低迷期のUFCってどんぐらいヤバかったの？

ビクトー、ティト、クートア、リデル、ペン、ヒューズの最近の惨状も酷いぞ
リデルは引退したけど

>>100
ミア×２勝、ちゃっかり三強（笑）のミルコさん抜いてるけどそれ入れれば＋３、４勝か。
そういうふうに一部の比較対象に絞って都合の良い最強幻想を作る神経がムカつくんだよな。
別にＵＦＣ＞ＰＲＩＤＥって言ってるわけじゃなくて、
大差ないって言ってるだけなのに何をそんなにこだわるのか。

>>101
そうそう、だからこそアルロフとかシルビアの惨状だけ持ち出して、
あの頃はＵＦＣがレベル低かったという論理は通用しないよと言いたいだけで。

なんとなくクートゥア、ティト、リデルが活躍してたってのは知ってたね
アルロフ、シルビアの時代を知らない俺ｗ

ちなみに、アルロフ、シルビア時代の選手をそれぞれ挙げてみるとこんな感じかな？
ＵＦＣ：アルロフ、シルビア、ミア、モンソン、コンゴ
ＰＲＩＤＥ：ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、ハリトーノフ、ヴェウドゥム
以降のこのメンバーの直接対決戦績はＵＦＣ６勝ＰＲＩＤＥ５勝かな。

こう冷静に見ると、「ＵＦＣ低迷期」というか「ＰＲＩＤＥ過大評価時代」と言ってほしいね。

>>101
ビクトーの最近の戦績はむしろ安定しているだろ
２００７年からは８戦して７勝１敗
アンデンソンにしか負けていない
今のUFCミドル級でも上位クラスだよ

3強と金魚で回していくマッチメイクって、やっぱK-1も似たような事やって低迷したからね
あれはプロレスヲタクが好むやり方なんだろうね
スポーツとしては絶対成熟しないっていう

MMAの試合そのものを楽しむ層を増やすって意味では成功しなかったね
マニア層も大して増えてない気がするし、むしろ離れた人がいるくらい
だからって「じゃあどうやっていけば、地上波に根付いたか？」って誰も解答示せないと思うし
アメリカのUFCなんかはテレビ事情その他諸々違うから単純な比較対象足りえないからね

地上波で根付く事より、競技として根付く事が重要だったんだろう
レギュラーと金魚という見世物システム続けた挙句、地上波も競技もどっちも残らなかった
それがプライドとK-1

>>93
プライドは煽りVで一から十まで説明してくれるから
俺は知識なかったけど、イメージ含めて楽しめたな

今残ってる団体はだいたいどこも競技競技してる感じじゃないの
「地上波では競技に重点置くだけでは無理がある」というのがPRIDE立ち上げから今日までの間に出た結論だよね

>>107
そうなんだよな。その辺のバランスを考えるとそもそも競技として根付くのが無理だったのかもという。

桜庭倒した直後のシウバを、もしアローナが塩漬けにしてたら絶対にＰＲＩＤＥ人気出なかったもんな。
ジョシュとかエイネモを早期獲得してリコが継続参戦してたら、三強という概念もなくて盛り下がりだろうし。
（運営側やファンも含めてサップ戦とかの頃はジョシュって誰？って感じだったような）

そういう世間やファンの状況も含めて当時はムカムカしてたなぁ。
金はあるけどやる気が無いＰＲＩＤＥと、やる気はあるけど金が無いＵＦＣみたいな。

あと、人気選手に勝てる相手あてがうのは当時もマニアは敬遠してたこと
そこは踏まえておきたいとこだねｗ

PRIDEを擁護するわけじゃないが、今振り返ってもわり良いバランスでやってたんじゃないのかね
（当時の基準で）実力ある選手が揃ってた事もあり、勝負論あるカードは随分とあったように思う
だからヘンテコなカードが時々あっても許せたという

Ｋ−１は中期からの大晦日ダイナマイトやモンスター路線の印象が強いだけで
外人同士の強者対強者のマッチメークのほうが全然多いだろ
年末になるとＷＧＰがあるから
強者同士、上位同士は必ず潰しあいになるしな
ＰＲＩＤＥはチャンピオンより大関クラスのほうがマッチメークが厳しかったのがアレだったな
そこにＵＦＣとの大きな違いを感じる

