ブルース・リー「おわたぁああああwwwwwwwwwwww」
ホ モ 男「タンロンライダー、オレサマのホモホモ光線をくらえーーーー!!びーーー」
タンロン「うわぁーーーーーーっ!!」
でぶ店員「ホモ男のホモホモ光線がタンロンを直撃した!!」
お嬢さん「きゃーっ!!タンロン!!しっかりして!!」
タンロン「・・・・・・ここはどこ?やだ〜、なに、この格好。ああお尻がムズムズするぅ〜」
お嬢さん「タンロン!!」
ホ モ 男「くわっはっは。タンロンライダーはオレサマと同じホモになった。どれ美味しくいただくとするか。チャラチャラ(ベルトを緩める音)」
あやうしタンロン!!糸売 く
ホ モ 男「それでは初物をいただくとするか、くはは」
タンロン「・・・・・・かかったなホモ男!!」
ホ モ 男「ギー?」
どごおおーーーーーーーーーーーーーん!!
でぶ店員「その瞬間、強烈なタンロンライダーの右の拳が至近距離からホモ男の腹部に炸裂した!!」
ホ モ 男「ぐえ〜〜〜〜〜〜〜〜」
タンロン「ははは、馬鹿め!!こんな事もあろうかと思って、
出掛けに、カリビアンコムを見ながら強精剤を大量に飲んで、
通常の何倍もの男性ホルモンを朝からたぎらせていたんだ!!
さらにはお嬢さんの胸を背中に感じて、生殺し状態、ボルテージ最高潮の俺には、
ホモホモ光線は、出力が弱すぎたな!!」
でぶ店員「・・・・・・・」
タンロン「あちゃ〜〜〜!!タンロ〜ンキ〜〜ック!!」
ホ モ 男「ギャ〜〜!!!」 どっかあ〜〜ん(爆死)!!
タンロン「・・・恐ろしいヤツだった!!ホモ男!!」
でぶ店員「・・・・・再びバイクで休日を楽しむタンロンとお嬢さん」・・・・だだだだだだだだだ
お嬢さん「ねえ、タンロン。さっき出掛けに強精剤を大量に飲んだって言ってたわよね。何故なの?」
タンロン「そ、そ、それはバイクの運転は、とても疲れるからなんです」
お嬢さん「え〜?本当かしら。私を抱きたかったんじゃないの?まっ、いっか」〜ギュウゥウ〜
タンロン「ああ、お嬢さん、胸が当たってるよ・・・・・・(この平和を俺はいつまでも守りたい)」
でぶ店員「恐怖の怪人ホモ男は、タンロンライダーの機転の前に破れ去った。
だが、キムショッカーは第二第三の刺客をタンロンに送るだろう。
負けるなタンロンライダー。 地球の平和のために。
キ ム「ふっはっははははは・・・・・・・・キムショッカーの屋台骨を支えているキムチの輸出、
このキムチに、シャブを混ぜて、世界中をシャブ漬けにする。
ふっはっははははは・・・・・なんとも恐ろしい計画だ・・・・・・・
名付けて【2011 漬け物キムチで世界をシャブ漬け計画】!!
だが、この計画に邪魔なヤツがいる。それはタンロンだ〜。
殺せ〜〜、タンロンを殺せ〜〜〜、ふっはっははははは・・・・」
でぶ店員「糸売 く」
キ ム「ふっはっははははは・・・・・・・・
ホモ男がタンロンライダーに破れた原因は、神聖な闘いの場でケツを掘ろうとした、あさましさに尽きる。
わしはタンロンライダー打倒のために、人工頭脳を入れ換えた改良版ホモ男を完成させた・・・
もう、勝利目前でタンロンに不覚を取ることはない。目覚めよ!!カマデビル!!」
カマデビル「カマーーーーーーー!!」
キ ム「行け〜〜、タンロンを殺せ〜〜〜〜」
カマデビル「カマーーーーーーー!!」
キ ム「プッ・・・・・」
カマデビル「カマッ?」
でぶ店員「今日は休日。タンロンとノラは、スケート場でデートを楽しんでいた」
お嬢さん「きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、
す、すべるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜」
タンロン「ノラ、滑るのがスケートなんだよ。あっ、あっ、あっ、あっ、手を引っ張っちゃ駄目だ!!
