淫行ドキュン兄を通報しますた
>「もっと好きって言え!」
スマソ、ここで大爆笑してしまった
>ドキュソ兄@94氏
いいもん読ませてもらいました。
私もこんなハァハァ萌えを提供できる身分になりたいくらい。
ラブラブ一直線ですね(w
行く所まで行っちゃってください。
妹さんの体にだけは気をつけてあげてね。
次も期待!
LAST書き込み!
>ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU さん
めちゃめちゃ萌え、勃ちました。
うらやますぃ
うっわ〜、やらすぃ! やらしすぎんぜ、兄貴!
一気に読んで、俺の頭の中はDJドキュ兄の「妹トランス」がグルーヴィーなサウンドを揺らしてるよ!!
あまりにも1次面接で落とされまくり、
もう人事部長のツラさえ拝めないブルーな俺もナチュラルにキまってしまったよ!
いい感じで次スレに移っているようだから、こっそり再開。
>>843からの続き
お昼の時間、妹がコンビニ袋もって教室にやってきた。
うるさく言われる前に、とっとと俺は妹といっしょに教室を出た。
やっぱり後ろからチクチクささやかれてた。痛い。
「ごめん、朝慌しかったからお弁当作れなかった・・・」
「わざわざコンビニで買ってきたの?」
「うん。」
「コンビニまで行かなくても購買でパンとか買ってくればよかったじゃん。」
「でも、お兄ちゃん、から揚げとか好きでしょ?」
「見つかったら怒られてたぞ・・・」
「・・大丈夫だよ、多分」
「お金は?」
「お母さんが置いていったお金を持ってきといた。」
「ふーん。」
ありがとうって言葉が言えなかったのが歯痒い。 俺のバカ。
そんなこんなでいつもの屋上の所の踊り場で、
妹の買ってきたコンビニ袋を、いろいろ漁った。
俺の分はから揚げ弁当といちごオレ、妹はサンドイッチ2つといちごオレだった。
それと、『
>>849 初陣です。』と書かれたレシートが入っていたが
俺も妹も何のことか良く分からなかった。
で、一緒に食べた。
から揚げ弁当にいちごオレという絶妙な取り合わせは
俺のツボをなかなか心得ていた。
(ちなみに妹はサンドイッチといちごオレ。
サンドイッチなんかと、よくいちごオレなんて飲めるなと不思議でたまらない。)
いちごオレを飲みつつ、「わかってるじゃないか。」と頭をなでてあげたら、
「・・・あの、お兄ちゃん、その・・・」
と、顔を真っ赤に火照らせて俺にもたれかかる。
もちろん、そんなシチュエーションだったらここは逝っとくべきだと
隊長からの指令通り、キスをした。
ちょっとソフト目に舌をすりあう程度のを30秒くらい。
唇を離した後、
「・・いちごオレの味がする。」と小さく笑いながら言う。
「口移ししてやろうか?」
と冗談で言ったけど、妹は冗談に聞いてくれなかったらしい。
引くのはかっこ悪いので、本当にやった。
お互い恥ずかしすぎてプルプル笑ってて、うまく口に伝わらず
制服にこぼしてしまったけどね。
チャイムが鳴るまでずっと抱き合ってた。
窓からは9月のキレイな青空が広がっていた。
屋上には出られなかったけど、日差しは充分に入ってきて暖かかった。
というか暑かったので、日陰に入ったり出たりしていた。
床のひんやり感がここちいいんだ。これが。
これ、ここでヤれるんじゃねーか?という悪魔(ジャック)の囁きもあったけど、
キスだけで我慢しておいた
まずかったのは、その後。
お互い目を閉じてとろーんとしているときに
いつの間にか人の気配を感じた。
時すでに遅しというか、
キスをしている場面を、たまたま踊り場へ上がってきた見知らぬカプールに
バッチリ見られてしまった。
やられた。
廊下がカーペット敷きだったから、カプールが無言で上がってきたから、
妹の感触があまりにもアレでとろーんとしすげてたから、
ジャックがヤっちゃえヤっちゃえと頭の中でうるさかったから、
いろいろ敗因はあるんだけど、
まぁ違うクラスの知らない人だったし、妹の顔は見られてないから別にいっかと
のんきに思ってた。その時は。
それにしても何故無言で階段を登ってきたのだろう・・・
これからここでヤろうとしてたのか?かわいい奴らめ。
女の子の方も男の方も外見は極めて普通っぽかったから
プラトニックラヴから一歩大人への階段を登ろうとしてたのか?