>>1
えっ、四点もサカボもないのかよ！ヒジ？…あ、そう
て感じでした

K-1からの20年で分かったのは地上波には結局残らないんだから、競技を確立する事を優先しろよって話
競技が確立してれば、不定期で地上波放送される可能性も残る
70年代のキックブームの時も同じ結論になったと思うけどね

ＵＦＣの話からそれたけど、そう考えるとＵＦＣ低迷期っていつなんだろな。
明確に他団体がＵＦＣ以上の選手層を持ってた時期をまとめるとこんな感じかね。

ライト級：０３〜０４年　修斗＞ＵＦＣ
ウェルター級：無し
ミドル級：無し
ライトヘビー級：０４〜０５年　ＰＲＩＤＥ＞ＵＦＣ
ヘビー級：０３〜０４年　ＰＲＩＤＥ＞ＵＦＣ

>>117
ミドル級：05〜06年
PRIDE＞UFC
ヘビー級：10〜11年　Strikforce＞UFC

ミドル級は明らかにＰＲＩＤＥの方が上だったね
ＰＲＩＤＥで勝ったり負けたりだったアンデウソンさんがＵＦＣじゃ無敗の王者だからなｗ

それはないだろｗ
当時のミドルの５選手くらいまとめるとこんな感じ？
ＵＦＣ：アンデウソン、フランクリン、マーコート、コーテ、岡見
ＰＲＩＤＥ：フィリオ、カーン、ダンヘン、三崎、郷野
ダンヘンを除いたら、今ではベルチャーにすら全敗しかねない面子だぞ。

フィリオの絶頂期（といっても相手が弱かっただけじゃ・・というのはあるけど）であることを考慮しても、
明確にＰＲＩＤＥ＞ＵＦＣって言える面子とは到底思えん。

>>118
ミドルはありえないとして、ヘビー級はこれからわかることなんじゃない？
アリスター、コーミア、ゴリラ、ヴェウドゥムとかと、
サントス、ベラスケス、カーウィン、ミアなんかの直接対決は確かに興味あるけど。

階級名称って両団体で食い違いあったよね
そこ混同してる人いるんじゃ・・・いないか、スマン

今じゃなくて05〜06年当時の評価だろ
今ではベルチャーにすら全敗って今じゃ三崎も郷野もミドル級ですらねーよ
都合良く時代を混同するなよ
05〜06年当時の事情で考えろな

あと「ＰＲＩＤＥで負けたアンデウソンが王者だから云々」ってのは聞き飽きたけど、
「ババルに負けたショーグンが王者だから・・・」っていうのと同レベルの話だという認識を持ちましょう。

あと細かいこと言うと、当時の各選手の当時の実力で比較しないといけない話なんじゃない？
まあ何年代ってその年でまた違うしゴチャゴチャな難しい話になってくるんだろうけど

TUFがどんどん数字を落として行ってるらしいが飽きられたんだろうな
それでも今の人気を維持出来て行ったら大したもんだが

>>123
当時でもカーンとかシメノフと大差無いレベルじゃなかったか。
ニンジャ・スロエフ・ウィアーをＫＯして最強サイボーグとか言われてたけど、
そんならラダック・バロー二・ロワゾーも最強サイボーグだねって話で。

三崎さんは言わずもがなマーコートにフルボッコ。
それを完封しただけで最強幻想ができてしまったフィリオ。

みんななぜかＰＲＩＤＥ時代だけ評価高いのはなんでかね？
その時代だけ強くてあとは劣化したという解釈が自然なのか、
もとから大したことないけど限定的な世界観で錯覚が起こっていたという解釈が自然なのか。

だから当時の評価や事情だけで考えられないなら黙ってろって
2006のトーナメントのメンツ見る限りあの時はＰＲＩＤＥ＞ＵＦＣで別段おかしくねえよ
まだアンデウソン政権誕生前だし

>>128
当時の評価って、>>127で出した戦績はニンジャラダック戦以外すべて当時にわかってた戦績なんだけどな。
ちなみに０６年にはアンデウソン政権誕生して、それ以外にもフランクリンとかマーコートとかいたけどな。

当時ならフィリオはアンデウソンに勝っただろうな

無双時代のフィリオはかなり怪しい身体だったからなあ。
そんなこといったら薬抜いたフィリオに1勝1敗(いずれも優勢だったが)だった
ソネンさんも補充療法で強化されていたわけだけど

