空気清浄機 Part.24

このエントリーをはてなブックマークに追加
7目のつけ所が名無しさん
ダイキン
電気集塵方式でメンテナンスはやや神経を使う。
光触媒で臭いや排ガス、 ホルムアルデヒド等も分解する。
化学物質分解では人気が高い。
使い始めは光触媒の臭いがするが、徐々に収まっていく。
消臭性能は活性炭に適わないが、活性炭のように消臭性能急降下しない。
消費電力は従来大きかったが、今期モデルから省エネ仕様になった。
風量当りの騒音は、比較的小さい。
型遅れモデルの値段がかなり落ちる傾向あり。

三菱 (MA-804)
高感度センサーと最強風量をもち、ホルムアルデヒド等も分解できる。
対、ほこり、ダスト、花粉の最強機種。
消臭性能も活性炭+プラズマ触媒で、なかなか強い。
活性炭の消臭性能下落もプラズマ触媒で、そこそここなす。
風量当りの騒音は、比較的小さい。
比較的欠点が少ない優秀機種だがリモコンがないので注意。

シャープ
上位機種は高感度センサーを持つが、性能は標準的。
上位機種のR51/60と、中堅のR40と、エントリーのR25/21で
性能や使い勝手がかなり異なる。
上位機種は水タンクを装備しているが、報告がまだないため人柱希望。
中堅、下位機種は従来のモデルからのお色直し程度。
洗える活性炭は洗っても性能あまり戻らないが、
タバコのヤニはココでほとんど食い止められるので、
喫煙者だけど、周りを汚染したくないと言う人にお勧め。
風量当りの騒音は標準程度。
価格は標準機は普通より安いぐらい、上位機種はやや高価?
型遅れのモデルが多く流通しているのでそちらのほうがお薦めかも。
8目のつけ所が名無しさん:2005/03/24(木) 17:40:53
東芝
従来は現行機種の値落ちが早く、コストパフォーマンスが
高い機種だったが、今期からは値段が下がっていない。
性能はごく標準的。騒音は標準的でごくオーソドックスな出来。
電気代も比較的安く、メンテも簡単。
型遅れ機種のほうがかなり安く、お薦め。


松下電工 (ナノイー)
消臭性能は水に包まれたナノイーイオン(オゾン?)が部屋中に広がり、
カーテンの臭いや浮遊菌を除去してくれる。消臭派には人気が高い。
対ほこり、ダスト、花粉の性能は、風量が出ないので高くは無い。
騒音も風量を上げるとやや大きめ、値段は今期からはやや安くなっている。
インバーター非搭載機種の電気代は高いので注意。

日立
UV-LEDや日立の光触媒の効果については、疑問も投げかけられているが、
それを差し引いても、風量あたりのコストパフォーマンスは高い。(特にX20)
前モデルはセンサー感度が鈍かったが、今期モデルは改善されたらしい。
風量当りの騒音は、標準的。
価格は、比較的安価で、値落ちした型遅れがまだ流通している。

富士通ゼネラル (ACS-24JUP)
UV除菌、プラズマ(微弱オゾン)除菌、消臭等、売りは多いのだが、
Userがあまりに少ないためレポートがほとんど無い。
風量当りの騒音は、標準的。
価格は比較的安価。
9目のつけ所が名無しさん:2005/03/24(木) 17:41:36
松下(エアーリッチ)
昨年は松下電工の陰であったが、
今期は集塵フィルター交換不要の新型機種をリリース。
ただし脱臭フィルターは交換必要(安価)
ランニグコストを気にするユーザーにはお薦め。
噴出し口が横向きであり、フィルターの向きも縦横が他機種と逆。
集塵フィルターの性能がやや気になるが、
レビュアーからの意見は総じて好評のようである。
価格、風量、騒音などは標準的。