水道水アスベストの実態
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050920/mng_____tokuho__001.shtml 調査の結果だが、原水に含まれていた石綿繊維は最大二十五万本(一リットル中の数、以下同様)で、
浄水は最大十一万本、水道水では最大十二万本。繊維の長さは最大で一〇・〇ミクロンだった。
■口から摂取なら毒性かなり低い
アスベスト敷地境界基準
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%B6%BF 日本における大気中アスベスト敷地境界基準値は10本/L(全石綿として)である。
大気中や室内ではどの程度アスベストが飛散しているのかの調査ではつぎのような調査結果がある。(木村ら 1987)
アスベストを全く使用していない事務室・・・0〜0.10本/L
アスベストを含む建材を使用した事務室・・・0〜0.50本/L
アスベストを含むタイルを使用した事務室・・・0.31〜0.58本/L
アスベストを吹き付けた空調機を使用している事務室・・・2.08〜5.00本/L
壁にアスベストを吹き付けた空調機・・・1.40〜1.70本/L
壁にアスベストを吹き付けた空調機(工事直後)・・・3.34〜22.99本/L
※参考:大気中のアスベスト・・・0.19〜2.83本/L(平均:0.63本/L) (佐藤ら 1988)
加湿器を使うと部屋中がアスベストだらけに…
>水道水では最大十二万本/リットル