デイブメネーさんが王者だったUFCミドル

メネーは階級新設のときに王者になったけど、初防衛戦でブスタマンチにＫＯされて、その後バローニにＫＯされてリリース。
当時は８４kgにアジャストする選手も少ない中での、しかも１試合だけをとらえて低迷期っていうのは・・・
まぁ冷静に見るとそのくらいしか叩くポイントが無いってのはわかった。

あとフィリオについては、（当時の）ＵＦＣの中の下くらいの選手に連勝してたことがそんなにすごいか？
小路戦とかには目をつむって、それを「あの頃のフィリオなら」て言われても説得力無いんだよな。

そもそも、フィリオに限らず全般的によく出る「あの頃の・・・だったら」っていうのが微妙なんだよな。
三崎さんはＰＲＩＤＥ時代は強くなったように見えたけど、その後のサンチアゴ戦で、マーコートにしばかれてたときから、
相対的な強さは全く変わってないことが判明しちゃったし（むしろ周りのレベルの方が上がっていたという）。
カーンも連続ＫＯで幻想できちゃったけど、一定レベル以上の技術を持った選手には通用しなかったし。

「あの頃は強かった」んだったとしたら、どんだけ１、２年でのレベル上下が激しいんだよ。
シメノフと僅差判定、マーコートにフルボッコ⇒世界最高峰（笑）レベル⇒サンチアゴやベルチャーに負ける。
真ん中の時代だけ明らかに不自然だろｗ

「それでもあの頃のフィリオは・・・」って信じたい気持ちもわからんではないが、
そういうＰＲＩＤＥフィルターがあったという前提も考えて見ないとね。

フィリョは体自体が変わったのもあるけど、DEEPやパンクラス出てた頃はそこまで強いってイメージはなかったね
化けた選手の一人だな

フィリオはＤＥＥＰ時代から中堅を取りこぼし無く完封する力はすごかったよな。
３試合に１回くらい一本勝ちすることで塩感も無いし。
当時のＵＦＣで言うとルターみたいな感じ、勝った相手のレベル感や勝ち方も含めて。

ただダンヘンやフランクリンとやったら、今のホジマーみたいになってた気がする。
トリッグに完封される程度のレスリング力しかないメンバーの中でこそ成立した幻想というか。
まぁ実際ソネン戦で証明されたけど、「病気が原因」という言い訳もあって当時の幻想は崩れてないけど。

みたいになってた気がする

まあ脳内で戦わせて勝手に想像するのも自由だけどね

05〜06年頃のミドル級最強はフィリョとダンヘンのどちらかというのが一般的な認識だろうね
まあＧＰでダンヘンに勝った三崎にフィリョに一本勝ちしたんだからフィリョでいいかな

フィリオは見た目からしてわかりやすく衰えたが
カーンってほんと不思議な選手だな
PRIDE時代、階級を代表するくらいなイキオイあったのに
そっこう連敗、ザコにすらKOくらうようになって
なんだったんだろうなｗ

まあフィリオ程度がトップだったＰＲＩＤＥってやっぱそこまでレベルは高くなかったんだなあ

>>138
じゃミドル級最強はフィリオかトリッグかｗそれともトリッグに勝ったローラー？
そこまで言うつもりは無いにしても、選手のタイプが限定された中での連勝じゃないってことで。

>>139
選手レベルは落ちてないと思うよ。当時のＰＲＩＤＥ幻想で強く見えたというのが結論であって。
三崎はＰＲＩＤＥ前もマーコートにボコられて、ＰＲＩＤＥ後もサンチアゴにボコられるレベル。
カーンもスロエフ・ニンジャ・ウィアーに派手な勝ち方したから評価されてたけど、
冷静に見るとそれは当時でもバローニとかロワゾーレベルの選手がやってた話で。

「劣化が、ステが、うつが」とか弱くなった理由付けはいくらでもできるけど、
それって当時ＰＲＩＤＥが最高峰であったと騙されてたことを、認めたくないだけな気がする。

>>141
そうは言うけど
フィリオほどの強さだった別階級の人は
しっかりと今でもUFCですら通用してるからね
ジャクソンとかノゲイラ兄　弟だって悪くはないし
ダンヘンもいけてる
負け試合はあるけどぜんぜん通用しなくはなってない

