巨人小笠原、UFCへ参戦

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1実況厳禁@名無しの格闘家
『あのぐうの音もでないほどの畜生がオクタゴンにやってくる』
そのニュースは瞬く間に広まり全米を震撼させた。
そう、あの巨人小笠原内野手(36)が格闘家への転向を表明したのである。
すぐさまUFCは巨人小笠原と1試合9800円という破格のファイトマネーで独占契約を結ぶことに成功。
代表であるダナ・ホワイト氏は「カッス最高や!ヒョードルなんて最初からいらんかったんや!」とご満悦の様子。
さらに、巨人小笠原の「(ベルトをチンコに巻いちゃ)いかんのか?」という発言により、異例中の異例、デビュー戦でいきなりのウェルター級タイトル挑戦が決定した。

巨人小笠原のデビュー戦、入場からいきなりアメリカの格闘技ファンから「ファッキューカッス」の大合唱を浴びた巨人小笠原、もちろんお構いなしにフル勃起したチンコを覗かせていた。
そして、ジョルジュ・サンピエールとのウェルター級タイトルマッチのゴングは鳴らされたのである。
まず先制攻撃をしかけたのは巨人小笠原だ。
ゴングと同時に隠し持ってたロージンを顔面に投げつけ、テイクダウンに成功。
GSPもなんとかハーフガードに逃れるが、巨人小笠原は生きているかのようなキンタマで足を引き剥がして難なくパスガードを決める。
サイドを取った巨人小笠原はおもむろに金属バットを取り出してフルスイング、GSPは空調の力を借りてギリギリでライト方向にスタンドインし、即死した。
この1R10秒での劇的KO勝利には、さすがの巨人小笠原も大興奮、絶頂射精した。
観戦していたダナ・ホワイト氏もぐう畜の白い聖水を浴びて文字通りホワイトに染まる。
公約通りベルトをチンコに巻いた巨人小笠原は満面の笑みでラウンドガールに顔射し続けた。

後日、これに気を良くした巨人小笠原は全階級性覇を目論み、アンデウソン・シウバを探していたところ、古木元外野手のスパーリングに巻き込まれ即死した。
これによりUFCウェルター級王者となった古木元外野手は感涙、横浜ベイスターズを戦力外になった苦労人が大きな成功を掴んだ瞬間である。
これをうけ、大正義巨人軍原監督は「カッスは総合より勃ち技だね(ニッコリ」と言い残し、天使のようなどや顔で立ち去って行った。
なお、巨人小笠原は颯爽と野球界復帰を果たし、開幕戦には出場する模様。