927 :
検証家:2006/04/28(金) 02:23:32
>926 エネルギーが微弱なため全く問題なし。(買う価値はあるかは別として)
928 :
あげ:2006/04/28(金) 02:35:36
>>927 即レスありがとうございます。
そうですか。ではその理屈だと歯石(厚めで広範囲)は取れないということでしょうか?
横の歯に唾液腺があり、かなり短い期間で多くの面積の歯石が
つくらしい(歯科医談)ので現在定期的にカッターで除去しています。
929 :
検証家:2006/04/28(金) 03:14:23
使用者である>918氏の感想を待っているが、こないようなのでフライングだが話を進める。
10分で95%の除去率だったのが超音波をOFFにしたら90%に下落したとしよう。
この5ポイント差を効果的とみるか、たいしたことないと見るかは各人で違う。
この返答があったら時間短縮への貢献度を聞こうと思っていた。
10分で95%なら超音波をOFFにしたら同じだけの除去に何分要したのだろうか。20分としたら半分の時間で
済んだことになり時間短縮効果は大いにあるといっていいだろう。いや12分だとなれば”ナンダその程度か”となる。
体感を元に話を展開するのは科学的ではないが、実際に使用者が測定器具を持っているわけでないので
およその傾向の判別という意味で体感を持ち出してもそれほど外れてはいないと思う。
ただし使用者しか分からない”翌日の爽快感”などの磨いた直後の歯垢量では表せない
指標もあるので、持っていない私が踏み込めない点ではある。
かといって今までの主張を覆すだけの使用者からの感想はでていない。差はあるが手磨きと電動ほどの
ハッキリとした落差は窺えない。販売側が言うほどの大きな効果は使用者の意見からもまだ見出せない。
(くり返すが 効果が微弱なのを針小棒大に販売側が言うのは誇大広告だ。というのが私の主張)
930 :
あげ:2006/04/28(金) 04:36:30
>>928 結局歯石、歯垢、ステイン(茶渋)は落とせるのでしょうか?
現在の手順は一度2度洗いしたあと手作業でカッター、その後クリニカで研磨してます。
セッチマとやらはまったく役立たずでした。ステイン、歯石が効果なし
要はこのステップを超音波のワンステップで可能なら購入を気めます。
検証家氏の文章が長いだけに理論武装した意見をぜひ請いたい。
歯石はブラッシングじゃ落ちないのは常識だよ
ステインも落とそうと思ったら長い時間かけて根気よくやらないとやはりブラッシングじゃ落ちない
歯医者に行って超音波スケーラー&ジェットクリーニングやってもらえば30分で全てサッパリ取れる
その後、日々の生活の中でプラークが残らないようなメンテナンスをブラッシングでやるのがベストでは
932 :
あげ:2006/04/28(金) 10:40:56
>>931 ベスト回答ありがとうございます。
むしろその回答を得られたことではっきりすっきりいたしました。
933 :
918:2006/04/29(土) 02:31:42
なんか待たれてるようなのでレス
超音波じゃなければ、体感的には90%切れるくらいの除去率。
っていうか、超音波を使わなければ、体感的に95%までのレベルに
到達しない。要するに超音波なしだと何十分磨いても、90%以上には
ならない。よって、時間短縮効果などは皆無。
ちなみに、90%の除去率っていうのは、磨いた直後や、それほど
時間が経ってないうちは口の中に清潔感を感じる事が出来るが、
次の食事の前あたりになると、早く歯を磨きたくてしょうがないと
感じてしまうレベルで、95%っていうのは、次の食事の頃でも
取り立てて歯磨きをしたくもならない程度な感じ。
あくまで自分の場合の話。
超音波歯ブラシであっても、普通の歯ブラシと同じと思って
特に機能に頼ったりせずに、きちんとブラッシングはする事にしてる。
