K-1・FEG 谷川貞治に言いたい事をぶちまけるスレ part45

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551実況厳禁@名無しの格闘家
>>547 は今回の極真会館・松井館長脱税に関する2009年1月の記事だ。
某格闘家は、石井館長の師匠芦原英幸だと踏まえて読んでみると、極真人脈の本質が分かる。

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M&A(合併・買収)に精通した中澤・鬼頭の両氏が、クリスタル買収のスキームを描くわけだが、
もう1人、重要な人物がいる。格闘家である。若い頃、戦後最大の経済事件と呼ばれたイトマン事
件で暗躍した許永中・受刑者のボディーカードを務めていた。

この格闘家は、広島県呉市出身。20歳のころから港湾荷役などの人材派遣をやっていた。その
さばきのうまさと度胸のよさが気に入れられてクリスタルの林オーナーに可愛がられて、関西で
仕事をするようになった。

そもそもGWGによるクリスタル買収は、林オーナーの意向を受けた格闘家が、格闘技団体代表
に相談して始まった。売却の意向を聞きつけた中澤・鬼頭両氏が、専門知識を生かして買収の
スキームを立案。買収の受け皿としたのが、コリンシアンパートナーズ。格闘技団体代表を通じ
てGWGの折口雅博会長に買収話が持ち込まれた。GWGは格闘技団体が主催する選手権の
協賛企業として親交があった。

クリスタル買収で、コリンシアンファンドに出資した「他の投資家」は383億円ボロ儲けした。このう
ちの約180億円を運営したコリンシアンパートナーズが受け取り、約200億円を格闘家・格闘技団体
らが分け合った。

彼らが単独で出資したわけではない。303億円を出資した複数の投資家がいる。出資者には闇の
勢力の名が取り沙汰されている。闇に消えたカネを巡って、国税と東京地検は大掛かりな脱税や
マネーロンダリングを想定しているのである。
552実況厳禁@名無しの格闘家:2011/11/11(金) 00:27:38.81 ID:khvVhnmw0
TD投資事業組合には、名うての事件師たちが出資した。こうした魑魅魍魎が群がり、食い潰され
た結果がトランス社の倒産劇であった。

彼らが手がけたのは、クリスタルやトランス社だけではない。大証2部上場の住宅会社、千年の杜
(現・東邦グローバルアソシエイツ、東京・港区)や大証ヘラクレス上場の青果卸会社、ビービネット
(大阪市)などの上場企業の資金調達や経営に関与している。

こうしたグレー人種が勢揃いしたのがコリンシアンパートナーズであった。捜査当局は、その出資者
にまで切り込んでいくのか。これが最大の焦点だ。
553実況厳禁@名無しの格闘家:2011/11/11(金) 00:31:49.29 ID:khvVhnmw0
何故、石井館長は関東連合人脈に潰される事無く、全盛期は運転手兼ボディーガードとして
関東連合の川奈を使い、今なお関東連合系バルビゾンに商標を預けて安全なのか。
極真人脈の力を甘く見てはいけない。