八百長疑惑がある試合をふり返ってみ

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88名無しの格闘家
【片ヤオ】 PRIDEの主流。通常は単なるジョブだが、
見せ方としては、キャリーやセルなどがある。

PRIDE.5 99/4 高田vsコールマン ←有名作。
PRIDE.6 99/7 小川vsGG ←有名作。
PRIDE.7 99/9 高田vsアレク ←どうでもよい。
PRIDE.9 00/6 リコvsGG ←どうでもよい。
PRIDE.11 00/10 小川vs佐竹 ←どうでもよい。
PRIDE.15 01/7 桜庭vsランペイジ ←ジョブ(試合中キャリーへ)。失敗作。
PRIDE.21 02/6 サップvs田村 ←ジョブ(試合中セルへ)。失敗作。
Dynamite! 02/8 バンナvsフライ ←セル。アングル。
PRIDE.23 02/11 吉田vsフライ ←キャリー。良作。
K−1WGP開幕戦 02/10 バンナvsGG ←セル。アングル。
川崎のファン投票1位 03/7 機構vs2ちゃん ←問題作。
PRIDE GP開幕戦 03/8 ヒョードルvsGG ←セル。テレビ用。
K−1WGP開幕戦 03/10 イグナショフvsベルナルド ←どうでもよい。

リングス 99/2 カレリンvs前田 ←キャリー。
←前田は(真剣勝負を)やれなかった!カレリン弱い!

【疑惑ヤヲ】 PRIDEの亜流。
PRIDE.11 00/10 ヒーリングvsトムエリ ←?
PRIDE.15 01/7 ヒーリングvsケアー ←?

(片方の選手名を)ミーハーが知らないような
選手同士のヤオについては明記していません。
○○vs○○は、左側が勝者。(右側がヤオ。)
89名無しの格闘家:03/10/25 02:44 ID:Bctp3liO
【両者合意のテーマある試合】 PRIDEの原流。
暗黙の制約(了解)、裏ルール(○○禁止など)。
ヤヲではないが色んな意味で普通のプロレス。

PRIDE.6 99/7 ケアーvs高田 ←良作。
PRIDE.12 00/12 桜庭vsハイアン ←怪我してるのに強行出場。
PRIDE.14 01/5 藤田vs高山 ←どうでもよい。
PRIDE.15 01/7 石澤vsハイアン(2回目) ←アングル。
PRIDE.19 02/2 フライvsケンシャム ←どうでもよい。
PRIDE.21 02/6 フライvs高山 ←どうでもよい。
PRIDE.23 02/11 田村vs高田 ←ダブルクロス。名作。
PRIDE.26 03/6 コールマンvsフライ ←どうでもよい。

修斗 99/5 宇野vsルミナ(1回目)
←修斗を認知してもらう為のアングル。大成功。

【その他】 PRIDEの我流。
レフェリーストップ、反則負け、ドクターストップ、
セコンドのタオル投入、不正判定など。タイミングが重要。

Dynamite! 02/8 吉田vsホイス ←審判下手すぎ。
K−1ラスベガス大会 03/8 サップvsキモ
←審判必死。アングル。ほぼ完璧なブック。良作。

【PRIDEの主なジョブ(ジョバー)】
コールマン、ケアー、アレク、フライ、GG、ランペイジ、トムエリ、田村。
(特に悪質なのは、フライとGG。そして、ヒーリングが見抜けん。)

【PRIDEの主なプロテクト(オーバー)】
高田、アンディ、角田、小川、吉田、大相撲、高見盛。
90名無しの格闘家:03/10/25 02:46 ID:Bctp3liO
【簡略用語一覧】
シュート=真剣勝負。
ワーク=普通のプロレス。
ブック=試合のシナリオ。
ジョブ=奉仕的な負け役。
ジョバー=職人さん。
オーバー=大プッシュ。
ダブルクロス=(試合中の)裏切り。反背(偶発もある)。
セル=派手なやられ方、印象づけ、テレビ用。
キャリー=格下の相手をリードしながら引っ張る試合。

アングル=仕掛け。
団体の抗争(PvsK、ボクvsK、相互リベンジなど)。
乱入(タイソンが偶然を装ってリングに上がるなど)。
担架(で運ばれる)。仮病(敵前逃亡の王者など)。
事件(森下社長の怪死、館長の脱税裁判など)。
事故(船木パンの練習生と長谷川の不審死など)。

プロテクト=スター選手を守る、保護する。
スマート=アングルやブックの裏まで楽しむ永遠のファン。
ミーハー=PRIDE(とK−1)しか知らない最下層のクズ。


11/9 PRIDE ミドル級GP決勝は、桜庭vsランデルマンに注目です。


訳アリの大男同士がプライドを捨ててワークする場。
それがPRIDE。
この記録は永遠に不滅である。