ハードウェア損傷のボクシング VS ソフトウェア損傷の極真
(日本拳法はボクシングに準ずるものとする)
ボクシングは、頭部への打撃により脳細胞が死滅する。
極真は脳細胞は死滅しないが、顔面パンチ無しのルールによる腹の打ち合いという
コンピュータウイルスのようなプログラムが脳にインストールされ、本来備わっていた
正顔面パンチに対して防御を命令するという正常なプログラムが破壊されるという
ソフトウェアの損傷が起こる。
さて、ハードウェア損傷のボクシングか?
ソフトウェア損傷の極真か?
脳への悪影響の度合いはどちらが上回るのか?