【懐中電灯】ホムセン最強フラッシュライト No.60
釣りキチ三平では幻の魚「滝太郎」が生息するとして有名になったO池。
しかし、そこへ向かう途中にいわくつきの隧道があることはあまり知られていない…。
ある噂を聞いた伊藤さん(仮名)は友達を誘い、男女4名で車に乗り合わせ目的の隧道へと向かっていた。
夜の古めかしい隧道…。不気味ではあるが、特に変わった出来事は起こらない。
次は何か起こるだろうと、何度も同じ所を行ったり来たり。
だが、怪しい現象どころか一台の車とすれ違うこともない。
しばらくすると向こうから一台のパトカーがやってきて、
伊藤さん達は警官に停められ免許証の提示を求められた。
そして警官に「危ないことばかりしていないで、早く帰りなさい!」
…尋常ではない勢いで注意を受けた。
ただ何度か往復しただけなのに…、
危険なことなど全く心辺りのない伊藤さんは警官にその注意の理由を問い質した。
すると警官はこう言った…
「さっきこの辺に住んでる人から通報が入ったんだよ、
屋根の上に人を乗せて行ったり来たりしてる車がいるって…」
これは友人から聞いた話です。
厚木にある有名な心霊スポットへ行ったときの話です。
その友人は友達5人くらいでそこへ行ったらしいんですが。
ただ中に入るだけだと面白くないということで、
懐中電灯を持って一人ずつ中に入り、屋上へ出て、
外にいるメンバーに懐中電灯の光で合図して戻ってくる。
んで、次の人と交代してまた一人が中に入っていくことにしました。
国道がすぐそばにあり、あんま恐くないだろうと思ってたみたいですが、
一人だとやっぱり恐いみたいで、僕の友人はダッシュで行って、帰ってきたらしいですw
他の人も大体15分くらいで合図して戻ってくるっていう感じだったんですが、
最後の一人がなかなか帰ってこない。30分くらいたっても合図がない。
ケータイは置いて行ってるので連絡もできない。
ヤバいかもしれないからみんなで探しに行こう、ってみんなで向かおうとしたとき、
やっと屋上から合図が来ました。
よかったー。
と思ってたら、最後に入った一人が帰ってきました。
そいつは結局、途中で恐くなり屋上に上がらず帰ってきたそうです。
「今屋上で合図送ってんの…誰??」
みんなダッシュで逃げました!