【97年10・11】プライド10周年!初期ファンの集い
1 :
実況厳禁@名無しの格闘家:
色々ありましたがついに10周年です。
初期KRS時代などの思い出を語りましょう。
ボボサック
3 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:27:13 ID:00zQyoMf
4 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:29:30 ID:ARUQsrQJ
PRIDE1〜3くらいまでは酷い大会だった
7のメインでプロレスやっちゃったのもアレだった
5 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:32:27 ID:00zQyoMf
初期の名勝負といえば 本部長 VS コールマン
6 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:35:07 ID:+nzK9gHA
高田対コールマンは八百長であることで有名だが、本来はガチ説が有力らしいよ。
7 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:37:26 ID:5MlMdH72
アレク×ファスだろー!
初めてプライドに歓喜がもたらされた試合。
8 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:38:03 ID:00zQyoMf
PRIDE4の集客が悲惨だったんで5の本部長の勝利は必然でした。
その後は桜庭の伝説が始まります。
9 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:40:00 ID:5MlMdH72
高田×コールマンなんだかんだ言われるけど会場は第爆発だったぞ。
観客の9割9部が高田を応援してんだから。
10 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:42:35 ID:ARUQsrQJ
いや、7の総裁対アレクはモロにプロレスだぜ
プロレスラー同士だからしょうがねえのか
フィッシャーマンズスープレックスが炸裂してなかったか、確か
KRS時代の思い出っつったら藤谷美和子しかない。試合はアングルばっかだし。まぁ桜庭×カーロスがあったから許せるけど
>>9 俺は当時スカパーに入っていなかったので、わざわざ自宅(横浜)から名古屋まで見に行った。
確かに周りは大騒ぎだったが、俺は唖然としてたよ。
2ちゃん創世記に書き込んだときもガチだと思ってるやつがいっぱいいたな。
13 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:51:25 ID:ARUQsrQJ
4のRingとかいう韓流歌手覚えてる奴いるかな
オープニングで一曲だけかとおもいきや、二曲目歌った奴
14 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:55:54 ID:00zQyoMf
>>10 できればガチに見せたい本部長と、あからさまにプロレスをやりに来たアレクが噛み合わない
プロレスとしても最低な試合だったな。
ラストは明らかに当たっていない蹴りでダウンしてしまったアレクに対し、
本部長が一瞬とまどいを見せてしまった後、あわててパウンド→チョークという
見てるほうが心配してしまうような内容だった。
>>13 当時小室バーニング臭が凄かったから覚えてる
17 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 00:59:47 ID:00zQyoMf
18 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 01:00:06 ID:Dyd3wWLZ
もう10年かぁ。。
僕がPRIDE1見に行った時は15歳でした。
奮発して7000円の席に買って北尾の勝利に唖然として
小路のがんばりと高田さんのファイトを見てきました。
>>13 ブレイク前の優香が幻のラウンドガールやったんだよね
19 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 01:26:50 ID:ARUQsrQJ
初期は変な試合が多い
黒沢対ゴルドーの弟子とかいうイゴール・メインダート
あらゆる態勢での拳による顔面への打撃&グラウンドでの打撃一切禁止とかいう
あからさまな黒沢プロテクトルール
そんなルールで、オープンフィンガーグローブを着けて試合してた
知らない人が写真だけ見たら、MMAルールで黒澤が試合したのかと勘違いしてしまうだろうな
20 :
もっへ:2007/02/14(水) 02:05:14 ID:6/EP6P5M
21 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 22:46:59 ID:XnXo2rBt
taigainise-yo
22 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/14(水) 23:02:51 ID:g8j8qtAS
PRIDE5からDSEでそのメインが高田コールマンか・・・
引田天功のイリュージョンをやったこともあったけ
この戦いを見終わったら20世紀も、
もう終わってもいい。
25 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/16(金) 00:56:15 ID:HnW4kAxR
高田VSコールマンはガチだよ
26 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/16(金) 01:23:16 ID:HnW4kAxR
KRS「プライド1」
1997(平成10)年10月11日 東京ドーム
東京ドーム初の、総合格闘技興行。
Uインター時代からヒクソンの名前を出していた高田側が遂に対戦を実現させた。
小路はヘンゾに粘っての引き分け。
グレイシー一族の不敗神話が続いていた当時は引き分けでも殊勲の印象があった。
小路、マイクで「何が日本最弱じゃあ!」と絶叫。
専門誌の見出しに使われた「日本最弱」に説得力のあるクレーム。
ハーフタイムショーはロックバンドの生演奏。
女性ボーカルが盛り上げると場内アナウンスで「ボーカル、藤谷美和子!」場内騒然。
藤谷が芸能界でのプッツンなら、かつて相撲界でプッツンだった北尾が登場。
グラウンドでの腕関節(ややもたもたしていたが)で総合初勝利?
