんの事を心配しているということが発覚。

ナオさん！期待してます！
頑張れ！

因みに、彼氏とは今はうまくいってるんですか？
・・・何だか切ないですね。

とりあえず評価として…某氏のスレは>>75の辺り以来覗いてないです。
萌えないのは精進足りなくて済みません、です。
後日談から現在への流れになるので、彼との今のことはもうすこしお待ちください。
応援とご心配、ありがとうございます。

彼の姿はすぐわかった。
グレーのコットンニットのシャツに、穿きこんで柔らかくなったジーンズ。
夜で少し冷えるのに、いつも彼は薄着だ。
面長で、頬の線なんかまだまだ子供っぽい。
「おー」
片手をちょっと上げて、にこにこ笑ってる。
私の鞄をさっと取ると肩にかけて、空いた手で私の手を掴んですぐに歩き始める。
「腹減った？何処行こう？」
人の波をどんどん追い抜いていく。転ばないよう、私も必死に足を速める。
あああ、まだ私、挨拶もしてないのに。

　ちょっと小洒落たお店に入ろうとしてたようだけれど、どの店にしようかうろうろしているうちに二人ともすっかり疲れて結局、地元にも良くあるファミレスに入った。
　お腹もすっかり空いていたので、注文してすぐに品物が出てきたのが、ものすごくありがたかった。
彼はあっという間に食べ終わってしまって、私のことをぼーっと見ている。
見られるのがすごく恥ずかしくて、箸を置いて「食べる？」と訊くと
「うん」と答えて、ぱくぱく、あっという間に平らげた。

「今日はどっかに泊まりに行こう」
　と店を出て、大通りへタクシーを拾いに向かう。
　もうすこし夜の街を眺めていたい気がしたけど、荷物を待ってもらってるし、お店探しで足が疲れてしまったので素直に従った。タクシーを当たり前に使うのは、ちょっと大人に思えた。
　私ならへろへろでも電車か歩く以外考えない。
　車の中で彼が近況を少し話してくれた。今まで会社のゲストルームを借りていたこと。先週、ようやく気に入った部屋が見つかったこと、契約が明日だということ。

　ホテル街で車を降りた。
　何のためらいもなく握ってくる彼の手が、少し恥ずかしい。
　沢山ある建物の中、彼はシンプルな外観のホテルを選んだ。
　手を引かれて、一瞬、躊躇う。ん？と彼が振り返る。
　自分の表情が固くなった気がする。
　何か言わないと、変に思われる。少しあせる。
「あ、っと…」
「どの部屋がいい？ナオ選んで」
　パネルを指差して、屈託無く彼が言う。
　とりあえず好きな数字で部屋を選んだ。
　…変なの。
　会ってからずーっとペースを狂わされたままだ。

早いとこ続きキボンヌ。

（´-`）.。oO（ナオさん、元気そうで何よりだね・・・ホッ）
　　　　（´-`）.。oO（・・・良かったぁ・・・元気そうで・・・ホッ）


　　テレパシー兄弟、二人して安堵のため息。

とりあえずお茶でもどうぞ
　　　　 ∧∧　　
　　　　( ﾟ∀ﾟ)∬
　　　　/つつ旦　

とりあえずお茶でも・・・
　　　　 ∧∧　　
　　　　( ﾟーﾟ)∬
　　　　/つつ旦　

とりあえずお茶・・・・・
　　　　 ∧∧　　
　　　　( -__-)∬
　　　　/つつ旦　

（´-`）.。oO（ナオさん、今は迷ってる時期なんだろうね・・・）
　　　　（´-`）.。oO（・・・焦らずに、気持ちを落ち着けるのが先だからな・・・）


　　テレパシー兄弟、ナオさんの身を案じて止まない図。

ごめんなさい、しばらく家に帰ってなかったので…。
猫めっちゃ可愛いです。ううう。
待ってて頂けて嬉しいです。続き、少しですがアプします。

　靴を脱いで部屋に上がると、固くなった足の裏に床の感触がなんとも気持ちいい。
　荷物を置いて、備え付けのセットでお茶をいれる。
　カウンターテーブルにスツール、ベットも紺のモノカラー。
　インテリアはシンプルなデザインで統一されているものの、天井には星座が夜光塗料で目一杯きらきら散りばめられていて、ちょっと笑えた。