故に、検証家が言うような、手間ヒマを節約しても器具がそれを補ってくれる
的な歯ブラシにはなりえないと個人的には思ってる。
934 :
検証家:2006/04/29(土) 03:17:46
超音波ハブラシだけが誇大広告といっているわけでなく他の製品も五十歩百歩だ。
松下の音波ハブラシは”音波が歯垢を落とします”と現場の販売促進員に平気で言わせている。
ソニッケアは”高速水流が汚れを押し流し・・・・云々” これもこじつけだ。
ウォーターピックもそれだけで歯垢を落とすような文言も散見する。粘着状の歯垢は落とせない。
リステリンなどの補助液も効果を過大に言い過ぎる。
超音波は目に見えず振動しているのかも分からない。効果もその場では確認できない。
私の主張に疑義を唱えるくらいのメカに明るい人なら私のカキコなどスルーしてもいいだろう。
しかしメカに弱い女性や、広告を鵜呑みにしがちな者は、販売元も東レだし、効果がないという
記事も見当たらない。販売実績はあるし公的機関からのクレームもない。だからこれは効果的な製品だろう。
と思ってしまう。(カード会社からのDMに本ハブラシが載っているが絶大な効果を謳っている。販促部の水増しだ)
広告収入に頼る雑誌は真実は書けない。製品評論家と呼ばれる者もメーカーからの柵(しがらみ)があり
やはり不利なことは書けない。またレポーターもメカに弱いのに請け売りで筆を濁す。
だから中立な私の意見が正しいと三段論法で丸め込むつもりはないが
少なくてもメーカーを陥れようとかの意図はなく、効果がないから買うなと営業妨害する気もない。
恣意的にバイアスを掛けたつもりもない。しかしなんど思い直しても”効果は微弱”との考えは覆らない。
微弱であったとしても数千円の差なら買おうとするのも一つの選択だし、そのことに言及する資格もない
(ただし私ならその程度の差なら他の機種を選ぶ)
935 :
検証家:2006/04/29(土) 03:42:41
>918からの回答産休。概ね予想とおりの数値だった。
これまでの複数の使用者からの感想と私のメカ的考察を総合すると
1 短時間(2-3分)ではもともと短すぎるので超音波の効果云々以下の問題。
2 10-15分の歯磨きなら効果は感じられる。(定量化しにくいが爽快感の向上)
3 ただしその効果は広告ほどの大きな差があるのではなく体感的に数ポイント上昇。
4 その数ポイントをどうみるかは各人の価値観による。
5 超音波は”益も害もない”とはチト言いすぎだが、微弱な効果は確かにある。
(PC関連のレポーターのスタパ斉藤が超音波ハブラシを評価していたが大筋でこの見解に近かった)
微弱どころかはっきり効果があったとしか読めないわけだが
ttp://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/24502.html >こういう汚れ、そう簡単には落ちないんですな。俺の最強に強まったブラウン製+フィリップス製による
>最強タッグブラッシングにたばこのヤニ落としペーストを加勢させても、である。
>が、ウルティマ超音波を使い始めたら、そのような汚れがわりあい容易に落ちるようになったと感じられる。
まあ、使った者でなければわからない真実ってものがあるわけで、
一緒にすること自体無礼極まりないね
937 :
検証家:2006/04/29(土) 11:11:12
スタパ斉藤の記事を読んで効果があった、と思う者と効果はほとんど無しと受け取る2つの解釈があるのは興味深い。
このレポの最後に
>なお、ウルティマ超音波の難点としては、前述の通り、電動ハブラシの大きなメリットと思われる
>“手をあまり動かさなくても>十分なブラッシング効果がある”てのが非常に薄い点。
>結局、やることは、フツーのハブラシによるブラッシングと同じなので、ラクして歯磨きできるって感じではないのだ。
