ＳＥＸに持ち込む方法を教えて下さい

最後までいくには結構時間がかかるかもしれませんが、
少しづつアップしますね。

昨日は前回のデートと同様に、夕方六時に繁華街で待ち合わせ。
今回は俺が少しだけ遅れて着いたが、彼女は気にせず再び再会を喜び合った。
彼女は水色のキャミソールに裾にスリットの入ったジーンズという服装で、
髪型はお団子二つ作ってあとはたらすという、
前回の大人っぽいものより可愛らしいという感じだった。
かねてから考えてあった、夜景が見えて観覧車のある街に行こうと提案し、快諾を得る。
彼女の持っていた荷物を持ってあげたり俺なりに気を遣うが、
前回の逢瀬から十日程空いてしまったので、何だか気恥ずかしい。
移動中手を繋ぐ事もできず、近況を報告しあったりしていたが、どこかぎこちない。
電車の中での時間はやたら長く感じられた。
俺は結構焦っていた。「何だかやばいなあ……」

きましたね〜うれしい。読も。でも焦らんでいいよ１さん。
じっくりでいいからね。

目的地に着いてからは、お互いお腹が空いていたのでインド料理屋に入る。
彼女は全くの下戸なのでお酒は飲めず、水で乾杯した。
しかしそこでの会話は、しばらく離れていた二人の距離を縮めた。
俺「（前回のデートから）長かったね。」
ニ「ほんとうよ。毎日（俺の事を）考えるから……余計そう感じた。」
俺「俺もだよ。メールのドイツ語（>>672）、通じた？」
ニ「通じたよ〜。びっくりした。どうしてわかったの？」
俺「調べたり、友達に聞いたりしたんだよ。発音できないけど(^^;」
ニ「発音してみて？」
俺「イッヒ……駄目だ、やっぱわかんないや。でも、もう一つドイツ語知ってるよ。」
ニ「何？」
俺「ﾄﾞｩｰ　ﾋﾞｽﾄ　ｼｪｰﾝ（Du bist scho^n＝あなたは美しい）。」

1ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

>>806
＞ﾄﾞｩｰ　ﾋﾞｽﾄ　ｼｪｰﾝ（Du bist scho^n＝あなたは美しい
よし！ヤタ！

ニナは笑い、「ありがとう。」と言った。「あなたもかっこいいよ。」
他人が聞いたら完全にアホであったろう会話をしているうちに、料理が来た。
ナンとカレーのセットだったが、やたら辛かった。
食べている間はどうしても会話が途切れるので、俺は速攻で食った。
「食べるの早いよ〜」と言っている彼女の残りも食べる。
食べ終わりその店を出て、ショッピングモールを歩く。
ウインドウショッピングも程ほどに、観覧車に向かった。
この時ようやく手を繋ぐ事ができ、不覚にも下腹部が反応してしまった。
手を繋ぎながら他愛もない話に興じる。

端々がすげえリアルだ。むちゃくちゃイイ。

>>810
禿げ同。そりゃ大事なデートだ、細部までよく記憶しちゃうよね！いいぞ１さん！

>>809
＞この時ようやく手を繋ぐ事ができ、不覚にも下腹部が反応してしまった。

要するにチンポが立ったわけね。
で、それから？

ニ「あなたの好きな色は何？」
俺「？…（色々あるけど）…どうして？」
ニ「これじゃない？」
と言って、彼女は自分の水色のキャミソールを引っ張った。
！！　何て俺は鈍いんだ！そう言えば前回のデートで俺は水色のＴシャツを着ていて、
「水色が好き」と言ったのだった。
「そうだよ！よく覚えていてくれたね。」
「昨日買ったのよ。」
「今日着てきてくれたんだね。ありがとう！」
ニナはうふふと笑い、俺はそんな彼女がとても愛しく感じた。
もう二人の間に距離はなくなった。

おれも初デートのとき手を握っただけで不覚にも反応してしまったからすごくよくわかる。

ばれないように必死で前傾姿勢をとってたよ。かなり不自然だったろうな、はたからみりゃ、

続き気になるよ、飯食えねー。

＞１
ドキドキ。
そういえば自分の童貞卒業って・・・げっ忘れちゃった（鬱

＞手を握っただけで不覚にも反応

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>>501　意を決して抱き寄せてキス、舌を絡ませて
何度も何度もキスをして顔から首周りからあちこちにキス、
ニナは「う…ん…」と、感じつつ俺の首筋や耳たぶににキス。
多分この時も軽勃起してたと思いますｗ。
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オレはこれ↑読んだとき、軽勃起？　童貞のくせになんて冷静なんだ、
オレなら完全ピンコ勃ちだ、と思いますた。