カーンと　フィリオだけ　まったく通用しなくなったからね
その差はあるだろ？

フィリオはやっぱなんかおかしいよ
うつ病だろ　試合なんどもドタキャンしてるし
カーンは謎ｗ　誰にでもKOくらっちまうようなカスになりさがった
なぞだなほんと。

ちなみにＰＲＩＤＥ最強フィルターをかけないで冷静に戦績比較するとおもしろいかもね。
フィリオが連勝した、三崎、ニンジャ、長南
同時期にＵＦＣでルターが連勝した、コーテ、スコスミ、セル
当時でも直接対決させたらルターのほうのメンバーが勝ち越しするような。

＞パウロ・フィリオ｢チームメイトのことを悪くいうつもりはないが、BTTにはヒクソンより優れた選手はいなかった｣
｢PRIDEミドル級にヒクソンが出場したら間違いなく優勝する｣

こんなことを言ってたからやっぱり病んでたんだな

もっと言えば
代表的な、ヴァンダレイだって勝ったり負けたりだけど
通用はしてるからな

アンチは爆発的に増えたけど、戦力として話にならんってレベルではない
サスガにいまのヴァンダレイは加齢もあってあれだけど
移籍後すぐは別に元気だっただろ
ジャクソンにおねんねさせられたりしたものの
勝つときはやっぱりヴァンダレイだなっていう試合してたし

話にもならなくなるほど劣化したのが
ミルコ　フィリオとか　そのへんだけ。

アローナがサーファーならずに総合つづけてたらUFCで
一回はチャンプになっただろうな

>>142
「昔は強かった」というそのレベル感にギャップがあるんじゃないのって話ね。
フィリオ・カーンだけじゃなくて、ニンジャ・三崎・長南・郷野といったレギュラーのその後を見ても。
そもそもＵＦＣ中堅以下レベルの選手層の中で連勝してた選手を、
みんな当時のＰＲＩＤＥブランド力で最高峰（笑）だと思っちゃったという。

>>146
まぁルールが全くちがう大会だから
どっちがどうとか語るのも本来はバカらしいんだけどな
今のUFCにもリングじゃおどろくほどザコになるやつが
トップには居るし。
四点なしも大きい。
それでもいまはUFCが標準だからUFCルールで強くなるためにみんな
練習しているだろうね

>>145
サーファーになってたのかよ！
そーいや、五味も一時期そんなコトいってたなw

リングで雑魚になるトップなんているのか？
ルールによって対応出来る奴じゃないとダメなのは確かだが
プライドからUFCだと、金網使った攻防や肘打ちの使い方とかを学ばないとね
GSP的な戦い方は、プライドでは許されなかった部分もあるし

打撃系の選手も距離感が変わるし、レスリング勢は劣化するだろ

雑魚になるかは別として

ＵＦＣの話に戻すと、確かにヘビー級ライトヘビー級の０３〜０４年頃は明確にＰＲＩＤＥの方が選手層厚かったと思うよ。
ただそれ以外の時期はＰＲＩＤＥバブルの錯覚で、過小評価されてただけってことでオッケー？

０３〜０４年頃はPRIDEに存在してないウェルター級だけUFCのが上
あとは全部PRIDE

>>152
０３〜０４年頃のライト・ミドルのメンバーだけどＰＲＩＤＥの方が上って言えるかねぇ
ＵＦＣ
ライト級：イーブス、トムソン、フランカ、セラ、トーマス
ミドル級：フランクリン、テレル、リンドランド、タナー、リッグス、リベラ

ＰＲＩＤＥ
ライト級：五味、三島、アウレリオ、ブスカペ
ミドル級：フィリオ、長南、クラウスレイ、スロエフ、マッハ

>>64
>ミドル級：フランクリン、テレル、リンドランド、タナー、リッグス、リベラ

UFCミドル級王者のままPRIDE移籍したブスマンチは三連敗中
階級上げようが同体格の中村和やダンヘンに負けてる事実
それに０３〜０４年頃にUFCで一試合しかしてないフランクリンを入れるんだ
ならアンデウソンもアルメイダも岡見もPRIDE側の選手だわなｗ

>ライト級：イーブス、トムソン、フランカ、セラ、トーマス

川尻とハンセンが2004年にいると思ってたけどいなかったｗ
０３〜04は修斗がナンバーワンだな
さすがにPRIDEライトは選手層が少なすぎるから
UFCのほうがまだましだったと訂正しよう

ヴァンダレイ


ゲリバ

>>154
確かに修斗のライト級（というかウェルター級）は当時ナンバーワンだったよね。

フランクリンは何回か出てなかったっけ。リョートに負けて階級落としたのがその頃だったような。
どちらにせよ、ブスタマンチの階級違いの試合だけでレベルが低いってのはどうかね。
フランクリン抜きでも当時>>153のメンバー総当りさせたらフィリオ以外は全滅すると思うんだけど。

