■コーウェイNEOS(ネオス)浄水機■

このエントリーをはてなブックマークに追加
55目のつけ所が名無しさん
コーウェイの
電源の必要な冷温装置のある機種は
どうでしょうか?

ネオスではなくて、
こちらの機種を検討中です。

ちなみに、
水圧不足について代理店に問い合わせたところ、
いまの水道で500ml のペットボトルに水を入れてみて、
3〜5秒で水が一杯になれば、
水圧は問題ないので、
ネオスでも大丈夫ですよと
いわれました(ほんとかよ?)

あまり

信用できないけれど、
背に腹は変えられない状態のため、
上級機種ならいいかと
思ってみましたが、
いかが思われますか?

561:2011/11/12(土) 10:18:10.40
いや、「電気を使わないRO」はだめなんですが、
電気を使えば良いってもんではなくて、電動加圧ポンプ(ブースターポンプ)がついてないと。

以下、Cowayの全カウンターTOP機種のレビュー

http://www.coway.co.jp/lineup/water_p07cl.html
「ネオス」問題外

http://www.coway.co.jp/lineup/water_cp07pl.html
http://www.coway.co.jp/lineup/water_chp06dl.html
水冷やすためにコンプレッサーついてるけど加圧ポンプついてない
福一的観点ではネオス以上にくだらない製品

http://www.coway.co.jp/lineup/water_chp03ar.html
カウンタートップで加圧ポンプついてるはこれだけ。
台所におくような機械じゃないね。きっと目の玉飛び出るお値段だろw

http://www.coway.co.jp/lineup/water_p03cr.html
こいつを販売停止にしていることで、
俺のCowayにたいする不信感は最大MAXに達した。
日本の福一的状況と水道圧状況を理解していて、日本民衆と自社の
WinWin関係を築こうという、まっとうな感覚の大企業ならば、
こいつを再生産し、3.11前からのネオスユーザに対しては、
こいつへの有償リプレースプログラムを提示すべきだったんだよ。
福一自体はCowayには何の責任もないんだから、
「低圧状態でのネオスではこの状況には対応できない。これに乗り換えろ〜」
ってやれば神対応だったのに。
福一的状況でネオスを売りこんでる、というのは、Cowayは自社利益の事しか考えておらず、
日本民衆の遺伝子プールを守ってやろう、という視点はないわけ。
571:2011/11/12(土) 10:34:03.34
と、いうことで、上級機種で、ポンプつきのものなら、まぁ、大丈夫、の可能性が高いとは
いえますが、「可能性が高い」としか言えないですね。なぜかというと、Cowayは自社で
逆浸透膜フィルタを内製しているんですが、自社製膜の詳細性能情報を全く公開していないから
事前の机上評価がまったくできない。
USのダウ・ケミカル(FIL+MTEC)が製造しているROフィルタや、
ダウのRO膜素材を仕入れてフィルタ上に加工したROフィルタをつかってるポンプ付きRO浄水器なら、
詳細性能情報が公開されているから、そういうやつなら、「まず、大丈夫」と言えるんですけどね。
「絶対大丈夫」とまではいえないのは、そりゃ工業製品ですから、一定確率で初期不良品が
でてくるのは仕方がないから。でも、これは、数千円の自前のTDSメータを買って、
取り付け時点で、原水と浄水の比率を確認すれば、ちゃんと性能がでているか否かは
たちどころにわかって「大丈夫になっている、なってない」と判断できるから、大きな問題ではない。

581:2011/11/12(土) 11:03:00.22
コーウェイ社を選択せざるをえない「大人の事情」があるならしかたがないけど
そうでないなら、コーウェイは候補からはずすべきですね。
上記の理由で、製品仕様とか技術力とかそういう意味ではなくて、
「企業モラル的に全く信用できない」ということです。