とある。“手をあまり動かさなくても>十分なブラッシング効果がある”てのが非常に薄い点。ここに私は注目した。
では前半の記事に >けっこー凄めの効果が得られた ここは無視するのかとの反論があろう。
ここでは超音波をOFFにしての検証ではないことに注意してもらいたい。
彼のレポは超音波ONとOFFとの比較ではない。つまり超音波OFFにしたとしても同じような感想がでた可能性がある。
そうならばブラシ形状や電動機能など超音波以外の要素が効いたということになり超音波そのものの効能ではない。
このようなレポは辛口とはいえONとOFFでの比較まで踏み込んだものではないという点に注目する必要がある。
その文意全体からみて、概ね>935と同じ見解だなと感じた。
938 :
検証家:2006/04/29(土) 11:24:48
スタパ斉藤の超音波の認識はどの程度だろう。記事の最初に
>前述のフィリップス製が“音波ハブラシ”であるのに対し、東レアイリーブのウルティマ超音波は
>文字通り“超音波ハブラシ”となる。ブラシ部の振動数が非常に高いわけですな。
とある。つまり振動数だけで比較するような傾向がある。
PCには詳しくても超音波にはシロートであることは窺い知れる。その”一般的な認識”のレポであることを念頭において読む必要がある。
(彼を非難しているのではない。音波より超音波の方がスゴイんではと思ってしまう傾向が彼にもあるのではということ)
939 :
検証家:2006/04/29(土) 12:14:02
辛口評論の彼とはいえやはりレポでメジを食っている以上”買うまでもない”などとは書けない。
そしてこの記事の下部のURLは販売側に繋がっている。この背景を考慮したうえで記事を読みたい。
彼の批評精神が発揮されたのが”PC批評”誌である。これは広告がなく本音の記事が書かれていた。
ところがやはり広告収入がないのが存亡に係わる事態まで追い込まれやむなく記事に影響しない会社(筐体メーカーとか)
の広告を扱い始めた。現在は書店で見なくなったが廃刊か? まあこれは余談だったが。
>>935 869氏がちゃんと実験である程度定量化してるのに未だに体感的とか微弱な効果とか言ってるんだな。
ソニッケアについても否定的だが買ったんだろ。 ウルティマも買って自分で試した結果を書けよ。
何の説得力も無いぞ。
最初は何の効果も無いとか言っておいて、869氏が超音波ON/OFF実験を公表すると、手のひら返したように
「自分も長い時間磨けばある程度効果は出ると予想してた」なんていい加減なことばかり書いてる。
最初の頃は論理的かとも思っていたが、最近の書き込みは見苦しい言い逃ればかり。
今までのところ、最も信頼性が高いと思われる結果を書いたのは869氏だけだよ。
これを覆すデータを示さない限り何を言っても信用できんな。
>>937 相変わらず都合のいい部分だけ抜き出して根拠にしてるのね。
>つまり超音波OFFにしたとしても同じような感想がでた可能性がある。
その論理だとブラシ形状と微振動でヤニが楽に落ちるって言いたいわけね。
ブラウンソニケア研磨剤セットで駄目だった汚れが超音波オフでも落ちる可能性があると。
ウルティマすげーw
>>940>>941 だな。 自分で墓穴掘ってやがる。
語るに落ちたとはこのことだな。 見損なったぞ、検証家。
943 :
検証家:2006/04/30(日) 00:10:29
>>869のレポでもあるように、3分では短すぎて超音波の効果云々を語る意味はない。とある。
私は3分を標準として話を展開した。この3分から逆算しひとつの歯あたりの時間を数秒とした(6秒)
この数秒では効果は発揮できない。しかし手磨きの3分と高速電動ハブラシ3分では明らかな差がある。
このような明確な差が超音波では現れないということで”効果は微弱かゼロ”と表現した。
この部分までは合っている。
