結局パンクラスは八百長

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高橋VSタイガー

試合経過


 ヘビー級トーナメント準決勝第1試合。左右の豪快なフックで前へ
出るタイガーに対し、高橋もパンチで応戦し、フロントチョークで引
き込む。何とか首を抜くタイガー。上からタイガーは密着したところ
で、レフェリーがタイム。横たわる高橋。ドクターチェックの後、し
ばらくしてから試合終了のゴングが鳴らされた。試合後、ドクターは
場内の観客に経緯を説明。ゴングはタイガーの2度のサミングによる
もの。1度目は故意のものとは判断しづらかったが、2度目は明らか
に故意のものと判断。よってタイガーの失格により、高橋が12月1
日横浜文化体育館で行われる決勝戦へ駒を進めた。