あっ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
でぶ店員「すってんころりん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
お嬢さん「きゃははははははははははははははははははきゃはははははははははははははははははは」
タンロン「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっははっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
カマデビル「・・・・・・・・」
お嬢さん「きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、きゃっ、やだっ、やだっ、やだっ、やだっ、やだっ、やだぁーーーーーー!!きゃーーーーーーっ」
でぶ店員「すってぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぇん 」
タンロン「あっ、あっ、あっ、あっ、足につかまっちゃ駄目だって!! あっ、ああああああああぁーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
でぶ店員「すってんころり〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
お嬢さん「きゃはははははははははははははははははは〜きゃはははははははははははははははははは」
タンロン「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは〜はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
お嬢さん「きゃはははははははははははははははははは〜きゃはははははははははははははははははは」
タンロン「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは〜はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
タンロン「ス〜イ、スイスイ。よ〜〜〜し、上手にすべれるようになってきたぞ」
お嬢さん「素敵。タンロンったら、何をやらせても天才。ねえ、手取りあしとり教えて」
タンロン「いいかいノラ、こうして重心を低くするんだ ( ああ、ノラの髪の毛、なんていい香りなんだ…) 」
お嬢さん「どうしたのタンロン。鼻息が荒いわよ」
でぶ店員「そこへキムショッカーの戦闘員が現れた!!」
小 麒 麟「ギーーーーーーー!!」
田 俊 「ギーーーーーーー!!」
マンマミーア「ギーーーーーーー!!」
お嬢さん「きゃあぁーーーーーーーっ!!」
タンロン「うわっ、わっわっわーーーーーーーー!!」
でぶ店員「すってんころり〜〜〜〜〜ん」
お嬢さん「きゃははははははははははははははははははははははは!!」
タンロン「あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!」
小 麒 麟「ギ、ギ、ギーーー( す、滑るうぅぅ )ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
田 俊「ギ、ギ、ギーー( うわわわわわわわわわ )ーーーーーーーーーーーーーーー!!」
マンマミーア「ギ、ギ、ギーー( たしけてぇええぇ )ーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
でぶ店員「すってぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん 」
お嬢さん「タンロン!!キムショッカーの戦闘員が転んだわ!!チャンスよ!!あっあっあっあっあっあっ、、あっ、あぁあぁ〜〜〜〜〜!!」
タンロン「うわっ、うわっ、うわっ、うわっ、うわあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
でぶ店員「すってぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!! 」
小 麒 麟「ギーーーーーーー(わははははははは)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
田 俊「ギーーーーーーー(あはははははは)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
マンマミーア「ギーーーーーーー(ぎゃははははははは)ーーーーーーーーーーーーーーーー」
お嬢さん「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははは」
タンロン「あっはっはっははははははははははっはははははははははははははははははは」
でぶ店員「ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははは」
カマデビル「カマーーーーーーーーー!!アホかおまいら!!すっこんでろ!!
タンロン、今度はオレサマが相手だ!!」
タンロン「キサマはキムショッカーの改造人間!!なぜいつもデートの邪魔をするんだ!!」
カマデビル「カマーーーーー!!教えてやろう、タンロン!!そいつはな・・・・・・・・・・
愛には試練がつきものだからじゃい!!カマーーーーー!!」
でぶ店員「カマデビルは愛用の殺人ムチを取りだした!!」
カマデビル「カマーーーーーーーーーーッ!!ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!」
タンロン「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
お嬢さん「きゃーーーーーーーーーーーーーーーっ!!タンロン!!」
カマデビル「ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん」
でぶ店員「タンロン、人生最大の危機!?糸売 く」
カマデビル「ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん、ぴゆんぴゆん」
カマデビル「カマーーーーーーーー!!ぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅんぴゅん」
お嬢さん「タンロン、あぶない!!」
タンロン「ああっ、ノラ!!何をするんだ!?」
でぶ店員「なんと、ノラはタンロンに覆い被さり、殺人ムチからタンロンを守った!!」
カマデビル「カマーーーーーーー!!どけーーーーー!!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」
お嬢さん「ああっ!!痛い!!」
タンロン「ノラーーーーーーーーーーーーーーー!!どいてくれーーーーー!!」
カマデビル「どけ〜〜〜!!ムスメ!!うはは〜っ!!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」
お嬢さん「ううっ!!ああっ!!」
でぶ店員「ピシッ!!ピシッ!!糸売く」
お嬢さん「ううっ・・・・」
カマデビル「オラーーーーー!!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」
お嬢さん「キュ〜〜〜〜〜」
タンロン「やめろ〜〜〜!!、やめるんだ〜〜〜!!か弱い女性をムチで打ち据えるなんて、
ムチにも程があるぞ!!ああっノラ、気を失っている!!貴様、カマデビル、なんて卑劣な奴なんだ。
むおぅ〜〜ヘンシン!!タンロンライダー!!とおっ!!」
でぶ店員「タンロンはカトーマスクを装着し、タンロンライダーに変身した!!」
カマデビル「カマー!!現れたなタンロンライダー、オレ様の殺人ムチ、今度は、キサマのやわ肌をピシピシさせてもらう!!」
でぶ店員「あやうし、タンロンライダー!!カマデビルの殺人ムチがタンロンにせまる!!」
カマデビル「ひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅん」
カマデビル「オラーーーー!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!」
タンロンライダー「うわ〜〜〜〜っ!!イタタタタタタタタタタタタタタタタタターーーーーーーーーーーーーー!!」
カマデビル「ウハハハ、どうだ、タンロンライダー、このムチを避ける事が出来まい。
このムチは実に柔軟で、生き生きとした動きをするだろう。
しかも、このムチは鼻の穴に入ったら、鼻の穴のかたちに、
ケツの穴に入ったらケツの穴のかたちになる。
キサマの提唱したJKD理論を、キム様がパクって、俺に持たせてくれたんじゃい!!
オラーーーーーーーーー!! ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!ピシッ!!」
でぶ店員「タンロン絶体絶命!!糸売く」
タンロン「キュ〜〜〜〜〜」
カマデビル「カマーー、とどめをさしてやろう、タンロンライダ〜〜〜〜グハハ〜」
お嬢さん「やめてっ!!」
でぶ店員「息を吹き返したノラはカマデビルの足にしがみついた!!」
カマデビル「カマー!!邪魔だムスメ!!離せ、またムチで打ってやるぞ、うはは〜」
お嬢さん「きゃあ〜〜〜〜!!」
カマデビル「カ、カ、カマー!?あ、足元の敵にムチが当たらない!?」
タンロンライダー「馬鹿め!!カマデビル!!それがキサマの弱点だ!!キサマのムチは長すぎて、接近した敵には当たらない!!」
カマデビル「カマー!!カマー!!カマー!!悔しい!!悔しい!!ワンインチ、ムチが必要〜〜〜〜〜」
でぶ店員「・・・・・・トホホ」
