"不良横綱"朝青龍が「K−1」転向へ(FLASH)

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47名無しの格闘家 
1月27日付けの日刊ゲンダイで気になる記事がありました。
以下は日刊ゲンダイ3面より引用し転載。

■朝青龍プライド転向の真偽 相撲協会との確執は非和解
 初の全勝優勝を決めた“不良横綱”朝青龍の周辺がまたぞろ騒がしくなってきた。
きょう(26日)発売の週刊現代は、「貴乃花を審判委員に抜擢のウラに『朝青龍
引退』」と報じている。
 朝青龍の引退→格闘家転身については、これまでにも「K-1転向を決意」
「A・猪木とモンゴルで密会」とさまざまな情報が飛び交ったが、業界内では
「プライド転向が濃厚」とささやかれている。
 「本人も親しい関係者に『プライドのリングに上がってみたい』と漏らしています。
K-1は3億円の脱税事件に加え、曙とタイソンの巨額のギャラで、朝青龍を獲得する
だけの余裕がない。実兄のブルー・ウルフが新日本プロレス所属のため、猪木との
パイプは太いのですが、おおみそかの『猪木祭り』がコケ、イベントそのものの
存続が危ぶまれている。可能性が高いのがプライドというわけです。」(格闘技関係者)
 年末年始の法事や綱打ちをすっぽかし、横綱審議委員会に「引退勧告もあり得る」と
宣告された朝青龍は、角界のしきたりに不満タラタラ。
 「相撲協会、師匠の高砂親方とのミゾも深まるばかりで、いつ辞めると言い出しても
おかしくない。また、プライドに参戦した柔道家の吉田秀彦は3億円のカネを
手にしていたともいわれるのに、横綱の年収は4000万〜5000万円。モンゴルに
次々とマンションを建設している朝青龍にとって土俵よりリングでしょうね。」(角界事情通)
 プライド参戦もあり得ない話ではない!?