シカティック対ホワイトはキックボクシング的ルール。
K-1GP初代王者シカティックのパンチを食らったホワイトがもつれて場外に転落。
上がってきたら頭にすごい大きなたんこぶ。
多分シカティックのパンチで出来たのではないかと思ったが、結局負傷のためかノーコンテスト。
いやしかし、すごく大きなたんこぶだった。
27 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/16(金) 01:26:10 ID:HnW4kAxR
メインダート対元極真空手の黒澤の対戦は不可解。
メインダートは2メートル近い白人の巨漢。黒澤との身長差は相当。 1R、もつれて倒れた時にメインダートの体が黒澤の足の上にかかり、体重で黒澤は足を負傷。
しかし試合は延々と続けられ、メインダートは黒澤の足にタックルを連発。
足を踏ん張れない黒澤は蹴りを出した自分が倒れる状態。 ようやくレフェリーが試合をストップしたのが3ラウンド。
キモ対スバーンはけっこう期待したのだが、なぜか30分延々とスタンドで消極的にボクシングを続ける両者。
ともにグランドのフィニッシュを得意とするはず。 なぜタックルで倒そうとしないのか。 スバーン、翌日の両国「格闘技の祭典SPECIAL」にも出場予定だったから、怪我を恐れたか。
でも結局両国にはスバーン出場しなかったし。 ということで超期待はずれのセミ。
この直後前田日明がビジョンに映し出されこの日一番の大盛り上がり。
さてメイン。 頭をそりあげて白いタイツのヒクソンはリングの中心から動かず。
その周りをぐるぐる回る高田。 ヒクソンが距離を詰めての胴タックル、高田下がってコーナーへ。
その時高田がロープに手を置いた。 これがルールに抵触し注意1。 次に同じことをやったらルールに基づき失格負けとなる。
ヒクソンはかつてVTJで当時リングスの山本が使った「ロープを使ったチョーク」で散々苦しめられた経験があるので
ロープをつかむことを反則として提案したのだと思う。 高田からすればプロレスラーとしての本能的な何気ない動きだったと思うが
ルールを理解してなかったのか自らの軽率な行動であっという間に追い詰められてしまった。
1R終盤、組み合った両者。 体重の軽いヒクソンが高田を持ち上げてマットに叩きつける。
そしてあっという間の腕ひしぎ逆十字。 高田は足をバタバタさせた後にギブアップの意思表示。
「最強」対「400戦無敗」の対決はあっけなく終わった。 ヒクソンと対戦するのに総合の実戦経験(OFG着用)が全くない高田は無謀すぎたのではないか。
この試合の後高田は腰を痛めていてコンディションが悪かったことを明きらかになる。
確かに当日の高田はすごく動きが悪かった。 しかしこの日の全く反撃できない敗戦では言い訳にすら聞こえない。
この試合の失望感は猪木・アリ戦の比ではなかった。
28 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/16(金) 01:25:55 ID:HnW4kAxR
メインダート対元極真空手の黒澤の対戦は不可解。
メインダートは2メートル近い白人の巨漢。黒澤との身長差は相当。 1R、もつれて倒れた時にメインダートの体が黒澤の足の上にかかり、体重で黒澤は足を負傷。
しかし試合は延々と続けられ、メインダートは黒澤の足にタックルを連発。
足を踏ん張れない黒澤は蹴りを出した自分が倒れる状態。 ようやくレフェリーが試合をストップしたのが3ラウンド。
キモ対スバーンはけっこう期待したのだが、なぜか30分延々とスタンドで消極的にボクシングを続ける両者。
ともにグランドのフィニッシュを得意とするはず。 なぜタックルで倒そうとしないのか。 スバーン、翌日の両国「格闘技の祭典SPECIAL」にも出場予定だったから、怪我を恐れたか。
でも結局両国にはスバーン出場しなかったし。 ということで超期待はずれのセミ。
この直後前田日明がビジョンに映し出されこの日一番の大盛り上がり。
さてメイン。 頭をそりあげて白いタイツのヒクソンはリングの中心から動かず。
その周りをぐるぐる回る高田。 ヒクソンが距離を詰めての胴タックル、高田下がってコーナーへ。
その時高田がロープに手を置いた。 これがルールに抵触し注意1。 次に同じことをやったらルールに基づき失格負けとなる。
ヒクソンはかつてVTJで当時リングスの山本が使った「ロープを使ったチョーク」で散々苦しめられた経験があるので
ロープをつかむことを反則として提案したのだと思う。 高田からすればプロレスラーとしての本能的な何気ない動きだったと思うが
ルールを理解してなかったのか自らの軽率な行動であっという間に追い詰められてしまった。
1R終盤、組み合った両者。 体重の軽いヒクソンが高田を持ち上げてマットに叩きつける。
そしてあっという間の腕ひしぎ逆十字。 高田は足をバタバタさせた後にギブアップの意思表示。
「最強」対「400戦無敗」の対決はあっけなく終わった。 ヒクソンと対戦するのに総合の実戦経験(OFG着用)が全くない高田は無謀すぎたのではないか。
この試合の後高田は腰を痛めていてコンディションが悪かったことを明きらかになる。
確かに当日の高田はすごく動きが悪かった。 しかしこの日の全く反撃できない敗戦では言い訳にすら聞こえない。
この試合の失望感は猪木・アリ戦の比ではなかった。
29 :
実況厳禁@名無しの格闘家:2007/02/16(金) 01:27:26 ID:HnW4kAxR
KRS「プライド1」
1997(平成10)年10月11日 東京ドーム
観衆4万6863人
1.5分3R
○村上一成(腕ひしぎ逆十字固め、1R1:34)ジョン・ディクソン●
2.10分3R
○ゲーリー・グッドリッジ(RSC、1R4:57)オレッグ・タクタロフ●
*グラウンド状態でのパンチ連打。
3.10分3R
△小路晃(時間切れ引き分け)ヘンゾ・グレイシー△
4.5分3R
○北尾光覇(脇固め、1R2:14)ネイサン・ジョーンズ●
5.スタンディングバウト3分5R
ブランコ・シカティック(NC、1R1:52)ラルフ・ホワイト
6.3分5R
○イゴール・メインダート(RSC、3R1:16)黒澤浩樹●
7.30分1本勝負
△ダニエル・スバーン(時間切れ引き分け)キモ△
8.5分12R
○ヒクソン・グレイシー(腕ひしぎ逆十字固め、1R4:47)高田延彦●
30 :
実況厳禁@名無しの格闘家:
角田も出てたよな
あと初期ではないがサップもプロ格闘技デビュー戦はPRIDEだった。