カマデビル「こらっ、手を放せ!!ムスメ〜〜〜〜!!」
お嬢さん「いやよ、絶対に放さないわ!!」
カマデビル「うらぁ〜〜、蹴りを入れてやる。カマーーーーー!!アッ、アッ、アッ?アッ、アッ、アッ、アッ
アアアアァアアアァアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
すってんころりぃいぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
ごおおおぉおおおぉおぉおおおぉぉお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんんんん」
でぶ店員「氷上のカマデビルは大きくバランスを崩し、後頭部をしたたかに強打!!氷上で表情が変わったw」
カマデビル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いった〜〜〜〜い〜〜、なにすんの〜〜〜〜〜、
ねぇ、ノラったらスケート場で、タンロンのスケットをするなんて、ちょっと憎いわぁ〜〜〜うふっ」
タンロンライダー「ああっ、カマデビルが、おカマになったぞ!!」
カマデビル「カマ〜ン、タンロンライダー!!私たちの熱気でこの氷を解かしてしまいましょう!!」
でぶ店員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ続くの?トホホ」
お嬢さん「タンロン、今がチャンスよ!!」
タンロンライダー「わかった、ノラ!!とおっ!!タンローーーンキッ〜〜〜〜ク!!」
でぶ店員「バキィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
カマデビル「きゃああああああぁぁ〜〜〜、いたいぃ〜〜〜〜ん、なにすんのぉ・・・・・・」
でぶ店員 「ドッカァーーーーーーーーーーーーン(爆死)」
タンロンライダー「恐ろしい敵だった・・・・カマデビル!!」
でぶ店員「・・・こうして恋人たちが戯れるスケート場に平和がもどった」
お嬢さん「あ〜あ、カマデビルのムチで、全身真っ赤になっちゃった、プンプン」
タンロン「ノラ・・・・」
お嬢さん「えっ」
タンロン「カマデビルのムチでしばかれているノラを見て、なんだか俺、すっごくキレイだなって思ったんだ…」
お嬢さん「やっだぁ〜〜〜〜〜、タンロンのエッチ!!私はムチをピシピシする側のほうがいいな」
タンロン「あっはっはっは、よろしく頼むよ。その時は僕のカトーマスクを貸すしw
(・・・・・・・・この平和、いつまでも俺は守りたい)」
でぶ店員「休日のスケート場を恐怖のどん底に叩きこんだ怪人カマデビルは、タンロンとノラの、愛の力によって敗れ去った。
だがキム・ショッカーは、さらなる挑戦者を、タンロンにおくろうとしている。
負けるなタンロン。頑張れタンロンライダー!!世界の平和のために・・・・・・」
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒) タンロンライダーカッコヨカッタヨネ
/ ̄ ̄| ∧_∧ ∧_∧
| ||. | (*´・ω・) (・ω・`*) ネー
\__| ================ \
| | /※※※※※※※※ゞノ ,_)
 ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~
キ ム「があっはははははは。キム・ショッカーの次なるターゲットは世界中の原子力発電所だ!があっはっはっは、スケールでっかw
ここの職員にシャブ入りキムチを食わせて洗脳し、安定した電力供給をストップする。
ぐっはっはは、あっという間に全世界がパニック状態に陥るぞ〜〜〜〜〜〜。
さらには電気料金もわしらが徴収して、がっぽがっぽと稼がせてもらう。 まさに濡れ手に粟。
キム・ショッカーは経済においても全世界を震撼させるのだぁ〜〜〜〜があっはっはっは〜〜〜」
田 俊「ギーーーーーーーッ(素晴らしい!!キムさま)」
キ ム「おい、この計画になにか問題はあるか〜〜〜」
田 俊「ギーギーーー?(発電所の警備体制でしょうか)」
キ ム「馬鹿者め!!だからおまえは出世できんのだ、この計画の障害はタンロンの存在に尽きる。
タンロンが邪魔なのだ〜〜〜。殺せ〜〜、タンロンを殺せ〜〜、があっはっはっはっはっはっ」
田 俊「ギ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・」
キ ム「さて、わしの秘蔵っ子のホモ男、カマデビルが続けてタンロンに敗れた以上、
株主さんの手前、キム・ショッカーもゲイの路線を変更せねばならん。
いでよ!!怪人テンパ男!!