お前はそう思っとけばいいと思うけど他の人はそうは思わないかもね
まあ妄想脳内ファイトの結果を語ってもしょうがないしね

妄想というか実際にバローニにぶっ飛ばされてたろ。長南もスロエフも。
そんな調べればわかることに目をつむって、ＰＲＩＤＥ＞ＵＦＣって言い切る神経がわからん。

つまりどうすりゃ納得して帰ってくれるんだこの粘着くんは

ＰＲＩＤＥのブランド力で、当時の世界最高峰（笑）の舞台だと錯覚してましたって素直に認めればいいと思うけどね。
劣化でダメになったとか言ってないで、そもそも当時からＵＦＣ中堅レベルの選手を最高峰だと勘違いしちゃってたのよって話で。

まぁＵＦＣ＞ＰＲＩＤＥとまで言うつもりもないけどさ、「あの頃はＵＦＣが低迷期だった」という都合の良い整理で、
ＰＲＩＤＥバブルに騙されてた自分を正当化するのはちょとね・・・という。

PRIDEはロープ際、ブレイクタイミングが常にグレーだったな

そもそも薬物使い放題のやつが最強ともてはやされてたんだから異常すぎたんだよ
ナチュラルな日本人をボコボコにして観客が熱狂してたんだから

薬で100kg近い外人と80kgの日本人戦わせて喜んでんだからね
計量もまともやってなかっただろ
よく考えたら桜庭も主催者が怖くて試合断れないよな
主催者がヤクザで組のパーティーに出席させられたり、社長が消されたりしてんだもの

ミドル級制したシウバがコーナーに上がったときの身体、凄まじかったな
吉田は嫌いだけど、あの日のシウバと渡り合ったのは正直尊敬する

あ、因みにその頃のUFCはまだアボットいた

「まだアボットいた」というか、とっくの昔に通用しなくなってたのを連れ戻しただけだけどな。
まぁあの手のケンシャムとかキモの２、３試合はＵＦＣの黒歴史だよな。
ＰＲＩＤＥっぽく実力よりもストーリー（笑）重視みたいな。

キモ・アボットはともかくホイス凱旋は支持する
ジェームズ・トニー路線は危ないところだった

>>160
低迷はしてたでしょ
TUFが当たらなかったら潰れてたんだから
０３〜０４なんか年に五大会しかしてないし

年に４大会くらいが普通だったんだよな
今やUFCも年に20くらいあるのかな？
MMA創世記から見てる俺には今のが凄く異常に感じるわ（良い意味でだが）

>>163
ムック本レベルの情報をまに受けてるアホがいたよｗ

PRIDE買収する前のUFCはダンヘンもアリスターもノゲイラもショーグンもランペイジも居なかった。
おまけに丸いオクタゴンで四点ヒザ無し。

つまんなかった

丸い！？

昔はミアとキャベツの試合見て、
レベル低っ！
って思ったな

>>147
全く違うというほどの差は無いよ。同じMMAなんだから。
フィリオ・カーン、三崎・長南・郷野は全員別に四点膝や
踏みつけが得意だったわけでもないし。

>>169
PRIDEのオーナーが韓国人ヤクザで、高田桜庭がヤクザのパーティーに挨拶に行ってたのは厳然たる事実だぞ

当時のへロスにBJペンが引き抜かれてダナ激怒、
BJペンをUFCの商品から永久追放宣言したことがあったな。
UFCの人気選手を国内団体が引き抜くとか今では考えられんけど

なのにせっかく引き抜いたペンを有効活用できなかったという体たらく
ヘロスは本当にアカン団体だった

テレビに登場しなかったもんな
雑誌でも小さな扱いだったと思う

デイナ・ホワイト「今のヘビー級はPRIDE全盛期と比べても引けを取らない」
http://www.mmafighting.com/ufc/2012/3/27/2906727/dana-white-believes-current-ufc-heavyweights-match-up-with-pride

Dana White 「PRIDEのヘビー級は物凄かった。そこでは数多くの伝説が作られた。
間違いなく我々のヘビー級は最終目標に到達していると思うし、この階級はここ数年で強化され、層も厚くなった」

