〓〓〓 K−1 笑劇の低レベルの真実 38 〓〓〓
こうして私は菓子につられて創価○会に入団させられました(死
ちなみにどうやら最初から私を入団させるつもりだったらしく、その日のうちに私の狭いワンルームにはミニ仏壇と信者達が崇めるご本尊とやらが運びこまれました。
そして翌々日には、はるばる京都の宇治まで(私の住んでいるところは滋賀県です)連れ出されて盛大な入団式が行われました。
何かとんでもなく広い部屋に百人近い信者達が集まり、大声で「なーむー」とかお経唱えていかに創価○会が素晴らしいところかをえんえんと演説される会。
そこで邪魔にしかならないでっかい花束と重たい教本を無理やり押し付けられ、数珠だとか小道具まで準備される周到さ。
そして信者達に囲まれて記念撮影までされました。私の顔はきっとかなりひきつっていたことでしょう(w
本来は入団時に二千円だか三千円だかの金を取られるのですが、私の貧乏さを知っている先輩Mが立て替えてくれました。
ここで私は開き直りました!!
ここまで来たら、どうせなら思い切り吸えるだけの甘い汁をすすって奴らの信念をぶち壊しにして華々しく退団してやろう!!
と。
というわけで、「親が知ったら反対すると思う。やめたいと思ったら、すぐにやめられますか?」と事前に根回し。
もちろん、そう言われて「何を言います。絶対逃がしませんよ」などと相手が言うわけもなく、「もちろん、退団は自由意志ですよ」とのこと。
言ったな。退団は自由だと、言ったな?( ̄ー ̄)ニヤリッ