そんな予想をしてるくらいのんきだった。
そんな能天気さはすぐに打ち砕かれた。
その女の子の方が、真鍋のアホと友達だった。
昼休みから戻ってきたら、奴が寄ってきて
「みずし、昼休みあやちゃんとチューしてたでしょ?」
とかでかい声で言ってきた。
俺の全身に細いツララが通り抜けるくらいのすきとおるような衝撃が走った。
「朝の話はマジだったんだ・・・?」
俺はもう言葉がうまくでなくて、とにかくとぼけたが
「きみちゃんが見たんだから、バッチリと!」
と、もはや決め付けているご様子。
いや、正解です。
だけど周りはちょっと引いてるって。空気読めよクサレマンコが。
数学教師が入ってきたので、そこで5限の授業となったが
それが終わると、友達が聞いてきた。
「なぁみずし、さっきの真鍋の話マジか?」
俺は
「んなわけねーだろ? あいつ頭も顔をオカシイんだよ。」
ととにかく否定した。 朝の分まで否定した。 奴の存在すらも否定した。
ところが真鍋がよそのクラスから、きみちゃんとやらをわざわざ連れてきて
昼休みのことをみんなの前で証言させた。
きみちゃん、ちょっと嫌がってるじゃないか。
でもそんなきみちゃんも、自分の証言がクラスを沸かせると、だんだんと
エンターテイナーとしての血が生まれてきたのか、嬉々としてしゃべりだした。
オマエだってもあのさえない野郎と、踊り場であふんあふんしようとしてたこと
バラすぞと思ったけど、この状況じゃ勝てっこないや。と諦めた。
そしてこの証言が決定的になった。
「兄貴」「お兄ちゃん」「シスコン」「ロリ」「鬼畜」「外道」
「鬼畜」「鬼畜」「外道」「鬼畜」「鬼畜」「鬼畜」
いろいろなあだ名が提案され、
俺と妹は公認の仲になってしまったようだ。
もう俺はやっぱり顔真っ赤で、開き直って
「あ〜ヤりましたよ。ヤりましたとも、気持ちよかったなぁ〜!」と
叫んでやろうかと思ったけど、笑ってすまされるこの状態で止めておこうと思った。
そんな事いったら俺の居場所がなくなると思ったから。
でもコレを機会に俺としゃべる人ががくんと減った。
放課後、やっぱり妹が迎えに着たけど
うるさいのが来る前に即効で連れ去って教室を後にした。
で、人気のないところまで連れてって説得した。
「俺今日からまた部活あるから、部活ある日は一人で帰れな?な?」
「終わるまで教室で待ってる」
「すごく遅くなるよ?」
「別にいいよ。」
「暇だろ?」
「いいってば・・」
もう何いってもダメだろうから、わかったとだけ言って部活へ行った。
バレーボール部に入っていた俺は、いつものように
そこそこやる気を出してそこそこサボリ気味で、ニッポンチャチャチャだった。
今こそワールドカップで盛り上がっている日本だが、
声援の中に「日本」を全面に押し出しているのは、バレーボールだけなんだからな。
部活が終わり、いつもなら部活の友達としばらくしゃべってダラダラしてるのに
その日はとにかく真っ先に妹のクラスへ向かった。
教室ではぽつんと妹だけいた。
夕日が差し込む中、妹は机にうつ伏して寝ていた。
「帰るよ」って揺らして起こしたら
妹は寝ぼけて抱きついてきた。
それはダメだろ〜と思いつつ、軽くデコピンを3〜4発食らわして目を覚まさせた。
抱きついたままクルクル回ってスカートヒラヒラ〜ってのをやってみたかったけど
まだ出撃は早いです。 もうすこしブッシュに隠れていてください。
「あ・・、ごめん・・・」
と妹は支度をした。 で教室を後にした。
ここで俺は気がつかなかった。 自然と手を繋いで帰ろうとしてたことを。
校門を出たあとでやっと気がついた。
途中すれ違う部活の友達が不可解な顔をしていたのは、そのせいか。
結構な知っている顔の奴らとすれ違った。
妹と同じクラスの奴もいたかもしれない。
これでめでたく校内公認カップルとなったわけだ、アッハッハ〜、ア〜、死ぬしかね〜な。
その日の夜、待たせておいた妹が気の毒だったので
俺が夕食を作ってあげた。 といってもミートソーススパゲッティーだけど。
塩いれたお湯にパスタ棒ぶちこんで、缶詰のミートソースをかけただけのやつが
そんなに嬉しかったのか、
妹は、おいしいという言葉をこれでもかと大げさに言いまくった。
そのままミスター味っ子で使えるくらい。
バックではビックウェーブがうねりをあげているに違いない。
学校ではなんだかんだで冷やかされて、ちょっと妹と疎遠になりたかったりおしたけど