え！？客観的に見ても今のUFCのが凌駕してるだろ
ダナっていい奴なのか？はたまた思い出補正なだけなのか？

当時の競技レベルや状況を考慮してもということでしょ
クリチコ兄弟とモハメドアリを比較するのと同じ

ダナのPRIDEコンプレックスは半端じゃねーな

PRIDE全盛期の5万人以上の観客が前座から勢ぞろいして
地鳴りのような歓声を上げて盛り上がるのは当時、
招待されたダナに取っては衝撃的だったらしいね。
北米の興行では前座から客が揃う事は少ないようなので

もはや世界中の強豪を集めたUFCだけど塩試合が多くレスリング擁護がひどい。
興業(見せ物)としてのエンターテイメント性では、いまだにPRIDEが最高峰だろう。

ファイターのレベルでは完全に全ての団体を越えたが。

http://www.youtube.com/watch?v=etPpFzV43o0&sns=em

そこまで言うならダナはヒョードルのこと本当は大好きなんだろうな

延々アルロフとシルビアがラバーマッチしてた
アルロフのダンス(笑)
シルビアのスクーター(笑) PS3買ったの失敗でオークションに出す(笑)

>>167
UFCは40ぐらいから徐々にティトやクートゥアがメディアに露出し始め
人気出始めてたからTUF無くても潰れてはねえよ
TUFはあくまで人気爆発のキッカケを作っただけ
今だとTUFの方が飽きられて本大会より人気無くなってる

まぁ今となってはアルロフ・シルビアのラバーマッチも、ＰＲＩＤＥ三強のストーリー（笑）も、
大してレベル変わらんってことが露呈してしまったけどな。

選手層は今のＵＦＣヘビー級の方が上なのは間違いない。

しかし、ＵＦＣとＰＲＩＤＥの試合を比較してみると、壮絶な殴り合いや関節の取り合いなんかがＵＦＣではなかなか見られない。

アメ人のほとんどがレスリングあがりでスタンドよりもテイクダウンを狙う選手が多いこと、そして、テイクダウンしてもパウンド重視。スタンドでは逃げようと思えば逃げられて、殴り合っても単発で終わることの多いコーナーのないオクタゴン。

って、考えると、リングを使ったＰＲＩＤＥの方が熱かった。

>>190
オクタゴンはとにかく逃げやすいし塩製造機だな。
おまけに四点膝無いから何度も何度も何度も何度も……金網までタックルいける。
頭がら空きで人の足に組つけるアレのどこがバーリトゥードなんだか…。

さっさとこのままUFCに凋落してもらって、バーリトゥード復興を願うよ

>>190
PRIDEは実力の足りない話題性優先のプロレスラーを出したり
実力差のあるマッチメイクも平気で組んでたからな。
壮絶な殴り合いなんて要はドンフライvs高山レベルの試合でしかない。

角がなかったり蹴り攻撃の制限などでファイトスタイルが変わるのを差し引いても
やはりレベルアップしたがためでしょ
関節の攻防とかはスキルが上がればそうそう見られないもの
国内の試合では今だによく見られるのは逆説的にいえばまだまだ全体のレベルが
UFCに達していないだけなんだと思うよ

PRIDE全盛期、UFCではブエンテロさんがヘビー級タイトルマッチしてた

PRIDEには発展途上ゆえの荒々しい面白さや幻想ってのは間違いなくあった
VTR、演出、強さを引き立てるマッチメイクなんかもあった。

低迷期UFCはその余りモノで構成されていたから…もう

その頃ってウェルターはヒューズが我が世の春を謳歌してた頃かな
ペン、GSPはそれを追う感じの

その数年前に一度ペンがヒューズに圧勝しているというのも
来るべきペンヒューズ2の伏線になってて良かったな

>>193
いやPRIDEではレベルアップしてた後半でもノゲイラVSファブや
ノゲイラVSジョシュなどで関節技の攻防の名勝負はあった
だがUFCではそんな試合は一つも無い、単にUFCがつまらんだけだよ
関節技もつまらんし立ち技の打撃もつまらんのがUFC

>>198
いやソテロとスティーブンソンみたいに、
寝技得意同士ならそういう試合もたまに有るって

寝技のスキルで分が悪い方は、寝技を避けるのが基本なとこあるからな
今は立ち上がる技術が進化してるし
下に居る奴はポイントを失うってのも有るから
寝技合戦に付き合う展開が少なくなった

>>198
一つもないってｗ見てないだけじゃん
こないだのノゲミアなんかもそうでしょ