★★★★★喧嘩最強の格闘家★★★★★

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416実況厳禁@名無しの格闘家
>>413
速度の問題ということが第一点。相手に接触した時は摩擦は正に働く。テイクダウンは
非常に楽だろう。しかし接触に至るまでの推進過程において摩擦が負に働く。よって速度が
大幅に減少する。

第二点は相撲には足テイクダウンに対応する術があると言う事。それが浴びせ倒し。相撲には
足タックルで相手を土俵下に跪かせる業がある。それが渡し込み。それへの対抗策が浴びせ倒し。

何よりも相手の脚への接触地点に到達したとしてもすでに前進力は大幅に減少し、半静止状態になっている。
その前提で浴びせ倒しを実行されれば脚へのタックルは無力化される。これが足タックルが機能しない具体的な要因。