観覧車に着くと結構人が並んでいて少しうんざりしたが、
この観覧車から見える夜景はとても綺麗だと言う事なので我慢する。
並んでいる間、俺が連れているのがニナだからかやたら視線を感じた。
ニナは一向に意に介していない様だったが、俺は優越感と恥ずかしさが混ざった
複雑な気持ちだった（俺が自意識過剰と言う話もあるが）。
待ち時間は考えていたほどは長くなく、30分程で自分達の順番が来た。
密着するくらいの距離で一緒に座り、手を握った。
観覧車が充分に高くなった所で抱き寄せる。
「会いたかったよ。」「私も…どうして帰省したの……？」
たまらなくなってキスする。
夜景を見ながらいちゃつく。
しかし、ベンチで思う存分キスしたり身体を撫で合ったりしていた前回と違い、
今回は終わりの時間が決まった観覧車。あっという間に下がりだした。

ニ「もう下がりだしたね……早いよ……」
俺「ほんとだね。降りてからどうする？」
ニ「うーん……」
悩んでいるようなので、計画通りにうちに来ないかともちかけた。
少し考えていたが、俺が「いいじゃんいいじゃん」と言っていたら
来てくれる事になった。
うちへ向かう電車はやたら長く感じられ、ニナは途中居眠りしていた。
いい雰囲気が途切れた感じがしたが、とりあえずうちについた。
ニナは俺の部屋の中をやたらと可愛い可愛い言っていた。
飲み物を飲んだり、雑談をしたりしていたが、埒があかないと思いキスをした。

(*ﾟдﾟ*)ﾄﾞｷｶﾞﾑﾈﾑﾈ

ベッドの上でしばらくいちゃついていると、
ニナが「もう帰らなきゃ……」と言い出した。
時間も遅いし、泊まるよう勧めたら下心がばればれだったのか
苦笑しながら「あなた（迫るの）早いよー」と言われた。
ここで躊躇してはいつまでもＤＴのままだと思い、
半ば無理やり口を塞いだ。
受け入れてくれたのか、彼女も舌を絡めてきて、情事は再開した。
電気がついたままだったので消したら一気にムードが盛り上がり、
お互いの首筋や耳、鎖骨の辺りにキスの雨を降らせた。
ニナを仰向けにし、胸を触る。キャミソールを上にずらし、
ブラジャーも外そうとするがよくわからなかった。
「俺ニナが初めてなんだ」と告げる。
「そうなの？私もあまり経験ないけど……」
覚悟したのか「コンドーム持ってる？」と聞いてきた。
その辺りの準備はばっちりしていたので、「大丈夫だよ」と答える。

ブラを外してもらい、とうとう綺麗な乳房とご対面……とはいかず、
既にテンパっていたのか、余りじっくり見ずに吸ったり揉んだりした。
そこで二ナが俺のＴシャツに手をかける。どうやら脱いで欲しいらしい。
筋金入りの童貞の俺にはそういうタイミングがわからなかったのだが、
向こうばかり脱いでいては申し訳ないと思いこちらも上半身裸になる。
愛撫している顔を徐々に下にずらしていき、とうとう下半身の衣服を脱がしにかかる。
しかしズボンのベルトでいきなりつまづく……これも本人に外してもらい、
ついでにジーンズと靴下も自分で脱いでくれた。
パンティを残すのみとなった彼女を見て、動悸は速まる。
「きれい……」

>>822
悪り、ひとつ聞いていいか？
これって真っ暗だったの？薄明かりついてた？

＞822
後で聞けよ
ついでに自分に聞いてるYO

>>823
(W　ｽﾏｿ　おとなしくするわ

頃合かと思い、ニナのパンティを脱がせる。
とうとう愛撫する場所を股間に移す。茂みに顔を近づけると、
こもった香りがしてむせ返るようだった。
少し指で撫でるも、穴の位置がよくわからない。
そうこうしていると彼女が手で導いてくれ、右手の中指が彼女の中に入る。
（すげえ……）初めて感じる女性の秘部。感動しながらも指を動かす。
想像していたのと感じが違った。入り口が締め付けてくる。
親指が遊んでいたので、クリトリスと思しき部分を撫でていたが、
痛がられたので中指に集中した。くちゅくちゅ音がする。彼女の吐息が聞こえる。
俺もパンツを脱ごうとすると、彼女が手を伸ばし、俺の男性をさすった。
体に電気が走った。しばらく撫でてもらいながら、ニナの唇にキスをした。
パンツを脱ぎ終え、お互い一糸まとわぬ姿となる。
もう一度、「Du bist scho^n.」と言うと彼女は笑って喜び、
「あなたの体もきれいだよ。」と言った。

用意してあったコンドームをつけようとする。
しかし、ここである異変に気付く。
……やばい……硬くならない……
話には聞いていたが、美しい女性の裸体を目の前にしながら
一物が反応しないなんて事が、本当にあろうとは。
そういう失敗談を聞く度に「んな事あるかボケ！勿体無いお化けが出るぞ！」
と、息巻いていたのに……
柔らかくはあるが、小さくなってはいなかったので何とかゴムをつける。
そしていざ挿入。今度も彼女が導いてくれる。
しかし……入らない。
ニ「入らないねぇ……ごめんね」
俺「いや、ニナは悪くないよ。……ごめん、硬くならないんだ。」
ニ「初めてはうまくいかないものよ。気にしないで。」
ニ「そうだ、最初は逆がいいかもしれない。」