テンパ男( 小麒麟 )「ギャー!!テンパーーーーー!!」
キ ム「ようし、テンパ男、テンパの優秀さをタンロンに見せつけてやるのだ!!」
テンパ男「ギャー!!ギャー!!テンパーー!!テンパーー!!」
キ ム「ぐはははははは。タンロンよ、首を洗って待っているがいい、怪人テンパ男がタンロン、きさまの命を
テンパ男「ギャー!!ギャー!!テンパーー!!テンパーーー!!テンパーー!!テンパーー!!テンパーーー!!」
キ ム「・・・・・・キム・ショッカーが、世界を
テンパ男「ギャー!!ギャー!!テンパーー!!テンパーー!!テンパーーー!!テンパーー!!キムハテンパーーー!!」
キ ム「・・・・・・藻舞モナ〜」
ギャー!!ギャー!!テンパーー!!テンパーー!!テンパーー!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒) キムハワルイヤツダヨネ
/ ̄ ̄| ∧_∧ ∧_∧
| ||. | (*´・ω・) (・ω・`*) ネー
\__| ================ \
| | /※※※※※※※※ゞノ ,_)
 ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
でぶ店員「ピュウゥウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウゥウゥウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ピュウゥウ〜〜〜〜」
タンロン「うっわぁあぁ〜〜〜〜〜〜っ、さっぶぅう〜〜〜〜〜〜〜い!!」
お嬢さん「タンロン!!トラックスーツだけじゃ無理よ〜、( ピュウゥ〜〜〜〜 )きゃーーーーーー寒い、きゃーーーーー」
でぶ店員「・・・・・タンロンとノラは、中国バブルに乗っかって北海道観光にやってきた!!折しも札幌は第62回札幌雪まつりで賑わっていた!!」
タンロン「なんだよ、この寒さは、道路わきの雪は!ビックリだよ。ユニクロはどこだ?」
お嬢さん「タンロン!!ヒートテックのインナー買いましょうよ!!一度試してみたかったんだ!!あったかいらしいよ!!」
タンロン「それと、コンビニで売ってる使い捨てカイロがおススメアイテムらしいよ、ノラ」
お嬢さん「ねぇねぇタンロン、ユニクロの帰りにラーメン食べましょうよ!!あったまるわ、きっと」
タンロン「賛成!!あっあっあっ、歩道は滑るよ、気をつけてノラ!!うわぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
すってぇえぇぇえぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
お嬢さん「きゃはっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
タンロン「あっはっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
お嬢さん「♪好きです〜さっぽろ〜〜〜〜」
タンロン「♪好きですぅ〜あなたぁあ〜〜〜〜〜」
お嬢さん「♪好きです〜さっぽろ〜〜〜」
タンロン「♪好きです誰よりもぉ〜〜〜〜〜〜」
でぶ店員「タンロンとノラは、すすきのの観光客でごった返すラ−メン横町へと足を運んだ!!」
お嬢さん「うっわぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!美味しい!!味噌バターコーンラーメン!!」
タンロン「僕の醤油ラーメンも馬鹿うまだよ!!ちょっとノラのも食べさせてよ!!
うっわぁあぁあぁあぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
こりゃ、うまいよ!!ズズズーーーー、ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーー!!」
お嬢さん「ちょっとタンロン!!バターを食べちゃだめじゃない!!なにやってんのよ!!」
タンロン「ズズズーーーー、ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーーズズズーーーー、
うまいよぉノラ!!ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーー!!」
お嬢さん「食べすぎよタンロン、なんなのいったい!!じゃあ、タンロンの醤油は私がいただくわ!!
きゃぁあぁあぁあぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
美味しい!!ズズズーーーー、ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーー!!」
タンロン「ズズズーーーー、ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーーズズズーーーー、
うまいよぉノラ!!ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーー!!」
お嬢さん「ズズズーーーー、ズズズズーーーーーーーズズズズーーーーーーーー、美味しいわタンロン!!」
タンロン「♪好きです〜さっぽろ〜〜〜〜」
お嬢さん「♪好きですぅ〜あなたぁあ〜〜〜〜〜」
タンロン「♪好きです〜さっぽろ〜〜〜」
お嬢さん「♪好きです誰よりもぉ〜〜〜〜〜〜」
タンロン「はっ!!俺は今まで何をしてたんだ・・・」
デブ店員「今までのことは全部夢だった・・・・」
ノ ラ「ちょっと、タンロン!丼に顔なんか突っ込んでどうしたの?」
タンロン「ハッ!夢?ここはススキノのラーメン屋・・・」
ノ ラ「もう、しっかりして頂戴。ラーメンで溺死したらカッコ悪いわよ!」
タンロン「すまない、ノラ。キム・ショッカーとの戦いでちょっと疲れてるようだ・・・・・」
567 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2011/02/13(日) 21:56:39 ID:u8XL+891O
も
568 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2011/02/15(火) 13:42:58 ID:GJ9FhlppO
↑
でぶ店員「その日、世界中にタンロン急死のニュースが流れた・・・」
570 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2011/02/17(木) 10:10:21 ID:0hQJrq400
おたわあああ
????「まさか・・・ そんな、あの人が・・・・・・・・・」
数々の困難を乗り越え絆を深めていくタンロンとノラ。
だがそんな二人の幸せを決して快く思わない者がいた
タンロンに首の骨を折られたスタントマン ジャッキーである
ジャッキー「りあじゅうちんこもげろ」
暗く、陽の当たらない京劇学校でひとつの細胞が増えていき三つの生き物が生まれた
彼らはもちろん俳優ではない まだスタントマンでもない
だが彼らの胸の裡には アクションスターに対する強い憧れが宿っていた
闇に紛れて生きる 俺たち七小福なのさ
人に姿を見せられぬ けもののようなこの体
はやくアクションスターになりたい!
ジャッキー! サモハン! ユンピョウ!妖怪人〜間♪
ジャッキー「なあサモハン、おまえ進路どうすんの?」
サモハン「俺?公務員。おまえは?」
ジャッキー「おれさあ、アクションスターになりたいんだ・・・・・・」
〜数ヵ月後〜
デブ店員「ここはゴールデンハーベストの撮影所。
撮影スタッフやエキストラが忙しく立ち働く中、以前と変わらぬタンロンの姿があった・・・・・・」
タンロン「・・・・・・『夢』、か 」
人混みから離れた場所にひとり佇んむタンロン
嘆息とともに一言呟くがその言葉は誰の耳に入ることもなかった
スタッフ「タンロンさん!セットの準備が出来ました。いつでも始められます」
タンロン「わかった。すぐに行く。先に行っててくれ(舞台上手方向に向き直り)
おい、そこのおまえ。いい加減に出てきたらどうだ?」
でぶ店員「薄暗い大道具置き場の物陰からひとりの若者が姿を現した
他のエキストラと同じ地味な道着を着ているがその下には鍛え上げられた肉体が隠されているのが見てとれる
やや幼さが残るがその顔付きは精悍と言えない事もない。強いて難を挙げれば若干鼻が大き過ぎることぐらいか
????「・・・・・・気がついてたのかい」
タンロン「そんな殺気を放っていれば犬でも気がつくだろう
用事があるなら早めに済ませてくれないか? 人を待たせてるんでね」
????「用事、か。そうだな・・・・ナニ大したことじゃないんだがね
ちょっとあんたの腕を試させてもらおうかと思ってね・・・・・・」
タンロン「・・・・・・試してどうする?」
ジャッキー「倒すのさ、あんたを。そしておれが新しいタンロンになる」
タンロン「勝てると思ってるのか?」