　彼はフロントに軽食とドリンクを注文するとベットに寝そべり、サッカーのダイジェストを見始めた。
　まるで自分の家のようなくつろぎっぷりだなーと眺めていると、彼がTVから視線を外してポンポンと自分の隣のシーツを叩いた。
　彼の隣に座る。
　スプリングが利いているからバランスよく座れない。
　もじもじ座りなおしていると、彼が肩に手をかけて「やあ」と言いながら引き倒した。
　両手で私の顔を挟み込んで、ゆっくり触れ合う程度に唇を合わせる。
　それから、「久しぶり」と嬉しそうに言った。
　何か言い返したかったけど、何も思いつかなかったのでにこーと笑い返した。
　彼がますます嬉しそうに、ぎゅーっと力を込めて抱きしめてきた。
　結構力が入っていたのに、妙に心地よく、私も一生懸命抱きつき返した。

　顔を押し付けるようなキス。
　運動が得意だし、ゲームもうまいな彼だけど、キスはちょっと不器用くさい。唇を離すとヒリヒリする。
　でも彼はキスを止めなかった。唇を離して一息つく間もなくまた重ねてきた。
　人工呼吸するみたいに、何だか必死みたいに。痛い位だった。
　やめて欲しいとは思わなかった。私もそれに応えた。
　固く抱いていた腕が解けて、彼の手がゆっくり動き始める。
　反射的に体がびくっと震える。
　彼の手が、胸に触れる。
　同時にインターフォンのベルが鳴った。二人とも思わず跳ね起きた。
　ルームサービスが玄関に届いていた。
　ものすごく決まり悪そうに彼が笑った。
「飲み物来たし、乾杯しよっか」

なかなかやりますな。

おお、久々のカキコが・・・
お茶でよければどうぞ
　　　　 ∧∧　　
　　　　( ﾟ∀ﾟ)∬ ∬ ∬ ∬ ∬
　　　　/つつ旦 旦 旦 旦 旦

（´-`）.。oO（何だか、切ないお話だよね・・・）
　　　　（´-`）.。oO（・・・実話と言うことも、そう思わせるんだろうな・・・）


　　テレパシー兄弟、ちょっぴりおセンチになってきている図。

ごめんなさい、時間が無くてアプできないんですが、昨日の文は全然整理できなくて読み返してがくり。
ちょっと整理してからアプしたいと思います。
今週か、来週中に今回の話はきちんと完結させますので。

甘党+お茶好きです。でもこんなにお茶飲んだら4番（WC）が近くなってしまいます…。
ごめんなさい、でも気長に付き合っていただけてとても嬉しいです。

上野のうさぎやのどら焼きは絶品です
　　　　 ∧∧　　
　　　　( ﾟーﾟ)∬
　　　　/つつ旦　

亀戸の船橋やのくずもちはうまいのか？
　　　　 ∧∧　　
　　　　( -__-)∬
　　　　/つつ旦　

あんまんはヤマザキがｲｲ!!
　　　　 ∧∧　　
　　　　( ﾟ∀ﾟ)∬
　　　　/つつ旦　

米屋の栗むし羊羹は・・・ｺﾞﾙｧ!!
　　　　 ∧∧　　
　　　　(#ﾟДﾟ)∬
　　　　/つつ旦　

本当にすみません。完結されきれませんでした。
あと三日でまとまるかな…。

上野のうさぎやさんは通りかかったことはあるけど
ちょっと敷き居が高くて入ったことがありません。
今度行ってみよう…。
亀戸の船橋やは聞いたことがあるような…。米屋はわかりません。
何気にネコさんとニアミスしてるのかも。
本所にものすごくおいしい甘納豆屋さんあるの御存じです？

　檸檬ハイが二つ。きれいなブルーのグラス。
「かんぱーい」
　と無邪気に彼が笑う。思ったよりアルコールが濃かったので、私は軽く口をつけてグラスを置いた。
「飲めのめー」
「だって私めちゃ弱いもん」
酔いたくなかった。
「いいじゃん、眠くなったらすぐ寝れるし」
　言い返す言葉に詰まる。
　グラスを持ち上げて揺らしていると、彼が自分のグラスをごくごく飲み干して、私のグラスと交換した。
「じゃ、俺もらうよーん」

