>>118 そうですね、通常の家庭よりゴミの量が多い(抜け毛など)場合は
サイクロン式にしろ紙パック式にしろ、なるべく集塵容量の大きい物が無難です
サイクロン式の場合ご指摘のダイソンは、確かに国産サイクロンに比べると
カップサイズも大きく用途に向いているかもしれません、やや高価ですけどね
紙パック式の場合はホームセンター等で見かける円筒形の業務用炊飯器みたいな
製品は一般家庭用の数倍の集塵容量を持っているのでサイズの折り合いが付くなら
これもいいでしょう。国産のならそこそこ安いし
>>125の指摘にあった紙パックの消費ですが、東芝ベランダ玄関ブラシなどの
後付サイクロンキットを用いれば回避できます。ハイブリッド化した場合は
毛や埃の大半はサイクロン部で分離され、紙パックの方には粉状のゴミが中心と
なるため、紙パック側の容量はそれほど気にしなくても良くなります
一般的に後付サイクロンキットの集塵容量自体が大きい(2g以上)ため
普通の掃除機+サイクロンキットの組み合わせがコスト的に見ても
最も妥当な選択ではないかと思われます。外国産には最初からハイブリッド型の
製品もあるので、後付が面倒だと思われる場合は選択肢に加えてもいいでしょう