ジャッキー「無理だろうな。あんたが『本物の』タンロンならな」
タンロン「・・・・・・」
タンロン「・・・・・・で、いつ始めるんだい?」
ジャッキー「もう始まってるさ・・・・・・」
夢ww
ジャッキー「喰らえッ!一本足拳!!」
タンロンと共演したヤン・スエ(34)は後にその時の様子をこう語っている
ヤン・スエ「ええ、そうです。『一本足拳』というのはですね、まず手技で牽制して相手の意識を上段に集めるんです
それから反転して裏拳を喰らわせると同時に、後ろ蹴りで相手の向こう脛を蹴るんですね
この裏拳がまず変則的で受けにくい上に、上段・左を当てると見せて最も遠い右の下段を蹴る、
いわゆる対角線のコンビネーションになってます。これはそう簡単に見切れるものじゃあない
ご存知のようにスネには筋肉がありませんからね、弁慶の泣き所と言うくらいで鍛えようがない
人体の急所になってます。とにかく筋肉が無くてはどうしようもないんですよ
さらに膝関節を逆方向に踏み折るんですから普通これをやられたらまずそこで終わりですね
まぁ筋肉さえあれば多少の攻撃はなんとかなるんですけどね。とにかく筋肉です
おもうにブランドンもクロウなんて優男の役なんかやらずに私の申し出通り筋肉をつけておくべきでした
筋肉さえあれば急死せずにすんだはずなのにそれが残念でなりません
とにかく筋肉は嘘をつきませんからね・・・・・・
ヤン・スエ「は?じゃあ負けると思ったのか?って・・・タンロンがですか?ん〜〜〜
やっぱりあなた達は全然わかってないみたいですね、タンロンという人物を―――
ジャッキー「喰らえッ!一本足拳!!」
ドガァッ!!
でぶ店員「勝負は一瞬で決まった。不自然な姿勢で宙を舞い日本庭園に転がるジャッキー
ジャッキー「ぐはァッ!!(強い!このスピード、技のキレは間違いなくタンロン!だが・・・・)
俺の知っている『あの人』は確かに死んだはず・・・!あんた一体誰なんだ!?」
タンロン「・・・・・・ジャッキー、おまえは何のために闘う?私の代わりになってどうするつもりだ?」
ジャッキー「!?知れたこと!おれが精武門の主役になって
ノラ・ミャオみたいなガールフレンドを作ってきゃっきゃうふふする!
俺たちにそれ以上の望みがあるか!?」
タンロン「・・・それもよかろう。だがジャッキー、今のおまえには欠けている物がある
それが分からない限りおまえは私はおろかただでかいだけのバスケットボール選手にも勝てん」
壊れた障子の陰からタンロン、そして身長2メートル20はあろうかという大男が現れた
ジャッキー「うわ、でか!重ッ!動けないッ!?」
タンロン「おまえに足りないものが何か。それが分かるまで下界で頭を冷やすがいい」
ジャッキーの頭上に何処からか古い木製の寝台が落ちてくる。寝台の下敷きになり下界に落ちていくジャッキー
ジャッキー「ちくしょおおおおおおおおおおおおお!!」
タンロン(まだ分からないのかジャッキー。我々は皆ブルース・リーの手のひらで踊る道化の猿に過ぎんのだ・・・・・・)
タンロン「ジャッキーよ、今から三年後おまえの前に西を目指して旅する者が現れるだろう
おまえはその者に従って西を目指すのだ。その旅が終わった時、おまえの望みも叶えられるだろう」
ジャッキー「西を目指して旅をする?というと夏目雅子似のお師匠様が俺を迎えに来る?
もしくは謎の美女と機械の体をもらいに行く展開とか?やりいいィイイ!!」
タンロン「いや、おまえと一緒に旅をするのはローウェイだ」
ジャッキー「おっさんじゃねえかちくしょおおおおおおおお!!」
タンロン(そしてそこでおまえはこの事件の真相
『人類ドラゴン化計画』の全てを知ることになるだろう・・・・・・)
サモハン「ぷッ!言うに事欠いて人類wドラゴン化w計画wwwww そんな設定回収出来ませんよwwwww
そもそもなんですかそれ厨二ww厨二病ですかww厨二歴十ウン年ですかwいい加減大人になって下さいよwwwww
タンロン「・・・・・・サモ、おまえも出入り禁止だ」
サモハン「俺も?ひえええええええええええェぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ジャッキー「ちくしょおおおおおおおおぉぉぉぉォォォ・・・・・!!」
三年後、オーストラリアは五行山の麓に左官や料理店の仕事に就いてバイト暮らしするジャッキーの姿があった
ニンニキニキニキニンニキニキニキ 私がローウェイ
ニンニキニキニキニンニキニキニキ 偉〜い監督♪
映画に出たいか?いいだろ出してやる!