　彼は優しいと思う。無造作に優しい。
　少し不安になる。
　優しくされて嬉しいけれど、どうやって返したらいいのか分からない。
　彼に対して、恋愛感情を持っていると言い切れない自分に罪悪感を感じる。
　彼に触れられるのは恐くない。
　むしろすごく幸せな気持ちになるのに、なんでだろう。
　この気持ちは何なんだろう。
　自分の気持ちを持て余して、からっぽのグラスを抱えていた。

　スポーツニュースは終わって天気予報が流れている。
　彼が私の側の腕を上げて、ちょっとためらって、鼻の頭をかいたりして、それから私をゆっくり引き寄せた。
　素直に体を預ける。
　唇が重なる。
　檸檬の香りと甘い味が、彼の舌と一緒に入ってきた。
　彼の手が私の体をなぞっていく。
　その手付きがとてもぎこちなくて、でも気持ちは伝わってきて、なんだか泣きたくなってしまった。

「恐い？」
　彼が私の顔を覗き込む。首を振って否定する。
「緊張してる？」
　頷く。
　彼が耳もとに口を寄せる。もの凄く小さな声で、囁く。
「俺も」
　笑おうとしたのに、我慢していた涙がこぼれてしまった。
　私の方からキスをした。
　そして彼の手を自分の胸に導いた。

　彼が私の服のボタンを外して、私も彼のシャツを脱がし返した。
　キスをしながら、私の体を抱え込んで、ブラのホックを外す。
　そのまま、スカートのファスナーも下ろしていく。
　彼の手際は良くて、あっという間にパンティ一枚にされてしまった。
　私の方はうまく脱がせられなくて、彼は上半身を脱いだだけだった。
　私が恥ずかしがって布団の中に逃げ込むと、彼はズボンとトランクスをまとめて下ろして、
「捕まえるぞーはうはう」
といって飛び込んできた。
　腰をつかまれくすぐったくて、必死に抵抗する。
「やだ、ひゃっひゃっ、やめてっ」（すいません、萌えない悲鳴で）
体のあちこちをくすぐられる。
笑って抵抗する力が抜けてしまうとさらに攻撃の手が増す。
私も反撃しようと手を延ばすけど、てんで相手にされない。

　がむしゃらに出した手が、彼の股間に触った。
「あ…」
　手を引っ込めようとしたら、掴まれてぎゅっと押さえられた。
「ナオ…」
　すごく硬く、大きくなっていた。
　押さえた手の上から、彼が少し動かして促した。
　自分の方から軽く力を入れて、上下に動かす。
「あー…」
　彼がちょっと切ない感じの声を洩す。
　エッチな気持ちより、内心「勝った」とにやりとしてしまった。

（´-`）.。oO（「勝った」と思ったところが、何だかかわいね・・・）
　　　　（´-`）.。oO（楽しみだね・・・これからのＨの流れ・・・）


　　テレパシー兄弟、静かに興奮をしている様子。

こんにちは。初めて携帯からアクセス…うまく書けるかな。
すみません食中毒で病院担ぎ込まれました。生まれて初めての屋台ラーメンなのにー。
「お姉ちゃん好みだから」って煮卵おまけに入れてくれたオヤジさん、何盛ってくれたんですか（泣）。
たぶんしばらくこれません（泣泣）

（´-`）.。oO（病院からだって・・・体調が気になるね、兄さん・・・）
　　　　（´-`）.。oO（体調もそうだけど、オヤジがおまけした理由が、凄く気になる・・・）


　　テレパシー兄弟、兄が良からぬ事を妄想している様子。

age

・米屋は和菓子屋
・米屋は成田山に本店がある
・うさぎやのどら焼きは絶品
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼(ﾟーﾟ*) わかりましたか？
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　 (・,,　∧▲　　ﾐ　 ∧ ∧　(　　∧ ∧
〜（＿(　　∧ ∧＿(　∧ ∧＿ﾐ･д･∧ ∧
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　　　　＠（＿__ﾉ　〜（＿__ﾉ　 　 〜（＿__ﾉ

　　／　は〜〜〜〜〜〜〜〜〜い！　＼

　　　　 ∧∧　　 保守・・・
　　　　( -__-)∬
　　　　/つつ旦　

>>188
一杯くれ。

いつも保守してるのはあいつだろ？

>>190
だれ？