違っていたのは使用者が10分とか15分とかの長い時間をかけたということ。
皆さんはこれが普通の所要時間なのだろうか。この長い時間を基準に効果を展開したなら
多少は違っていたかもしれないが、私には現実的な時間とは思わなかった。
(
>>92で効果を発揮するには時間がかかる。これは現実的ではないと私は書いている)
長い時間(例15分)かけて95点としたとき、時間超音波をOFFにしたときの差が
正味の超音波の寄与分となる。OFF時で90点なら5点が超音波の価値分。
確かに時間をかけると差は見られるが、それはある時間を経過したら急速に効果が
現れるのでなく直線的な比例関係にある点にも注意したい。
あとは再三書いたようにその差をじゅうぶんな価値があるとみるか
その程度かとみるかは各人の価値観による。
スレの早い時期に的確な使用レポが出てくれたら展開が違っただろうが
大筋で私の主張にブレはない。この程度の差なら”微弱な効果”と思っている。
>>943 めんどうだから手短に済ますけれど、
>違っていたのは使用者が10分とか15分とかの長い時間をかけたということ。
>皆さんはこれが普通の所要時間なのだろうか。この長い時間を基準に効果を展開したなら
>多少は違っていたかもしれないが、私には現実的な時間とは思わなかった。
>(
>>92で効果を発揮するには時間がかかる。これは現実的ではないと私は書いている)
それは詭弁ではないか。あなたは最初から原理的に超音波は効果がないといっていた。
>>92は議論の相手が時間が必要といっていたわけで、その会話はあなたが相手の
いわば揚げ足を取った格好だろう?
それから、
>>918のダブルスタンダードとの指摘はどうして無視するのかな?
これは煽りではないよ。納得のいく返答を頼む。
短時間で見かけの効果を少なくさせたいという意図が見え見えなんだけど。
電動ブラシを使うメリットは時間短縮だけではない、という部分を敢えて避けているのだろう。
時間を掛けて丁寧に磨く習慣が身に付いてる人には時間的要素はあまり意味がない。
結果的に納得のいくブラッシングができるかどうかで、レポしたユーザーはそこに満足している。
>手磨きの3分と高速電動ハブラシ3分
超音波歯ブラシは高速振動で汚れを落とすことを目的としていないのでこの比較はおかしい。
単に楽したいなら普通のリニアモーター系電動ブラシを選ぶに決まっている。
ウルティマを選ぶのは手磨きで手磨き以上の効果を期待するからに他ならない。
その効果がない、と立証したのなら主張には価値が出てくるが、スレのレポでもスタパの記事でも
効果があったことを報告しているわけで、どちらに説得力があるかは言うまでもなく明らか。
946 :
検証家:2006/04/30(日) 01:19:36
10分とか15分も掛けるのなら他の電動ハブラシという選択肢も出てくる。
それほど時間をかければ機種によらず歯垢は満足いくレベルまで取り去るだろう。
超音波に時間短縮を求めず、歯垢除去率向上でもなく、再付着率や爽快感といった
二次的な効果を求めているのなら選択する理由はある。
その程度の二次効果なら”微弱”と表現してもいいと思っている。
また原理的に効果はないとは書いてない。(意味的にはそう取られたたのかも知れないが)
ほとんど効果なし、とか微弱、測定限界以下、微弱かゼロに等しい、とは書いたが
超音波の発振体を口内に入れているのだから”原理的に”と思ったことはない。
>>853で書いた反論の余地について。
ウルティマのブラシヘッドを見ればよくわかるのだが、超音波発振子は直接水に触れていない。
つまりヘッドのプラスティック部分を通して照射していると言うこと。
少し前にブラシ中を超音波が伝わるかという話題が出たが、当然それを計算の上で設計しているだろう。
でなければここの実験のように水中で検出されることはあり得ない。