私に任せりゃだいじょうぶんぶくぶん
GO!GO!WEST ニンニキニキニキニン・・・・
ロー・ウェイ「はて、この辺りにジャッキーがいると聞いて来たんだが・・・」
ジャッキー「あわわ。あのおっさんとだけは組みたくない・・・」逃げ惑うジャッキー
584 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2011/03/09(水) 13:23:35.97 ID:rwCPWG+JO
ほ
同じ頃、某国の姫君(ノラ・ミャオ)もお供の犬・猿・キジを揃えるためジャッキーを探していた
ノ ラ「せ〜ま〜いもんだぜ 銀河系〜♪っとくらあ
さてと、この辺にジャッキーがいるらしいんだけど何処かしら・・・・」
ジャッキー「姫様キターーーーーー!! ハイ!ハイ!ここです!!
ジャッキーここにいますよーーーーーーーーー!!(モガッ!?)」
サモハン「悪く思うなよ、ジャッキー。おまえは俺たちと一緒に来てもらう」
ノ ラ「おかしいわ。こっちの方から石丸博也の声がしたと思ったんだけど」
ジャッキー(モガーーーーーーーーーッ!!)
ジャッキーの運命や如何に!!
ロー・ウェイ「おーっす!声が小さい、もう一度!おーっす!!
今日おまえ達を呼んだのは他でもない.。今度我が社で作るカンフー映画の新作に
おまえ達には猿と豚の役で出てもらうことになった!我が社の命運を賭けた作品であるからして、
おまえ達もそれ相応の覚悟を持って撮影に臨んで貰いたい!」
ノ ラ「ちょっと待ったーーーーーーー!!そこの石猿、いやジャッキーはわたしがもらって行くわ!
お供の動物を三匹揃えて映画のヒロインに復帰するんだから!
大人しくジャッキーを引渡せばよし、さもなくば痛い目にあうわよ!」
ロー・ウェイ「それは困るな、お嬢ちゃん。ジャッキーには先約が入っておる」
ジャッキー「おれはそっちのほうがいいかな・・・」
サモハン「そもそも犬・猿・キジでは流石に無理があるのではないかと」
ノ ラ「いいのよ、文句ある!?・・・あら、そういえば案山子とブリキの樵にライオンだったかしら・・・?
ええい、問答無用!どのみち空飛ぶ猿は必要になるわ。やっておしまい、キジ男!!」
キジ男「あらほらさっさ〜!さあ、そのサルをこっちに渡してもらおうか・・・って
あれ、先輩?サモ先輩にジャッキー先輩じゃないですか!どうしたんですか、こんな所で?」
サモハン「ん?そういうおまえはユンピョウじゃねえか。おまえ影が薄いから全然気づかなかったよ」
ジャッキー「よう、ピョウ!おまえ相変わらずキャラ立ってないな」
ユンピョウ「先輩・・・・・・」
でぶ店員「犬猿キジを探していたハズが、気づけば猿豚カッパがそろっていた…」
でぶ店員
「みんな地震で死んでしまったのか・・・」
ノ ラ「ちょっとォ!勝手に殺さないでくれる?今ガラクタ廃棄と泥掃除でめちゃくちゃ忙しいのよ!」
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実況厳禁@名無しの格闘家:2011/04/08(金) 17:33:49.19 ID:U9WAJJGgO
あげ
でぶ店員
「こんな時代だからこそ、あの男の復活を祈ろう・・・」
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