●　　　　高田は、めっちゃええ奴　　　　　●

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高田

どうがんばっても思い当たる節がない・・・
こんなんじゃさすがにageれない。

“ミスター・タップアウト”と呼ばれた男が、満を持してＰＲＩＤＥのリングに復帰する。
約２年ぶりの参戦となる高田延彦は、某巨大掲示板での応援（？）に苦しみ、
肉棒ばかりか脳内までもボロボロになっていた。
　だが高田ちゃんはあきらめず、中学生のファンからの叱咤激励が後押しし、
「男」の１文字を奪還すべくギブ地獄から生還した。
　対するミルコは、昨年のミノタウロ・ノゲイラの戦で敗れはしたものの、
その「闘魂」がかつてのＫ−１にあった衝動を思い出させ、多くのファン・関係者を熱狂させた。

　しかし、現在の層の厚いＰＲＩＤＥヘビー級（アンリミテッド・ウェイト）戦線。
ＧＰ出場には鮮烈なアピールタップが不可欠だ。果たして、上を目指すためのチケットを手に
するのは、醜態地獄から生還した男の生き様か、ターミネーター男のプライドか？！

そして……結末は意外なものだった。

１Ｒ　グローブを合わせ、ゆっくりとスタートを切る両者。
肩を上下に動かしてフェイントをかけるミルコを、
弾丸胴タックルでテイクダウンした高田ちゃん。
しかし勢い余って恥部をリングに強打。
意識を失ってしまった高田氏に、ミルコやヒョードルがパウンドを投下。
いつの間にヒョードルがリングに上がっていたのか。
だいぶ時間がたって、スペシャルレフェリー・猪木寛至が試合を止めた。

＼ えっ…と、ｸｿｽﾚはここかな…、と ／
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　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
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