http://www.lion-dent.com/product/haburashi/ultrasonic/3.html つまり水という媒体がなくてもブラシで直接触れていればダイレクトに伝わる可能性が高い。
伝達効率が著しく低いという主張は実際の構造を考慮せず、思い込みで語っているに過ぎない。
>>867でいう媒体の少なさはこれでクリアされる。無論これが正しいと力説するつもりはないが
可能性を最初から捨てて理論を組み立てると落とし穴にはまる。
彼はブラシが柔らかいから振動は伝わるわけがない、と主張している。
それなら解決策は簡単だ。ゲル状の伝達物質をブラシにたっぷり付けておけばいい。
何のことはない、電動ブラシ用の液体歯磨きで良いということだ。発泡剤も入っていないし都合が良い。
ブラシに含ませればしっかり保持される
>>575、というレポもある。
これで媒体についての条件も整った。次は照射時間の短さについて。
>>864の実験データから何秒でどの程度の効果があるかを推定できることは既に書いた。
照射範囲によっても結果の幅が大きく変わってくるが、とりあえず超音波に指向性は無いとして
照射できる範囲とブラシヘッドの大きさから考えて2から3本の歯に同時照射されていると想定できる。
次に1本の歯を的確に磨くには何秒を要するかという話になる。磨き時間を10分とし、歯の総数、
磨き面数から計算すると1面当たりおよそ7秒となる。照射範囲を考慮すれば正味15秒以上は確保できる。
磨き面を3面と規定しているが、現在の歯磨きの主流は歯と歯茎の境界面、つまり歯周ポケットを中心に行うことが
推奨されている。したがってより歯垢の残りやすい部分に重点的に照射されるだろうと予測可能だ。
最終的に歯周ポケットに照射される時間は1本あたり20秒程度ではないか。これで時間的問題はクリアされる。
実際は10分なんて長時間磨く人は少ないだろう、という反論があるだろう。一般化するつもりはないからその指摘は正しい。
しかし現実にその程度の時間磨いている人はいるし、手磨きで推奨されている時間でもある。
時間については利用者の実情に任されている。勝手に3分だの10分だのと固定してもしょうがない。
全ては超音波の効果が少なからずあることを証明できるかどうかに尽きる。
950 :
検証家:2006/04/30(日) 01:56:24
10分とか15分も磨いたとき超音波ハブラシだけが絶大な効果を発現する訳ではない。
ほとんどのメジャーな電動ハブラシも同等の歯垢除去率になるだろう。
仮に単純に点数をつけたなら
超音波ハブラシ 90点
A社 電動 89点
B社 高速タイプ 92点
C社 カップ型 91点 などのように横一線に並ぶだろう。
時間を掛けたから超音波ハブラシだけが突出して98点とかにはならない。
もちろんこの点数に使用者の言う翌日の爽快感とか再付着率などは入っていない
その部分をお金を払ってでも手に入れたい付加価値とみるか、そんな程度かとみるかの違いだ。
私は後者の”そんな微弱な差では購入動機にならない”という派だ。
購入動機?そんなの誰も聞いちゃいないし
妄想を並べ立ててスレを機能停止にする戦法ですか?
>>950 普通の歯ブラシで得られない効能があるのならそれだけで価値はあるはずだが
それを認めたら自滅だからそこには触れたくないんだね
953 :
検証家:2006/04/30(日) 02:47:00
>952 煽りではないが、ではあなたならこの超音波ハブラシを買うか。
(今他に持っているから不要とかでなく、購買するほどの価値を見出すかの意味)
>>946 スタパ氏のレポだと歯垢除去なんかより大変なステイン除去に効果ありって書いてるじゃない?
二次効果だなんてとんでもない、微弱だなんてレベルじゃないっしょ。
自分で例に出した話なんだからきっちり説明して欲しいな。ウルティマ形状の手磨きブラシでやれば
同じ効果が得られるんでしょ?超音波関係ないんでしょ?
