総合格闘技の戦術・技術批評スレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 15:15:02 ID:XztXfDNa
総合格闘技は歴史が新しく、
新しい技、流派の出現で、勢力図や技術体系ががらりと変わるのが面白さです。
個々の選手の強い弱い、勝った負けたという話にはあまり興味のない方、
このスレで議論しませんか。
21:2005/09/06(火) 15:17:34 ID:/N6OBiL5
ずっと付き合う気力はないのですが、
とりあえずスレ立ててしまったので、
とっかかりになりそうな話題をいくつか。
31:2005/09/06(火) 15:18:20 ID:/N6OBiL5
<マウントポジション>
マウントポジションでぼこぼこに殴られながらも、
逃げることのできない異様な状態への衝撃・恐怖(ヒクソン)が、
散文的、単発的でしか有り得なかったヴァーリトゥード(なんでもあり)において、
技術、ルールの組織化、美学化(=スポーツ化、商業化)
を可能にしたと私は考えていますが、
現在ではこのポジションは絶対のものではなくなっています。
ニンジャ、ヒーリングが登場した頃からですが、
あの頃の、特にミドル級の試合において、ばんばんマウントを逆転するのは、
エキサイティングでもあり、妙に退屈でもありました。
最近では、むしろマウントは(サイドポジションですら)、
避けられる傾向さえあり、必然的に、
試合はガードポジションのまま推移することになります。
(cf.もはやパスガードや関節技をしようとしないヒョードル)
41:2005/09/06(火) 15:19:44 ID:/N6OBiL5
<洗練>
リングをどうするかというのは、総合格闘技で常に問題になります。
特にロープ際の攻防は、守るのも攻めるのもやりにくく、不確定なことが多すぎます。
が、初期のPRIDEにあった、
ロープ際の攻防でぐちゃぐちゃになって運によって勝ったり負けたりというのが、
最近では少なくなってきたように思われます。
ものすごくシミュレーションしにくいとは思いますけど、
選手やスタッフの努力によって、いろいろ研究されているのでしょう。
もっと一般に、二人がぐちゃっとぶつかって、
わけも分からないまま、ほとんど運で勝敗が決まるということも、
これも技術の発達のせいでしょう、少なくなってきました。
従って、選手がある程度の経験値を持っている場合、
いろいろ出自や得意技に関する蘊蓄はでるものの、
基本的に体格や身体能力で勝敗が決まることが多い気がします。
(cf.足技の役割も大きいですが、アリスターをのぞけば
ひと回り四肢が大きい分、技の切れが良かったGPでのショーグン)
51:2005/09/06(火) 15:25:30 ID:/N6OBiL5
<3強>
ハリトーノフ等の選手を4強などと呼んでいる場合がありますが、
言うまでもなく、他の選手と「3強」との違いは明確です。
3人の特徴は、総合格闘技に新しい「必殺技」をもたらし、
基本的な技術体系や試合の見方までも変えてしまった点にあります。
(下からの関節技、一発でほぼ必ず倒れるキック、ガードポジションからのKOパンチ)
が、現在ではトップレベルの選手には、3つとも対策が取られ、
「必殺技」では無くなっています。
なお、ヒョードルが最強なのは、
ノゲイラの関節技、ミルコのハイキック、ヒョードルのバウンドが
決まらない状態においては、結果的に上になってるヒョードルが
判定で勝ちになってしまうからです

じゃあ後は適当にどうぞ。。
6実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 15:26:25 ID:umjem1Bf
おまんこ
7実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 15:30:36 ID:l4LT2o2B
みんなPヲタほど暇じゃないんだよ
8実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 15:35:35 ID:9MIHu8WI
仕事がないっていいな
9実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 15:41:44 ID:CZQC+2a5
>>1-5にオススメの本を紹介しよう
・3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために
 高井 伸夫 (著)

もう少しわかりやすい文章を心掛けましょう。
例)
・1センテンスは25文字以内で
・○○的、○○化といった表現を多用しない
10除菌:2005/09/06(火) 15:43:51 ID:I9fivB04
スタンド、テイクダウン、グラウンド、すべてにおいてコンプリートなファイター同士の戦いは、
スタンドでの打撃戦になる。
11 :2005/09/06(火) 16:02:20 ID:aJ3FJqS1
>総合格闘技は歴史が新しく、
>新しい技、流派の出現で、勢力図や技術体系ががらりと変わるのが面白さです。

例文
総合格闘技は歴史がまだ浅い.
そのため新しい技や戦法の出現が,既存の勢力や技術体系をあっさり覆してしまうのが醍醐味である.

語彙を豊かにするために普段からの読書を心がけてみてはいかがでしょうか.
私からは以上です.
12実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 16:06:03 ID:CZQC+2a5
>>1-5は読書が趣味だろう
文面を見ればわかる
13実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 18:35:08 ID:QzCOQfXz
U及び佐山が口癖のように語ってた打・投・極がP3強の出現により証明されたよな
14実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 18:38:56 ID:jhe1RUoO
 シウバはチンチンカスカスチンカスカス!!!!!!!!!!!!!
15実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 18:52:06 ID:G4/wWtwQ
どうも最近実戦を唄う新興格闘技が多い
だいたい○×の軍隊で開発された・・・とか言っているが
どうみても強そうに見えない(ボクササイズのような胡散臭さがある)

本当に実践的かどうかPRIDEのリングで試してもらいたい
休憩時にでもやってくれ。おねーチャンの行進よりは面白いだろう
16実況厳禁@名無しの格闘家:2005/09/06(火) 23:20:48 ID:BKd4KgnR
良スレだけどレス少ないね。

例)ヒョードル対ミルコ
ヒョードルの戦術勝ちが妥当。
ミルコの必殺ハイキックとミドルを同時に防御し、弱点である接近戦に持ち込む戦術をボスジムで学ぶ。
結果ミルコのスタミナ切れを誘発。
ヒョードルはこれを完成するまで2年かかっており、ミルコは次回戦っても挽回は難しいでしょう。
ただし技術的な差は限りなく小さく、ルールによってはミルコのほうが強いとも言える。
(今回ヒョードルはルールに助けられた部分もある)
17実況厳禁@名無しの格闘家
どうみても良スレに見えない(自作自演のような胡散臭さがある)