6.28武道館◆中量級・K-1 WORLD MAX総合スレッドPart134◆
2chオークション運営本堂昌哉の部下
激裏データハウス家重博大麻栽培・殺人予告・企業恐喝で逮捕■■■
★小学校に脅迫メールを送りつけた「麻薬男」は、出版社「データハウス」の
元社員編集者だった。昨日の産経新聞・社会部発「『児童殺す』脅迫メール
容疑者は犯罪本の元編集者」より。Web産経には未掲載。東京・三鷹市の
小学校などに「学校を爆破する」「児童を殺す」と脅迫メールを送りつけ、
森永製菓も同様に脅していたとして警視庁に逮捕された家重博(32)。
家重は、約3年前にサブカル本の出版社「データハウス」に入社。社員編集者
として、ネット犯罪や麻薬の合成法など「裏社会」の本を手掛けていたが、
仕事柄ネット犯罪や薬物に詳しい人間と接するうちに、自ら麻薬密売に興味を
持つように。目立たず、気の小さい男だったが、「楽して儲けたい」と口走る
ようになった、と家重の知人は語る。わずか1年で会社を辞め、中野区の
自宅マンションで大麻を栽培、ネットで密売し始めた。
軌道に乗り始めると、その上をゆく同業者が現れた。「私の客を奪った男が
許せなかった。男の犯行を装って脅迫メールを送れば、警察が逮捕してくれる
と思った」脅迫メールに、男の口座を振込先に指定し、歌舞伎町の漫画喫茶から
送信したが、捜査の手は自らに降りかかってきた。知人は語る。「小心者で
大それたことができる人間じゃなかった。余計な知識を持ったため人生の
歯車が狂ってしまった」。