955 :
検証家:2006/04/30(日) 03:13:19
>954 よくスタパのレポを読み直して欲しい。>大変なステイン除去に効果ありって・・・・・と超音波の効果がハッキリ出たとは書いてない。
>まずウルティマ超音波で磨き、さらにオーラルBプロフェッショナルケア8000&インタースペースブラシ IP17で磨く。これを繰り返していると、
>(汚れにもよるが)一週間くらいでかなりキレイに汚れが取れる。それまでは一カ月経ってもあんまり取れなかった汚れが、だ。
とある。これを別な解釈をすると
オーラルBプロフェッショナルケア8000&インタースペースブラシ IP17で磨く。これのブラシ形状が歯科矯正中の歯には適しており
一週間くらいでかなりキレイに汚れが取れた。その前工程で超音波を使ったがそれが効いたのか後続の電動ブラシがフィットしたのかは分からない。
とも取れる。超音波効果を恣意的に誇張したとは思わないが、超音波をOFFにして比較したデータでないのは確かである。
今までブラウンとソニケアで落とせてなかったのがウルティマとの組み合わせで落とせた理由は?
>オーラルBプロフェッショナルケア8000&インタースペースブラシ IP17
これは前から使ってるようだが…
957 :
検証家:2006/04/30(日) 04:12:00
>今までブラウンとソニケアで落とせてなかったのがウルティマとの組み合わせで落とせた理由は?
ひとつにはブラシの毛先形状が歯科矯正中の複雑な起伏には効果的だったということ。
たぶん毛はシスティマを使っているだろう。これはテーパー状になっていて旧来のブラシ製造技術ではできなかった
剛性と細さを両立させた形状で、これが発売されたとき別な目的ですぐに購入している。(機械の異物除去用)
(ブラシはよく自作する。素材に絵筆やデュポンの特殊研磨剤入りや金属も使う 市販品をベースに改造もする)
超音波が効いたのか、ブラシ形状がフィットしたのか、思い込みが入ったのか、取れるべき時期に来ていたのか
複合的な要因が考えられるので超音波をOFFにした比較でないと訴求力が弱い。
(これは私の検証にも言えることで、どんな理由を言おうが実物での実験をしていない弱点はある)
>たぶん毛はシスティマを使っているだろう
つまりオーラルBプロフェッショナルケア8000&インタースペースブラシ IP17では効果がなくて
システィマとやらのブラシが有効だったということ?
で、それがウルティマに採用されてると。
>>955の解釈とは矛盾してるね。
めちゃめちゃ往生際が悪いな。ただのクレーマーにしか思えん。
がっかり
まぁ、PC業界の人間としては「スタパの絶賛はあてにならん」
という事だけは言える。あいつがどれだけ絶賛したものをすぐ使うのやめてるか。
それはともかく、検証家の言うことには一理あるから、俺はドルツ買うよ。
ウルティマがいいか悪いかはともかく、消耗品がドルツが一番手に入りやすい
そうここは田舎だ。効果が小数点以下いくつかしか変わらないのに消耗品を通販でなきゃ
購入できないようなもの買ってもしょうがないしな。あとは毎日ちょっとちゃんと
磨けばいいことだろ。
961 :
目のつけ所が名無しさん:2006/04/30(日) 17:42:29
>>947-949 検証家のいちゃもんに対する反論としては充分だね。
既出意見をまとめただけのような気もするが、否定派の問題点がはっきりした。
わざと不利な条件出してアジってたわけか。
なんだか、わからなくなってきたよ…。
買いなのか、控えるべきなのか。
効果があるのかー無いのかー。
超怨パ〜
検証家の理屈を簡単に言ってしまうと、水だけで洗濯しても時間を掛ければ充分落ちる。
だから洗剤を入れる意味は無くなってしまう、だろう。
だから洗剤自体の効能やその相乗効果について語ろうとせず、洗濯機自体の性能差に持ち込もうとする。
その端的な例がブラシの効果で効いた、等の的はずれな見解に表れている。(しかも想像の範囲)
では果たして超音波自体の効果ははっきりと証明されているのだろうか。
