百歩譲って超ハで十分水流が発生しているとしよう。その有効な距離はどの程度なのか。
口内は”水中”ではないことを忘れてはならない。口を閉じてやる訳にはいかない。
そう考えると毛の先端0.2ミリほどが有効範囲となる。そうならば0.2ミリを超えた箇所は超音波の恩恵はないということだ。
その箇所は奥歯の奥とか深いポケットとか冠を被せたところとか、いたるところにある。
そしてその箇所が最も菌に侵され易いところなのだ。最も清掃したい箇所が最も超音波が届かない箇所であるという
パラドックスをもっている。
これに対してWPは10ミリほど離れていても効果がある。これは単なる水鉄砲なのだから当然だ。
ということは口内の隅々まで発揮できることになる。超ハでは届かなかった部分までカバーできるということだ。
これは簡単に実験もできるし、読んだだけでも理解できるだろう。
非接触な部分にまで超ハは影響を与えることができる、というのがメーカー側の最大の売り文句だが
WPはそれの数十倍、数百倍の効率で清掃することができる。
これが
>>11の >E 超ハの振動機能を働らかせ超音波をOFFにしたものにWPで仕上げたもの-------95ポイント
の根拠だ。