サイクロン掃除機 PART14

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96目のつけ所が名無しさん
マジレスするとどの製品にも完璧というものはない!
ダイソンが本物のサイクロンだとマンセーしているのは構造的にフィルターの掃除が比較的らく(回数が少なくてすむ)なこと。
これはサイクロン掃除機の致命的ともいえるフィルターの掃除のめんどくささの軽減というメリットがある。
これは国産サイクロン掃除機ではどうしても勝てない部分だろう。
しかし、価格が高い、純正のヘッドがよくない、手元スイッチがまるでリモコンボタンのようで押しツライなどの
デメリットもあるため、よく考えて購入してくださいな。

国産サイクロンは偽サイクロンだと叩いてるのはこのフィルターがすぐ詰まって吸引力が落ちてしまい
その為の工夫を各社しているが、なにせ本物のサイクロン機構はダイソンが特許を持ってるため
根本的解決にいたっていない。

一時シャープのBP2という機種が国産本物のサイクロンだとモテハヤサレタわけですが
これにもモーター後のフィルターが目詰まりしてしかも自分で取り替えできないという致命的な問題があり衰退した
(というかもうほとんど売ってないからw)
その後継機種のBP3という機種はその問題点を解決するためにモーター前にフィルターを配備して
自分でとりかえやすくしたものの、吸気パワーをあげるためにツインストリーム構造にしたために
そのバイパス部分からたくさんの細かな塵がフィルター部分に詰まるというあらたな問題を残した。
その後継機である最新型BP5にBP2の本物のサイクロン機構とBP3のモーター前フィルター構造を
あわせた最高の国産本物サイクロン掃除機を出してくれることを、みんな期待していたが・・・・
その他メーカーの掃除機は煮たり酔ったり(笑)
さあ、以下↓国産サイクロン掃除機の未来はいかに!さあみんなバトル開始だ!