ウルティマの発する超音波が一体どのような原理で働いているのか、それはよくわかってはいない。
それを問うたレス
>>858に対しても明確な説明はなかった。しかしいくつかの実験により歯垢分解の
作用が働いていることは示されている。この結果については否定はしていないようだ。
となるとそれが実際の利用状況で発揮されるか、ということが論点になる。利用者の実験で
口内菌の増殖を抑えているらしき現象が報告されているので、裏付けの根拠のひとつにはなる。
ノイズが大きいスレだが、よく読めば真実が見えてくるように思う。
>>962 電動ブラシ購入の指標として、
1)ブラッシングの手間を省きたい、楽をしたい
2)短い時間で充分なブラッシングがしたい
3)手磨きでは得られない効果を得たい
4)歯周病などのトラブルを改善したい
などが挙げられると思う。ウルティマは基本的に手磨きなので1)2)が目的の人は選択の余地はない。
手磨きと同等の手間は掛かってもいいが、手磨きを超える歯垢除去、歯周病対策をしたいという人が
これを選ぶということになる。電動の刺激が強すぎる、振動、騒音が嫌だという人にもいいだろう。
現在の口内状況が健康に保たれていて、ブリッジ等の補綴もなく、歯並びも良好だという人には
あまり意味がないかもしれない。歯周ポケットが深くないという人、口内菌が少ない人も同様だろう。
電動ブラシの中では異色の存在なので、目的を持った人が利用すべき製品だと思う。
5桁の買い物するのに何も考えないで選択する人もいないとは思うが、妙なバイアス掛ける人もいるから一応。
あれ?検証さん名無しで来ちゃった?
967 :
目のつけ所が名無しさん:2006/04/30(日) 22:44:07
歯磨きのできばえってゆーか、綺麗さって細菌の数とかで数字で
出せるのかな?。
例えば1週間ぐらい10人ほどに付き合ってもらって、口の中で定点決めて、
最初の2日間は今まで使ってた歯磨きで朝昼晩、歯磨き前後で汚れの
度合い観測。その後に超音波派と通常の電動歯ブラシ派に分かれてもらって、
残りの3日も確認。それぞれで傾向とか判らないかな?。
メーカーが自社に有利になるデータを出す可能性あるから、どっか別のとこで
テストしてくれればいいのに。
968 :
検証家:2006/04/30(日) 23:38:53
>>964へ
>>854の質問をスルーした訳でなく遅レスだが、その中で
>おそらく超音波の有効性は認められないという主張だろう
この部分の解釈が違う。水中での照射は程度の差はあれ認めている。極めてエネルギーが微弱なため
メーカーの実験が超音波による菌除去といえるほどのものかは疑問とは書いた。
これは除去量が微量のため”除去”という用語は適切ではないのでは。との意味がある。
つまり単に水に漬けておいても微量なら水に溶出する。その量ですら拡大解釈すれば”除去”となる。
そういう意味で除去と呼べるほどの量だろうか? との疑念がそういう表現になった。
スルーしたのではないが、私のレスを通して読めば文意が伝わるだろうと思ったためレスはしなかった。
969 :
検証家:2006/05/01(月) 00:03:56
>965は私ではない(文体は似ているが) そもそものボタンの掛け違いは所要時間の”3分”にある。
ほとんどの電動ハブラシの設定時間は2-3分だ。たぶん世界中共通だろう。(ウルティマが何分を推奨しているか知りたい)
この時間では”超音波が歯垢を分解、除去云々は無理。これは誇大広告だ”が主旨。
これは間違ってはいない。スレ終盤になり10-15分説の使用者からのデータがでてきて様相が変わったが
しかしそれほど時間をかけるのならなにも超音波を選ばなくても、というパラドックスが新たに生じた。
スタパレポでは超音波の効果は出ている。彼に超音波を効かなくしたニセハブラシを渡したらどう書くだろうか。
”超音波の効果は全くなし”が正解だが、たぶん”効果は感じられた。しかし強力と呼べるほどではない。やはり
ブラッシングを主体にすべきだ” などと書くのではないか。もちろん完全な推定だが・・・・
970 :
検証家:2006/05/01(月) 00:26:28
