>>728 〉張り手ってのは効かせる打撃でなくて、 相手を崩すもんだから、 そりゃ当たれば効くこともあるだろうけど、 パンチとは別もんだよ。
こんな事を言ってるから貴方達は無知な素人格闘マニアであり、マトモに相手するのが嫌になるのです。
まぁ掌で打つより拳で殴った方が効果あると思うのは素人なら当然ですが、脳を揺らすには、むしろパンチより掌低の方が効果的な場合もあります。
素手のゲンコツだと相手の歯は折れ、顎が骨折したりするかも知れませんが、気持よく酔ったみたいにKOしてしまうにはボクシンググローブで顎撃ち抜いた方が効果あります。
相撲を見てると張り手で気絶する人がいないので効果無いように見えるだけで、それ即ち力士の顔面への打撃への耐久性を示すものです。
仮に貴方に張り手食らわせれば一撃で病院送りでしょう。
同じ事はローキックにも言えますね。K1など見てるとビシバシ足蹴りあってもなかなか倒れないのであまり効かないようだが、実際のローの痛さは強烈です。極真選手のローがマトモに入れば素人なら一撃で悶絶します。
別に鈴木、大東が対策しなかった訳ではなく、そのレベルの対策では簡単に耐性はつけられないという事になります。
話がそれました。掌低云々の理論なら骨法の渡辺先生の本を読んで見られたらきちんと説明されています。