家でこうして二人っきりになると、やっぱり結構、妹のことがいとおしいわけで・・・
と北の国から風にひたっていた。
食事が終わってから、一緒に食器やなべを洗っている間
妹はまた寄りかかってきた。 これが「キスして」のサインなのだろうか。
ちなみに、俺のリアル友達いわく、自分の彼女がHしたい時のサインは
股間に顔をうずめてくることらしい。
それってもはやサインじゃねーよ。死ねよ。
思わず顔を近づけあったけど、
「ご飯食べたすぐ後だし・・歯を磨いてからな。」と言ってストップをかけた。
やっぱりこっちがガツガツするのはカッコ悪いので、そうやって時折じらすのがステキ。
おかげでジャックはすっかり反抗期。親の心子知らず。
で、歯を磨いて、リビングでゆっくりとくつろぎながら、
長々とキスをしてた。 時折漏らす声がたまらなくかわいかった。
さらにその後は、今度はちゃんと一緒に風呂入った。
明るいところではやっぱり恥ずかしいのか、ちゃんと隠すべきところは隠してて
今回もやっぱり背中と頭しか洗わせてもらえなかった。
でも一緒に出た後でかいバスタオルで体を拭きっこしたときはちゃんと
2箇所のZONE-Bを拝見させていただきました。
どさぐさにまぎれて、一つのバスタオルで一緒に包まって抱き合ったりもしました。
もう頭の中は真っ白。
そのまま、一つのバスタオルで包まりながら二人羽織の要領で二階へ。
今度は妹の部屋に入って、そのまま電気をつけないまま
ベットに座り込んで、夕べと同じことを繰り返した。
ただし前よりはずっとお互い顔を見詰め合っている時間が長かった気がする。
めちゃくちゃ照れてその度に笑ってキスしてごまかした。
今回はさすがに避妊をした。
ヴァカな俺は、以前友達にもらったゴムを後生大事にサイフにしまっていたので
それをつかった。
穴あいてねーだろーなと思いつつも、俺が装着にてこずっていると
妹が手伝おうとした。
俺はあわてて「いいよ、一人でできるから」といったけど
妹は終始、手を添えたままだった。
まだオマエには早すぎます!
できれば口でつけてもらいたいが、あとスライム100匹くらい殺さないと
そんな必殺技覚えさせられないな。
・・・寝よ。泣いているのはあくびのせいだろう。
ホンダ ◆RNfXrWJs氏
人生山あり谷ばっかり・・・
やさしい友達に生暖かく見守られてがんばってください。
妹さんと仲良くしてください。
>それと、『
>>849 初陣です。』と書かれたレシートが入っていたが
激しくワラタ!
976 :
おぅ:02/06/04 21:00 ID:???
>975
禿胴!
ちゅーか、アッケにとられた。
P・K・ディックの小説を読んでるかと思ったW
977 :
なまえを挿れて。:02/06/05 01:08 ID:jZOGAy4B
ワラタ
ああ、お腹いた〜い・・・
車のローンでお腹いた〜い・・・
1000取り合戦いくぞゴラァ!
>>974の言うとおり、山あり谷ありなわけだけど、ここからちょっと谷。
2学期が始まってからはずっと昼ごはんは妹と一緒に食べていた。
なにしろ毎日弁当を作ってくるから。
両親が帰ってきてからも、弁当を俺の分まできっちり作る。
そして昼休みは教室に越させずに、屋上の踊り場で待ち合わせするようにした。
そんなこんなで、学校でも妹と過ごす時間が多くなってせいで
俺はクラスの友達としゃべる機会が減り、自然と友達と疎遠になっていった。
それどころか、な〜んかチクチクするような視線や小声が聞こえるような。
被害妄想ならばいいけど。
部活の友達にも俺が妹とデキていることが発覚された。
なぜかこっちの方からあまりしゃべらなくなった。なんでかは知らん。
そうやってだんだん俺の友達が減ってきて、
11月も半ばになると、俺は学校で完全に孤立してた。
体育教師が休みで、自由にバスケできる時間でも、俺はポツンとしていた。
そんな自分がなんだかすごくかっこ悪くなって見えた。
そうすると再び妹がウザくなってくるわけだ。
一緒に昼ごはんを食べているときも無表情になってきて、
なんかつまんなそうに空見上げるだけになってきて、
キスすらしなくなっていった。
ある雨の日、ただでさえ湿っぽくてイライラ指数が上昇中なのに
また昼休みがやってきた。
なんかこの時間がだんだん苦痛でたまらなくなってくる。
俺はいつもの待ち合わせの踊り場に行かずに、ずっと机にうつ伏してた。