ウルティマの広告に”3分間で自動停止する機能”が付いたとある。つまり超音波ハブラシは3分を基準にしている。
メーカーの実験では”3分間水中で照射”となっており、ここで最大の矛盾が生じている。
単純には、ひとつの歯あたり3分なら3分X32本=96分要する計算になる。
3分を歯の数32で割るとひとつの歯あたり数秒にしかならない。そうならば少なくとも実験時間は数秒で効果を
出さなくてはならない。これでは”3分もかけなくては効果が出ませんよ”と言っているに等しい。
この矛盾点をレスの最初の段階
>>92で書いているのだが・・・・・
971 :
検証家:2006/05/01(月) 00:48:02
スレ内の使用者は3分では効果が感じられないと書いている。なのにメーカーは3分を標準にしている。
私は3分をもとに”超音波の効果は微弱かゼロ”と書いた。これは大筋で間違ってはいない。
スタパ斉藤がどれほど時間をかけたかはレポから読み取れない。取れない部分を集中的に当てたのだろう。
甘口評論がメーカー寄りで、辛口評論が正しい報告をしているとは限らない。
超音波のメカニズムを彼は知らないようだし、定量実験の手法(盲検法など)とも分野違いで分からないだろう。
つまり彼の感想が真実であったとしても、それが正しい実験結果を示しているとは限らないということ。
やはり超音波をONとOFFでの比較しかない。
>>968 ではこの実験での3機種の違いがどうして出るのか説明を。水で溶けるなら違いが出ないはずだが。
http://www.t-tic.co.jp/products/ultima/onpa.html ところで
>>867において実験に嘘はない、と認めている。この実験とは実際のものに近いバイオフィルムが
「30秒」でバラバラに分解されたというものだ。つまりこれも水に溶けただけ、という結論?
>除去量が微量のため
どこでそう判断したのか明確にされたい。レスを読む限り判断基準すら見当たらない。
>>92を根拠に話しているようだが、それ自体根拠のない想像なので何ら説得力はない。
>>858の質問の趣旨は短時間で効果が見られた原理を考察する為のもの。
事実関係の整理なくしてその先の展開は不毛である。
スタパ氏のレポも超音波での効果ではなく、ブラシ形状のおかげで劇的に汚れが落ちたとの説明だ。
そしてそれはテーパー形状毛の効果だ。と結論付けている。
ウルティマフレッシュのブラシはそのような謳い文句はしていないのだが、一体どこから出てきたのだろうか。
これがデンターシステマ超音波や歯科向けのウルトラソニックならわかるのだが…
ウルティマ以前にもブラウンやソニケアで充分時間を掛けて磨いていたことは想像に難くない。
氏はブラウンを数年来使用しているし、当然様々な対応ブラシを使い込んできただろう。
それがウルティマを併用したら途端に汚れ落ちが変わった、と言っている。
普通に考えれば何らかの付加機能が働いていると思えるし、落ちなかった汚れが落ちたという事実だけで
ウルティマの性能を確認したと言えるだろう。これほど分かり易い比較はない。
975 :
検証家:2006/05/01(月) 10:27:07
>>972への回答は既レスにすべて含まれている。小さな文言の違いを再度説明しなくてはならない。
スレも残り少ないので割愛する。(全体の流れから文意を汲み取って欲しい)
976 :
検証家:
>974 新手のものが出てきた。一言でいうなら効果は微弱。
歯垢はブラッシングなどの毛の高い接触圧力で取りさるしか方法はない。
かつて欧州でウォーターピックが流行したとき、これで歯磨きの替わりになるとブラッシングを疎かにし
虫歯が増え、やはりブラッシングに戻った経緯がある。
百歩譲ってジェルにより伝導効果を高め超音波エネルギーが十分伝わったとしても
これもまたすべての歯に影響をあたえるには長時間かかるという”時間の壁”がある。
ハブラシで歯垢を取り去った後に補助的に使用するなら若干の効果はあるだろう。
(十分検討したわけでないが、今までの超音波ハブラシの考察から概ね推定できる)