1 :
情報漏洩事件に続いて…:
ヤマダ電機、再び立ち入り調査を受ける
2008/3/11
http://news.tbs.co.jp/20080311/newseye/tbs_newseye3800973.html 家電量販店最大手の「ヤマダ電機」が、納入業者に対し不当に従業員を派遣させ、
作業を手伝わせていた疑いがあるとして、公正取引委員会の立ち入り調査を受けていたことがわかりました。
立ち入り調査を受けていたのは、群馬県前橋市に本社がある「ヤマダ電機」です。
関係者によりますと、「ヤマダ電機」はメーカーなどの納入業者に対し、不当に従業員を派遣するよう要請し、
新店舗の開店の際などに商品の陳列などの作業をさせていたということです。
これについて公正取引委員会は、取引先に対する優位な立場を利用した行為を禁止している独占禁止法に違反する
疑いがあるとして、今月3日、ヤマダ電機の本社などの立ち入り調査を行ったということです。
ヤマダ電機に対する立ち入り調査は去年5月にも行われましたが、
公正取引委員会では、今回は裏付けのための追加調査だとしています。
(2008年3月11日10:53)
そうかそうか
3 :
目のつけ所が名無しさん:2008/03/13(木) 21:16:53
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/news/inews/nt21auto020/NIRKDB20080307NRS0061.html ヤマダに公取委追加調査、
「新たな不祥事発覚?」、“異例事態”に憶測駆け巡る。
ヤマダ電機の本社に三日、公正取引委員会が追加調査に入ったことが、
家電メーカーや量販店の間に波紋を広げている。ヤマダは昨年五月、
独占禁止法違反の「優越的地位乱用の疑い」で本社の立ち入り検査を受けた。
「三月にも結果が出るのでは」(家電量販店幹部)との観測があっただけに
「異例の事態」と受け止めた関係者は多い。
「ヤマダに公取が入った」。三日は週初めの定例商談日。前橋市のヤマダ本社には多くのメーカーや
取引先担当者が朝から訪れている中での立ち入りだったため、関係者の間を情報が駆け巡った。
「八十人規模で入った」などと具体的な情報も即座に広まった。
公取委は一般的に立ち入り検査後一年以内に判断を下す場合が多いとされる。
今回の調査はタイミングが微妙だったほか、「仕入れ担当者の携帯電話や
パソコンのデータなどを集めていた」との声もあり、
「新たな不祥事の発覚か」などと様々な憶測を呼んだ。
関係者によると公取委は必要な裏付け資料を集めるため動いたという。
ヤマダの嫌疑はメーカーに「ヘルパー」と呼ばれる従業員の派遣を強要し、
開店時に商品陳列の手伝いを強いた疑い。ヤマダ首脳は、さらに
「返品やリベートについても調査に協力している」ことを明らかにしている。
公取委は仮に独禁法違反と認めた場合、注意、警告、排除措置命令などを出す。
企業は指摘された点を改善することが求められる。ヤマダの連結経常利益率は五%と業界で群を抜くが
検査結果次第で対応する必要があり、収益力に影響する可能性もある。
メーカーやヤマダと競合するライバル社は、公取委の判断に強い関心を寄せている。
[3月7日/日経MJ(流通新聞)]
安ければ買うだけだから
働いている奴の事なんか別にどうでもいい。
5 :
目のつけ所が名無しさん:2008/03/16(日) 20:48:01
このスレのタイトルは、ヤマダが独禁法違反してるってことだけだから。
商品が安かろうが高かろうが別にどうでもいい。単にヤマダが法律違反をしてますよ、ってだけのこと。
まあでも、既にヤマダにヘルパーあんまし入ってない=店に店員いない
だから、収益には大して関係ないような。
7 :
目のつけ所が名無しさん:2008/03/17(月) 05:40:55
そのくらいどこの店でもやってるじゃん
>>5 じゃ、その専用板でやったら?
完全にスレ違いな上にヤマダの関連スレ多過ぎ。
9 :
目のつけ所が名無しさん:2008/03/17(月) 21:06:36
>>6 オマエ全然わかってないな。派遣スタッフにヤマダの制服の着用を強制しているから
そう見えるだけなんだよ。今でも派遣がうじゃうじゃいる。
>>8 うん、そう。キミがスレ違いだから。専用板行ったらいいから。
10 :
目のつけ所が名無しさん:
家電量販店の最大手ヤマダ電機に公正取引委員会の立ち入り検査が入った。
家電メーカーなどに、製品を納入する見返りに従業員の派遣を要請し
コキ使っていたことが「不公正な取引」(独禁法違反)に当たるというものだ。
ヤマダ電機はこれ以外にも不正商法があり、業界でも眉をひそめられていた。
(1)修理代未払い……家電製品の修理代は購入1年以内はメーカー保証で無料だが、
それ以上は量販店の負担になる。しかし、ヤマダは「不正請求をしている」と
修理費支払いを拒否するケースが出ている。
(2)リサイクル料着服……顧客からリサイクル料金を徴収して引き取った家電1600台を中古品業者に
横流しをして行政の調査が入った。
(3)二重価格表示問題……これが同業者を一番怒らせている。06年末から家電公取協
(全国家庭電気製品公正取引協議会)が禁止している自社と他社の価格比較の広告を出し「ウチが一番安い」と
大々的な宣伝をしていた。
公取協は3度にわたって注意したもののヤマダは無視。初の
警告指導という強い措置が出されて、今年3月にようやく広告をやめている。業界関係者が言う。
「とにかく悪質です。公取協の注意にヤマダは『お客が望んでいる有意義な情報だから規約を改定すべきだ』と
無視し続けたのです。
中にはわざと他店の古い価格を表示するケースもありました。