エコキュート撲滅したい★2

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469目のつけ所が名無しさん
エコキュートによる"死"


 この事件を私が知ったのは、今年(2009)の5月になって、騒音SOSの一理

事が理事達を除く多くの会員に
送付されたとされる一通の手紙が巡り巡って私に巡ってきたことに始まる



 その内容主旨は「会の運営の不手際により、隣家のエコキュート騒音に

苦しむ方が、自殺をした。
私も改善に関わってきたが力不足で責任を感じている。しかし、こうした

事態に至らしめた会の体質、
方向性、運営方針に対し疑問を持つ。よって私は退会する」という退会の

挨拶状の形を借りた会の
運営に対する糾弾状のようなモノである。
470目のつけ所が名無しさん:2010/04/08(木) 00:31:32
 しかし、何よりも問題なのは、もちろん「エコキュート騒音に苦しむ方が、自殺をした」と言うことである。
結局、その後6月になって、5月に出た建築ジャーナル5月号“「エコ」と低周波音被害”の亡くなった方の
奥さんによる手記で詳細を知った。概要は

 夫妻の隣に引っ越してきたA家からの夜間の「ズーン、ズーン、…」と言う音により、不眠、イライラ、頭痛、
食欲不振、下痢となった事に始まる。当初は何が原因か解らなかった。
隣家、業者の打った手も効果無く、症状は悪化した。行政にも訴えたが相手にしてもらえない。
 
 そして、この問題はエコキュートが原因ではないかと思い至る。そこから低周波音被害者が辿る
典型的な“巡礼”が始まる。
@行政A医者B被害者団体組織への参加C行政の測定D結果に納得できない
E騒音源側との交渉、不調、関係の一段の悪化F度重なる心労G自殺。

 と言うことである。ここまでの内、Fまではしばしばあることである、

と言うより、低周波音問題は解決が難しいので、基本的には、ほとんどここまでは行く。
Jさん達が辿った交渉の経緯は低周波音被害者が
辿る道としては“王道”だったと言えるのだが、結果は最悪となってしまった。
471目のつけ所が名無しさん:2010/04/08(木) 00:34:04
 と言うことであり、Gに到ったのは、昨年(2008)の秋過ぎらしい。恐ら

く、関係者(それまで一時的にしろ
Jさん達が、低周波音被害の訴えをして、参加していたと思われる複数の被

害者団体の管理者達は、
この事実を昨年中、遅くとも今年の春までには知っていたと思われる。し

かしながら、関係団体のHPには
これに関して何らのコメントも出されていない。

ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/sikou/sikou43_death_by_ec

o_090709.htm