パウロ・フィリョ武士道について語る その一
http://news.adcombat.com/article.html?id=9014 インターネットでの噂について何か言いたいことはありますか?
パウロ:全く馬鹿げているよ。なんでそんな噂をでっちあげるのか理解してみたいものだね。
アローナは僕の試合前にすでにPRIDEから招待されていた。
PRIDEは一つのチームから二人の選手を受け入れていたから、
アローナがこのGPのBTTからの二人目の選手になることはすでに決定していたことだ。
足を負傷して僕は本当に気が動転した。
なぜならスロエフはリスターよりずっと難しい相手だと思っていたからだ。
僕はほとんどこのチャンスを手にしかけていた、だから本当に本当に起った事にがっかりした。
今まででベストのミドル級のトーナメントに参加する素晴らしい機会だったんだ。
:あなたの足に正確には何があったんですか?
パウロ:正確にいつどうやって起ったのか分からない。
彼が僕をマウントから外すために踏んづけて、その下で僕が足をねじった時だと思う。
試合から戻ってきた時は何の痛みも感じられなかったけど、
また冷え始めたら、足とすねに信じられない痛みがあって歩くことさえ出来なくなった。
でもとにかく僕は戦いたかった。残念なことにドクターは痛み止めの注射の使用を許可してくれなかった。