修斗を語る その52

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506実況厳禁@名無しの格闘家
以下、「佐山オフィシャルサイト」より引用。

>最新情報 佐山サトルの生の声を更新中。

>2008/6/4(水) 修斗

>先日、修斗の浦田会長から、怒りの電話があった。
>ゴング格闘技に許せない記事が載っていて、これからどんなことをしても裁きに行くとういのだ。
>一応修斗が心配になり記事を確かめさせたところ、確かめた元修斗の者も怒り心頭して報告してくる。

>当時のことをよく知っている浦田会長達は、その調子の良い記事内容に、憤りを感じたのでしょうというのだ。
>私はというと、格闘技の記事や雑誌は全く見ないから、何があったのか解らないし関わる気もしない。

>修斗から佐山を追い出したのは我々で、佐山が帰って来やすくするという内容であったという。
>どうせ記者が悪いのだろうと思っていたが、その者は、紙のプロレスにも、言いたいこと言っていたらしいと聞かされた。

>そういえばその頃、親しげに電話がかかって来ていた。

(以下略)
ttp://www.bushido.jp/
507実況厳禁@名無しの格闘家:2008/06/07(土) 01:29:32 ID:5gkLEux30
よくわかんないのでわかる人解説してください。
雑誌読んでないからわかんないや。
508実況厳禁@名無しの格闘家:2008/06/07(土) 01:43:58 ID:EUg3T0RZ0
何を言っているのかよくは知らないが、当時10年修斗を創始創設し、選手を育て、育成のために無理な興行を繰り返し、約1億円の負債があった。
ある会社が乗って来て、それでは道場を作り、興行も任せてくれということになった。
ヒクソンを呼んだりして、その会社はより負債が増えた。
元々業績が悪化していて修斗を利用したかったが、このままでは1億の負債をもいっしょに背負い込んでしまう。

案の定、何だかんだといちゃもんをつけ始めた。
何とか1億円の負債を追い出したかった彼らは、若気の選手を集め、
我々が付いていれば将来道場を提供する。佐山を捨て我々につく人?
とやって手を上げさせたのだ。

その会社は楽に修斗を乗っ取り、一億の責任もなくなった。
いちゃもんをつけ始めた頃から、それに加勢した者もいる。

これが真相である。
509実況厳禁@名無しの格闘家:2008/06/07(土) 01:44:18 ID:EUg3T0RZ0
最初からその名前も判っているが可愛い選手達だ。何もいう気はなかった。
私にとって既に、その会社が興行をまかせてくれといった時点で、私の修斗ではなかったのだ。

ご存知のように私の理想はまったく違うところにある。
もともと若気の至り、ルールや技術は育てても、今私がいう義は育てられなかった。
格闘技を創ることより、人間を造る方が第一である。

今回の記事はそのことを摩り替えようとしているという。

私にとってそんな者に育てられた選手を見ても、金を餌にした猿にしか見えない。
それを飼うのが金目当ての猿使い。

当時、私が本を出し創始した修斗は、私のサインがなければ商標の継続ができなかった。
今度選手達は「先生!」と、満面の笑顔を見せてやってきた。
そんなレベルである。

私は気持ち良くサインしてやった。
何の未練も無いからだ。
どっち道、真実は明らかになり、彼らは歴史的な恥部となるだろうと、心配さえしていた。

感謝することは、このような者達を見て、私は一から精神性を勉強し、新しい武道を創ることに燃えた。
あれから十数年、人間の本質、強さ弱さ、心理、生理学、催眠を経て、物凄い物が出来ようとしている。
義を背負わせた掣圏の選手は、まったく礼儀作法が違うのは当たり前のことである。

その後、その会社は潰れ、何度も帰ってきてくれと頼まれたが、はたして私が帰るだろうか?
うまく誤魔化さなければ、運営が出来ないのは解るが、佐山はそのクーデターに反抗して、今の掣圏をやっているというすり替えは馬鹿らしい限りだ!