PRIDEヘビー級GP　総合スレＰＡＲＴ７

■特命
「紙のプロレス」早売りからの格闘技関連情報。
吉田豪の騒動で開き直ったのか、すっかり「紙のプロレス」はPRIDEに癒着してしまい、
他誌より早くPRIDE　GPの情報をスクープしてます。なぁ山口。

●ミルコはインタビューで元UFC王者パット・ミレティッチにＥメールを送って練習を
希望しているというニュースを「どこのミルコが連絡したのかは知らないけど、少なく
とも私はとっていないよ。」と否定。

●ノゲイラはイズマイウは引き抜いた選手がみんな彼の元を離れてしまったので、
今彼はブラジルに戻ってきて奥さんのお父さんが経営するショッピング・センターで
働いているという話をしていました。イズマイウの奥さんのお父さんはブラジルで
ショッピング・センターのチェーン店を経営する社長。イズマイウが金持ちだという
伝説は本当だった。ジョシュ・バーネットは是非ＧＰに参戦してほしいとも言っていました。

ミルコ＆ヒョードルと戦って、ほとんどダメージを受けてない永田さんｻｲｷｮ!!

あ・・・あの人忘れてた。

ミルコと戦ってノーダメージの高田さんこそｻｲｷｮ!!

>>46
アンドレイ・アルロフスキーっていう選手と。

●シウバは美濃輪戦について「美濃輪は将来性があるグット・ファイターだが階級を
落とした方がいい。」と発言。ＧＰはシュート・ボクセからはニンジャがでる可能性が
高くシウバは参戦しなさそうです。シウバは近藤の挑戦は受ける、ビクト−との王座
統一戦もPRIDEのリングでならやるとも言っていました。

●パコージンはヒョ−ドルの移籍に関しては「何も言いたくはない。」。パコージンは
ヒョ−ドル離脱で気落ちしている時にヴォルク・ハンに「私がまた新しい選手を育てますから」と
励まされたというエピソードがあったそう。おそらく3〜4ヵ月後、ハンはトレーナーと
して新しい選手をつれて日本に来る事になるそうで、ヒョ−ドルの育成にそそいだ分は
これから若い選手を育てるのに力をいれていきたいそうです。
ハリトーノフはＧＰでヒョ−ドルに当っても勝つ自信があると言ってます。

●サバイバルマッチを制したハリトーノフ、ボブチャンチン、ヒーリングは怪我など
突発的なアクシデントがなければこのまま出場する。

●桜庭がＧＰに参戦するという話もあったが、ＤＳＥサイドとしては、ＧＰは純度
100％混じりっけなしの実力、体重はヘビー級ファイター達の争いにしたい考えが強い。

●近藤のＧＰ参戦の可能性は限りなく低い。DSEとしてはファンのニーズが高まっている
ヴァンダレイ・シウバ戦を優先したい。

●パンクラスがK-1MMAにも選手を派遣するという話もあり、かなり複雑な状況になっている。

●高山が新日本とのスケジュール的な兼ね合いがあり、ビッグプロジェクトも進行中なので、
GPでミルコ高山戦が実現する可能性はない。

●吉田はアテネ五輪で柔道のレポーターとして現地に飛ぶかもしれず、ＧＰにエントリー
できない可能性もある。吉田のＧＰ参戦はファンの後押しが必要。

●DSEと提携しているZERO−ONEのプレデターがGP参戦に乗り気。キング・アダモも
GPに参戦したいとか言っているんだとか。（笑）小川のGP出場は本人がハッスルに
力をいれているので100％ない。横井のPRIDE参戦も本人のやる気次第。

●ユラフ・エイネモはPRIDE27、武士道で参戦が検討されていたが、練習中の怪我で
参戦は見送られた。年内中の試合は無理かもしれない。

●UFCからはクートゥア、ティト、シルビア、ヒーゾ、マッギーが候補に上がっているが、
クートゥアはビクトー戦で負った目の怪我が重症なのでどう転ぶかわからない。ティトは
PRIDE参戦してもいいのだがGPではなくワンマッチ希望。

●ヒーゾと契約したという猪木祭りは川又氏の失踪により消滅。しかし、K-1がバック
アップして、大晦日に『猪木祭り』を開催する線は残されている。K-1MMAのコミッショナーに
猪木が就任するという話もある。
　猪木がK-1MMAコミッショナーに就任するとなると引き抜き合戦の発生が危惧されるが、
谷川は「PRIDEからは引き抜きをしない」と言っている。

●レコがK-1を離脱してPRIDEへ移籍したのでこのままGPに参戦する可能性が高いのだが、
レコが所属するゴールデングローリーからはヒーリングがGP参戦するし、シュルトにも
GPには出てもらいたいしで、チーム内の調整は難しい。

●BTTからノゲイラの他にヒカルド・アローナの出撃準備ができている。

●レッドデビルはアレキサンダーが地元の酒場で大喧嘩をして大怪我を負った。現在
アレキサンダーは入院中でレッドデビルは調整がとれている？

●藤田、ジョシュは本人がPRIDE　GP参戦を希望しても、新日本とPRIDEの関係は
本人が出たいと言ったところで片付けられなくなっている。二人のGP参戦の可能性は
かなり低い。DSEはジョシュ・バーネットにはオファーをだす準備はできているらしいが。

ヒョードルさいきょ

●ヒョ−ドルはGP一回戦は、vsハリトーノフの遺恨マッチかvsトム・エリクソンの
制裁マッチが組まれる可能性がある。他に一回戦でコールマンvsボブチャンチンの
カードが組まれるかもしれない。

●PRIDE男祭りで榊原社長が言っていた″巨大な隠し玉″とは先日ボクシング引退を
決意したレノックス・ルイス。K-1も狙っているルイスだが、PRIDEはK-1より早く
動いていた。男祭りではルイスのボクシングマッチが計画されていた。ルイスは総合
格闘技にも興味を抱いていて、いきなりGPの参戦は無いが、夏から年末にかけてサプライズ的
な登場はあるかもしれない。ボクシング進出を目論むミルコがルイスとボクシングルールで
対決なんてことも夢ではない。

●GP以外の流れとしては、ミドル級は27でランペイジvsダン・ヘンダーソンの次期
ミドル級王座挑戦者決定戦が計画されていた。ナンバーシリーズは10月予定のPRIDE28のみ
なので、武士道でミドル級の垂涎カードが組まれる可能性がある。

●PRIDEは軽量級も厚みを増していきそう。修斗王者ヨアキム・ハンセンはいつPRIDE
武士道に登場してもおかしくはない。カーロス・ニュートンに完全勝利を収めた
へナート・シャルート・ベリーシモにもDSEは興味を示している。武士道ニでは
ヒカルド・アルメイダ、クラウスレイ・グレイシーもリストアップされていた。

●フランク・シャムロックのPRIDE出陣は本決まりになった。PRIDEラスベガスでの
桜庭戦が現実味を帯びている。

●K-1MMAの名称はＫ＋１（ケイプラスワン）になるという話がある。 2/27 Fri 00:42