俺の記憶が確かならば、あれは小学校三年生の夏、
俺は同級生の女の子と海水浴に行ったんだ。
その帰り道、俺は女の子に夢中だった。
何とかして幼い女体を触ってやろうと必死で
周囲の状況を全く把握してなかったんだ。
俺は女の子の下腹部をイジくろうとしたが、
彼女は、俺の魔の手を見事な体捌きでかわした。
気がつけば俺は車道のど真ん中。
猛スピードで俺に照準を合わせ、突っ走る大型トラック。
「危ない!」と女の子が叫んだ瞬間、
何者かのフライング回転ラリアットにより、
俺は道路の脇に引っ張られ、命を救われたのだ。
俺を救った男は、右肩と右肘を
しきりに気にしながら、無言で去って行った。
ラリアットは、左腕で放っていたにも関わらず。
彼は一体何者だったのか。
微かに記憶しているのは、
彼が「Mr.Triple Crown」と刺繍された
シルク地でエメラルドグリーン色の
ジャンパーを着ていたことだけである。
さすが三沢さんだ
299 :
名無しの格闘家:04/01/01 23:20 ID:ecFMQ4DY
おめーら書くなら真面目に書けよ。
書くことねーなら書くんじゃねえ!
コピペとか意味不明な文とか絵文字だか文字絵だかを書いてんなよ。
301 :
名無しの格闘家: