LED電球・LED照明27灯目

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229目のつけ所が名無しさん
リスク免除 (Exempt Group)
原則的考え方としては,結果的にどのような光生物的傷害も誘起する可能性の無い光源。
具体的必要基準としては,例えば8時間の照射を受けても,目や皮膚に急性の傷害を与えることが無く,
10,000秒(2.8 時間)見つめても,青色光網膜傷害を生じることの無いような光源は,このグループ区分になる。

リスクグループ1[低リスク](RG−1)
原則的考え方としては,通常の一般的行動条件での照射範囲内では,光生物的傷害を生じる可能性の無い光源。
具体的必要基準としては,リスク免除グループのレベルは越えるが,例えば,10,000秒(2.8 時間)の照射を受けても,目や皮膚に急性の傷害を与えることが無く,
100 秒間見つめても,青色光網膜傷害を生じることの無いような光源は,このグループ区分になる。

リスクグループ2[中リスク](RG−2)
原則的考え方としては,高輝度に起因する嫌悪感や熱的不快感が無い場合でも傷害を与える可能性のある光源。
具体的必要条件としては,RG−1のレベルは越えるが,例えば,1,000 秒の照射を受けても,目や皮膚に急性の傷害を与えることが無く,
0.25秒間見つめても,青色光網膜傷害を生じることの無いような光源は,このグループ区分になる。

リスクグループ3[高リスク](RG−3)
原則的考え方としては,瞬間的な,あるいは非常に短時間の照射を受けても(あるいは見つめても)光生物的傷害を生じる危険性のある光源。
RG−2のレベルを越える光源は,このグループ区分になる。
230目のつけ所が名無しさん:2012/06/04(月) 22:07:16.33
パナソニックはスパイラルパルックをもっとアピールするべき
231目のつけ所が名無しさん:2012/06/04(月) 22:10:46.73
http://www.iri-tokyo.jp/joho/kohoshi/houkoku/h23/documents/r2306.pdf
によると、一部のダウンライト形LED照明器具で
リスクグループ1 相当の製品が見つかっているとのこと。
現実には、光の拡散が不十分でリスク有りのLED照明器具が存在するね。