となりの研究所スレ住民が注目中ですが、まだ実ユーザのレポがあがってないので
今の段階で、ご紹介するのは、勇み足かもしれないのだけど、
http://shop.c-online.net/aqua/astroboy.html
は机上評価で「まず大丈夫」と言える奴です。
その理由は、http://www.pure-pro.com/astroboy.htm でUSやその他、
全世界相手に売っていることが明らか。pure-pro製品を3.11前から
輸入している国内業者もいて、浄水器メーカーとしてまっとうとみてよい。
pure-pro社は台湾の会社ですが、
http://www.purepro.jp/
http://www.purepro.jp/acatalog/ASTROBOY.html
で、日本人が直接買えるように配慮もしてれてる。↑(海外送料こみね)
US西海岸に放射性物質が降ってきた件を受けて、訴訟社会なれしたUSの消費者にも
http://www.purepro.jp/acatalog/Japan_Nuclear_Crisis_Affect_Drinking_Water_.html
というメッセージをおくってる。
このあたりの事から、pureproは企業信用度的には問題なかろう、と。
591:2011/11/12(土) 11:19:41.53
このアストロボーイ自身が放射性物質を除去できるか、については、
http://www.purepro.info/pdf/ASTROBOY_USER_MANUAL.pdf
からマニュアルが参照できる。これを見ると、
フィルタ構成が、オーソドックスなRO浄水器にありがちな
5段構成になっていて、最初の3段中、2段がカーボンフィルタになっていて
4段目が、FILMTECの膜素材をつかったフィルタってわかる。
塩素がキツイ日本水道でつかうなら、前段のカーボン2段が◎
ヨウ素もかなりここで吸収できるはず。セシウム、プルトニウムは
カーボンをすり抜けてしまうのがかなりあるはずだけど、4段目のFILMTECのROで
これはブロックできるはず。FILMTECの膜素材つかってFILMTEC自身がフィルタ上に
加工している同等容量のフィルタでは
http://www.dowwaterandprocess.com/products/membranes/tw30_181275.htm
で、50psi圧力で98%のSalt(イオン)除去率が提示されてるから、
同じ膜素材つかってそうだし、圧力がちゃんとかかるなら、除去率が同程度に
高いことが期待できる。ASTROBOYはポンプつきで、利用可能水圧が10psiという
超低圧でもOKになってるから、ROにもちゃんと圧がかかるだろう、と予想できる。

ということで、ポンプつきカウンタートップROで、隣のスレ住人が注目中です。
601:2011/11/12(土) 11:34:28.46
今の段階の紹介は「勇み足」かも、というのは、
フィルタ構成はオーソドックスなんですが、
US市場で大多数を占める一般的なアンダーシンク型にくらべると
設計が「斬新」なんです。一般論として、「斬新」さによって、
良い点もでてくれば、悪い点もでてくるはずで、その悪い点が、
まだよくみえてきていない。
日本代理店の説明などで、透明プラスチックの水タンクなので、日光がさす場所に設置すると
藻がはえてしまう危険がある、とかw
これなどは、金属タンクをシンク下におくアンダーシンク型では起こりようがないリスク。
その他に、いろいろ、電子制御的なことをやっているところがあるので、
そこの部分に、判明していないデメリットもあるかもしれません。

ですが、先に書いたとおり企業信用度的にCowayみたいにアクドイことをする感じでは
なさそうだから、注目中、という状態です。

私も来年、職場設置用に、アストロボーイを導入することは計画しているのですが、
実機未評価なんですが、現段階で、カウンタートップ型ROでご紹介できるのは、こいつのみですね。

アンダーシンク型や、タンクのないお魚モデルなら、選択肢は、一気にひろがります。
http://reverseosmosis.wiki.fc2.com/
みてないなら目を通してみてください。輸入器をつかわない場合でも。
RO前にカーボンフィルタが2本あって、ROフィルタがFILMTECの奴で、電動ポンプが付いてるタイプなら
100ppm原水を1から5ppmに浄化できるはず、と言い切れる。
さらにDIフィルタがついてるやつなら0ppm表示にできて除去率99%は確保できるだろうと。