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目のつけ所が名無しさん:
数年前、学生で夏休み東芝の工場で荷詰めしていたんだが、A級品、B級品 C級品があった。
どの時点でランク分けするのか?というと部品段階で仕分けされる。 部品が国産品がA 韓国製B
中国製Cという具合だ。コストダウンの為には多少の粗悪部品を混ぜなければ成らないのだろう。
つまり曜日によってラインを切り替えるわけだが、C級商品は俗に言う”バッタ屋”。メーカーとしても
保証書に判を押さないバッタ屋では”有償修理”になるので、経費負担どころか丸儲けできるからだろう。
量販店には必ずA級商品がいきます。 量販店に買いに来るお客は非常に五月蠅く、ちょっとしたことも
直ぐにクレームにして騒ぐからだ。 寧ろB級商品は系列電気店に行くケースが高い。
1つには、量販店のように数も出せないし、何よりそのメーカーしか販売できないのに、食べていかなければ
成らないので安く卸さなければならないから。 そして、お客も”地域密着”でクレームがあってもそれほど
大きなトラブルにならない。
と古株の爺さん社員が言っていたよ。