前スレで出てたサイトだけど、正に井の中の蛙状態だね。日本の常識は世界の非常識ってことが分かる。
本物が何かを見極めることが大事。掃除機の吸込仕事率とかも世界に通用しない意味の無い日本独自の指標だからね。
そこが知りたい家電の新技術
清浄性能にこだわったスウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」とは――CEOインタビュー
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20120216_511724.html ――ブルーエアではフィルター寿命を半年としており、その価格も6,300円〜10,500円と高額です。
その理由を教えていただけますか。
私たちの製品は、吸引力が強いので、その分、集じん力が強い。つまり、フィルターもすぐに汚れてしまいます。
一部のメーカーではフィルター寿命を10年と言っているようですが
それは私どもからすれば考えられないことです。フィルターに汚れが溜まれば
フィルターに溜まったバクテリアがそこで繁殖してしまう可能性があるし、通風量も少なくなります。
他社メーカでは、2週間から1カ月に1回程度のメンテナンスを推奨していますが
みなさん、本当にそこまで手入れをされているでしょうか。自宅でフィルターの手入れをするにしても
初期性能が戻るまでに完璧にお手入れするのは難しく、空気清浄機の基本性能が失われてしまいます。
価格については、フィルターの性能の高さや大きさが関係しています。私たちのフィルターはとても大きいですし
素材もたくさん入っている。日本製品に使われているフィルターと比べれば、違いは一目瞭然だと思います。
半年で交換しなければならない代わりに日常でのメンテナンスは一切必要ありません。
ここにも室内の空気の質を確実に維持したいというブルーエアのコンセプトが表われています。
(中略)
ウイルスやバクテリアを無力化させるというのは、確かに大事だと思いますが、
イオンだけでそれらの働きを無にすることはできないと思います。
私たちの製品は、花粉や室内のアレル物質に対する効果をアメリカのテストで証明済みです。
日本で行なっている実証テストは、研究室の密閉された小さな箱の中で行なっていますよね。
その中で、除菌効果があった、空気がきれいになったと言っても、それは実生活では無意味なことです。
(続く)