【5.13オランダ】K-1WGP 2006 part114【6.3韓国アジアGP】

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550実況厳禁@名無しの格闘家
〔K-1〕バス・ブーン氏声明全訳
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さて、何と説明したものか・・・。もし君がボブ・サップの事を考えているなら、そうしているのは自分だけじゃない訳だ。
セームがK1チャンピオンじゃなかった頃、俺はIt’s Showtimeのマネジメント契約をした。そこには今回のイベントに参加するであろう、
ゴールデングローリーの為に戦う多くの選手がラインアップされる予定だった。私はかつてプロデューサーであり、
今回を含めIt’s Showtimeの放送とDVDに関する全ての権利を持っていた。

私達は協力を求め、It’s ShowtimeのDVDを見せに来日し、K−1はSimon Rutzと契約した。そのイベントは公式にグランプリの資格のあるトーナメントとなった。
これはプロモーターRutzとゴールデン・グローリーの協調によって成された。ここまでは順調で勝者は観客となるはずだった・・・より有名選手がでる事でね!
にも関わらず、セーム・シュルトはこの前アムステルダム地域で戦った嫌な経験から、全く戦いたくなかったんだ。

実際のところマッチメークはK−1に承認されず、その為彼らは例えばステファン・レコをラスベガストーナメントに移した。
レコの試合と同様にシュルト対武蔵もイベントの2週間前に手配された。さて、Simonはカード変更やら何やらに同意し(彼らは彼に約束しなければならなかった)、
ステファン・レコとチームメンバーのセーム・シュルトはラスベガスで戦った。私が日本にいる間、K1には既に2試合(おそらくは費用のかかる)
特別試合を組んでいるので、どの試合にもロイド・ヴァンダムは必要ないと明らかにした。