豆球がついていたのか(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ

>>827
ﾜﾗﾀ

ごっくん（固唾を飲む）

ニナはそう言って体勢を変え、いわゆる騎乗位の形をとった。
彼女はかがんで俺の胸から腹にかけてキスをしてくれ、
俺がした様に段々と顔を下に移動させていった。
そして、ゴムをつけた俺自身を咥えた。
鋭い快感が走り、柔らかかった一物は硬度を取り戻した。
そしてニナは俺を握り、自分の中へ導いていった。
しかし……またもうまく入らない。
ニ「多分私の問題ね。」
俺「そんな事ないよ！……もう一度、下になって？」
恐らく充分に濡れてないからだと考えた俺は、
始めから前戯をやり直す。
キスをし、胸を吸い、白い肌に舌を這わせる。
そしてさっきは躊躇した事をしようと思い顔を彼女の股間に近づける。
むせそうになるが、咳き込んだりしてはニナを傷つけてしまうと思い口で息をする。
指で少し刺激した後、ついに彼女の陰部に舌を差し込んだ。

気になる…

PCの前に三時間以上もう座ってる。気になる。

ニナの中はしょっぱかった。
余り長時間は耐えられそうになかったので、顔を離し再度指を進入させる。
中がだいぶ濡れてきたので、三度目の正直。挿入を試みる。
それでもうまくいかない。「もう一度私が上になるね。」
濡れているのでうまくいくかと考え、再度騎乗位の体勢になる。
また硬度を失いかけていた俺の大事な物を口に含んでくれ、硬さを取り戻す。
そして、いざ、挿入。
俺はその間ニナの胸を揉んだりするしかなかったが、
彼女が苦心していると「ずるっ」という感じがして、少し入ったのがわかった。
俺「あ、入ったね……！」
ニ「いたた……」
ニナが痛がったので、かなり焦った。

>>832
お互いお疲れ。（日本より）

俺「大丈夫！？」
ニ「大丈夫よ、これは私の問題だから……しばらくこうしていて。」
２ｃｈで「入れたらしばらく動かさずにいろ」と教えてもらったのを思い出した。
どれくらいの間じっとしていたか余り覚えていない。
ほんの少しだった気もするし、長かった気もする。
そして彼女が動き出した。彼女の膣が俺のものに慣れたのか、
ニナは痛がらなかった。感じてもいるようだ。
ニ「もう大丈夫ね。それじゃあ、（体勢を）元に戻しましょうか……」
俺は入れたまま体を変えようと二ナを抱きかかえたが、
所詮はＤＴ。志半ばにして外れてしまった。
おまけに「それは難しいよー(笑)」と言われてしまった。恥ずかしい……

いざという場面では思わずドイツ語でなにかを叫ぶ、なんて
展開を期待したりもしてた、オレって凡人だ・・・。

三度正常位で挑む。今度は入る感覚がわかっているので、
なんとか入った。途中までしか入っていない感じがしたが、
とりあえず動いてみた。二ナは少し痛がったが、段々と感じてきたようだった。
俺はいわゆる「皮オナニー」をしている感じがして、変な感覚だった。
ゴムが外れていないか確かめるが、ちゃんと装着されていた。
こういうものなのだと思い、腰をグラインドさせる。二ナも腰を動かしてくれた。
どうもうまく抜き差しできなかったので、微妙に体勢を変えたり、
ニナの足を動かしたりしてベストな姿勢を探す。
結局二人の体を密着させて下半身全体を動かすという感じに落ち着く。
何度も腰を動かしていると、快感の波が押し寄せてきた。オナニーとは違う感じ。
そして……俺は果てた。

ちなみに「いたた」はドイツ語で、というかドイツ人は「アワッ」といいます。

>>838
サンクス。ともに聴きいろう。

しばらくニナに覆い被さって余韻に浸る。
俺「気持ち良かったよ……」
ニ「私も。大丈夫だった？」
最後まで俺を気遣ってくれる彼女が愛しかった。
事後処理をし、子猫の様にじゃれあう。
ニナが眠くなってきたようだったので、
狭いベッドで二人並んで眠りについた。
ちなみに俺は全然落ち着かず、なかなか眠れなかったのだが……

起きてから二人で朝御飯やニナの歯ブラシを買いに行き、
一緒にご飯を食べた。楽しい時間だった。
ニナはシャワーを浴び、身支度を整えてうちを後にした。
駅まで送り、キスをして別れた。
俺は幸福感と達成感に包まれながら帰宅し、泥の様に眠った。

〜完〜