【乾電池】+電池総合5−【ボタン電池】

このエントリーをはてなブックマークに追加
549目のつけ根が隈取りさん
↓の単3形電池をこよなく愛する人達にもこのスレを使わせます。
単3電池デジカメしか愛せない人たち22
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1299429401/

単3形電池のまとめ
■ニッスイ充電池
公称電圧1.2V(エネループの潜在能力は1.25Vと高め)
自己放電抑制性能が優れる(エネループの蓄電量残存率は3年間で75%で時計にも乾電池のように使える)
充電可能回数が多く優れる(エネループは1500回、これは定格容量の1/10の電流で16時間の標準充電をした場合であって、
純正も含めて急速充電器を使う場合は著しく寿命を縮めて充電可能回数が減る)

■ニッカド充電池
公称電圧1.2V
大電流放電・充電に適している。容量が1000mAhまでと少ない。自己放電が著しい。

■リチウム乾電池
公称電圧1.5V(初期電圧が高めで豆電球には使えない)
長期保管に優れる15年以上。使用中の耐漏液性が格段に優れる(有機電解液なのでクリーピング性が小さい)
極寒地でも性能が鈍らない。容量が非常に大きく持続時間が飛躍的に長い。

■アルカリ乾電池
液漏れを起こしやすい。腐食が激しい(強アルカリ水溶液なので器具の被害が甚大)
(しかし液漏れ補償されている物もある マクセル ボルテージ)

■マンガン乾電池
液漏れを起こしにくい。腐食が穏やか(弱酸性の塩化亜鉛水溶液なので機器の被害はアルカリ乾電池ほどにはない)
(昔は塩化アンモニウム水溶液が使われていて液漏れを起こしやすかった)

■ニッケル乾電池(充電式のものがある パワージェニックス)
公称電圧1.6V(電圧が高くまた力強いので注意が要る。豆電球には使えない)
オキシライド乾電池はこのニッケル乾電池とアルカリ乾電池の混血児。
充電式のものは充電が保証されているものの原理的に向かない事から充電可能回数がない。