腹が減ったから購買でパンでも買ってくるかなぁと思ってたら、
妹が教室にやってきた。
「お兄ちゃん、どうしたの?早く食べよう。」とか言ってくる。
俺の席は廊下から離れていて、廊下からかける妹の声は、
結構な人数の間を通過した。
うっとおしメーターがぐぐーんとあがって、俺はつい
「今日はちょっと一人で食ってろ」ってキツイ言い方をしてしまった。
それを聞いて妹は、教室に入ってきて、俺の席まできやがった。
「どうしたの?お腹とか痛いの?」
肩をちょっとゆすられた。
うっとおしメーターがMAXになって
「いいから一人で食ってろ」
と乱暴にあしらった。
大声出したわけじゃないけど、おもいっきり睨みつけたから
妹はビビって「あ、じゃあ・・・先行ってるね・・・」って
顔をひきつらせて言って出て行った。
俺はすぐに、言いすぎたと反省した。
でも、そしたら真鍋が久しぶりに話しかけてきた。
「どうしたの?喧嘩でもした?」
なんか笑顔だった。
その笑顔を見たとき、なぜか、安心感?が伝わってきた。
「別に」
と、一言だけいうと、
「みずし、もう倦怠期か?」
と、今度は山田(晃)が話しかけてきた。 やっぱり笑顔だった。
また、何かホッとした。
「あいつ最近ウザい」と俺もちょっと笑顔で言った。
他にも何人かの友達が話しかけてきた。
それだけで、いままで教室で一人ぼっちだった俺が貰えた、
久しぶりの笑顔がわけもわからず嬉しかった。
放課後、妹が教室にやってきたけど、超冷たく
「一人で帰ってくれ。 俺部活終わったら勝手に帰るから、待たなくていいから。」
と言った。 妹は泣きそうな顔になりつつも、「うん」とだけ言って帰っていった。
俺と妹とのケンカ(周りにはそう見えるんだろう)を見て、
友達はそれをネタに俺をいじってくる。
部活の友達とも久しぶりに雑談した。
帰り道、一気に最近の憂鬱が吹き飛んでいた。
妹には後でちゃんと謝ろうと思った。
だけど、家につくなり玄関へ駆け寄ってきた妹を見て、
つい謝るのが照れくさくなり+タイミングを逃して
そのまま無表情で部屋に戻ってしまった。 ああ、謝りたい。
部屋の中で何度も「謝れ、謝れ」と、自分に言い聞かせた。
責任者出て来いモンですよ、これは。
でも妹が部屋に入ってくる気配を感じたとき、
とっさにヘッドホンをして音楽に熱中ふりをしてしまった。
妹はなにか口をパクパクさせてたけど、何言ってるか分からない。
なぜかどうしても俺は謝れない。
なんかこう、冷たくしただけで謝るのも、何で謝るの?みたいな
ギモンもあったり、何より恥ずかしかったり。
タイムマシンでその頃の自分の元へ行けたら、
自分自身をJAWOCのチケットセンターのドアに突き飛ばしてガラス割ってやりますよ。
妹も友達がいなかったわけだから、あの頃の自分はまさに妹の立場だったわけで
そこをわかってあげられなかったのはとても痛すぎる。
それ以来、友達と普通にしゃべるように復活した。
その代わり、俺は妹と一緒に登下校しなくなりお昼も一緒に食べなくなった。
そして12月に。
審判の疑惑の判定に涙して、本日はこのへんでじゃあね〜。
稲本は神。
あ、やべ、このスレもう終わってしまうじゃねぇか!
この際です。
一気に終らせましょうぜ!ホンダ氏
早く次スレを勃てろ!
988 :
227:02/06/05 01:36 ID:???
989 :
227:02/06/05 01:37 ID:???
>>987 そうだった!すっかり忘れてた…はずかしー(恥
この展開は悲しいね。ホンダさんこの話はハッピーエンドなんですよね?
991 :
なまえを挿れて。:02/06/05 11:40 ID:pQxAINfJ
>>982 ホンダ氏へ
社交的な人はどうしてもプライベートな関係がおろそかになりがちなものです。
特に、男性は比較的仕事や友人関係を重視してしまい、家族や恋人に不満を持たれてしまいます。
この時は、妹さんより友達に接する方が居心地が良かったのでしょう。
まあ、両方にいい顔するのは難しいですからね。
なんか、ホンダ氏の続きを読むのが
ちょっと怖くなってきたような・・・。
でも新スレで最後まで語ってね。
抵抗勢力は気にするな!
993
994
995
999!
999
2
1000
999
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。