【近藤vs中村】塩試合研究所vol.7【菊田vs瀧本】

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1ようやく塩らしくなってきた男祭り
朗報である。
いままでどちらかというと駄興行ばかり行われてきた男祭りに、
塩研垂涎の「超」ビッグカードが組まれたのだ!
塩で塩を洗う究極の闘い!いまから大晦日が待ちきれない。
さてその2試合に出る4選手を紹介しよう。

【近藤有己】
言わずと知れた名人候補。「不動塩」の称号で知られる。
一介の塩として知られる金原を塩力で上回り、押し込んで何もしない、
上に乗って何もしない戦法で、あの金原が積極的に見えるほど塩的格の違いを見せ付けた。
ボブチャンチン戦ではまったく勝ちに行かず「負けても塩でいい」の姿勢は
感想すら覚えさせた。下馬評では不利なこの試合、またもや判定負け狙いに徹するのか?
【中村和裕】
こちらは逆にボブチャンチンを見事に塩漬けにしてみせた。
一本勝ちしたのがいつだか思い出せない、塩漬けにする力はいいものを持っているが、
シウバ戦での「脱いだらボコボコ」はいただけない。今後に期待である。
【菊田早苗】
ついに名人の登場である。Dynamite参戦を噂されながら、体重差・キャリアに差がある瀧本を
選ぶあたりは納得である。「柔道では挫折者でしたが、総合ではトップを張ってきた自負がある」
という周囲がぽかーんとしてしまうような塩コメントがいきなり出るあたり、やはり格が違う。
【瀧本誠】
次世代の塩、今後の期待を担う有望株である。まだ3戦しかしていなくて、すべて判定、
最初の2試合はよかったものの、ユン戦ではベストバウトの汚名を着せられてしまった。
名人相手はまだ早い気もするが、名人の優れた塩っぷりを肌で感じ、学びとってほしいものだ。

大晦日は上質の塩で清められ、清清しい気分で新年を迎えられそうである。

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