ノゲイラ最強時代でも
きっぱり打撃有利時代が来ると断言していた
や が抜けたぜ
漏れ今日ものすごいワキガに遭った
佐山はり治療院へようこそ
たいていワキガはすごいよ。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・この気迫、只者じゃない
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
仕事人佐山さん
ニーオンザベリー
日本人格闘家は全員、相撲とボクシングを習え。
UFCでホイスが凄いといわれていたときも全然上の選手がいるといって
ヒクソンをつれてきた。
佐山曰く、新たにやる掣圏道は今の格闘技の200年先を行っているらしい
>>11 佐山は200年先を行く前に血糖値を下げたほうがいい
武士道というものをPRIDEより先にコンセプトとして取り上げるなんて、さすが佐山さん!
14 :
ジョルジュ宮内:03/08/24 18:44
デブ
う〜ん、寝技全盛の時代はみんな寝技研究してやがて通じなくなるわけで、
ミルコやシウバのようなスタイルもそうなるんじゃない?
つまり旬とは逆のことを言ってれば予言になったりして?
つぎは非暴力・不服従の時代が来ます
まあ ホイスらは総合格闘技用に
対打撃の戦い方を研究して来たわけだからね〜
そうそう。打撃の一撃神話がまかりとおってる時、グレイシーは打撃の研究してた。
で、今は逆に打撃系が研究しちゃってる。その繰り返しじゃないかな?
2年くらいして、やっぱり寝技だとか言ったら笑えるんだが。
いや、やっぱりファーストコンタクトは打撃から始まるんだから、そこを制したほうが
有利なのは明らかだよ。これはずっとかわらないんじゃないか?
なにげに今度の制拳道が楽しみ!
佐山タイガーも見たいしね。
打撃上位の時代というより、タックルを切る技術が異様に発達してしまい、
結果として寝技につながらなくなってしまったと思う。
>>20 佐山はちゃんと痩せるんですかね?
いずれにせよ楽しみです。
アマレス式のタックルは研究されてしまったな
吉田みたいに抱き着いてからのテイクダウンだったら
ミルコやシウバでも倒せると思うよ。
ただ、防御を固めて打撃をかいくぐることができればだけどね。
ていうかルール次第だよ。膠着してもブレイク無しの
ノーラウンド時間無制限だったら、今でもアマレス、柔術が強い。
ミルコですらタックル切って膠着した後はブレイクに助けられているんだから。
防御の仕方は知っていてもグラウンドでの攻め方、極め方については
素人同然の打撃系格闘家にとってグラウンドの展開がずっと続くのは
相当なプレッシャーになるし、時間が経つにつれ体力も消耗してくるから
最初は防御出来ていてもじきに疲れたところを有利なポジションをとられて
タコ殴り、または極められる可能性が高い。
とは言っても、もはや総合格闘技もテレビ放送あってナンボの時代だから
放送枠を無視したそのルールに戻ることは無いのだろうけど・・
そう考えるとルール変更が無い限り打撃優位が続くのかねえ。
いちおーイズマイウ戦に臨んで高橋たちが編み出した戦法にも
先駆者の栄誉を与えてください
>>25 まあ、実際のところはそうだろうね。
穂衣巣がUFCに出なくなったのもルール変更が原因らしいし。
技術が研究されて打撃優位の時代が来たと言う奴がいるけど、
むしろルールが変わって打撃優位に変わっただけ。
UFCが始まった頃でも膠着ブレイクやラウンドがあったら
打撃と組み技系は互角、もしくは打撃優位だったと思う。
総合で変な例を挙げるなら、U系ってやつ(ロープブレイク有り)では既に打撃系が
結構活躍してたわけだからね。
今のプライドルールはそうゆうのに似たものとなっただけなんだけどね。
とはいえ、初期VTのルールに戻した日には地味な展開が
だらだらと続いて興行的にいかに悲惨なことになるかは目に見えてる。
ついでに、ガードでの攻防で「子供できちまうぞ〜」みたいな野次が飛ぶだろうな。
お客と視聴率を稼いで初めて成り立つもんだ、プロ格ってのは。
寝技対策が出来る優れたストライカーにとっては
今は良い時代なのかな。
これからも打撃に特化したK-1のような競技じゃイマイチだけど
総合で伸びるというミルコタイプのストライカーがオランダ
東欧、旧ソ連圏から多々出てくるかも。
アメリカの場合はそういう才能を持つ選手の多くはボクシングに
流れる気がする。
時代は打・倒・打
田村さんに出てほしい。
田村さんはがぶりとかレスリングテクがすごいので一本勝ちし放題ですね。
佐山さんって針療院もやってるんですか?
>>25 確かに打撃優位のルールになりつつある。
4点ポジションからの膝蹴りが認められたことが最たるものだろう。
タックルを切って、相手をそのまま押しつぶし、そのまま頭頂部に
ひざを入れればいいわけだから。
だからタックル頭を下げすぎず、相手の懐に入るような姿勢に変わり、
その分スピードが落ちた。
だけど、そこでカウンターのパンチを的確に顔面に入れられる選手が
出てきたことにも気づいてくれよ。
DEEPの前日か。近くだから安く入れたら両方見ようかな。
やっぱり団体が団体なだけにダファーは出ないんですか?
200年先の最強は催眠術です・・たぶん(w
そうだね。初期UFCルールは組技有利のルール。
でも膠着多くてつまらんし喧嘩とは違うから半端な「なんでもあり」
今の打撃有利のPRIDEルールの方がよい。
試合と実戦は違うわけで、公開試合で本当の「なんでもあり」なんてできるわけない。
だったらルールをキチっと決めた方がおもしろいよ。
KOKルールが一番いいような気がする。
良スレかも
KOKは見ていても面白かったけど
あのおかしな判定だけは勘弁して欲しい
顔面無いから殺伐としてないしスポーツな感じはする
掣圏道って素手じゃないとこが萎える・・・
なんであんなデカイグローブなんだよ。。。
>>25 まあ、好意的に考えれば、寝技に時間かけるのは実戦的でないと
考えられなくもない。
今度の制拳道はサブミッションもあるのでオープンフィンガーグローブになるんじゃないの?
骨法完成だって。
でもオープンフィンガーじゃなかったよ。
リングではなく壁ありの場でやって欲しい。
この間池袋のホテル街で喧嘩を見たんだが、タックルなんていう格好いいものではなくスゲー大声だして突進みたいにぶつかって
相手が壁に激突してそのまま殴り続けてた奴を見た。
凄い迫力だった。その間5分もなかったと思う。すぐ警察着たし。
壁は最強の武器じゃないかと思いました。ぶつかった衝撃音と逃げれない状況は見てるこっちの背筋が凍るモノでした。
突進した方はガタイのいい(デブ?)その筋っぽい人でした。
やられた方は背広を着た20代後半位の人。(身長は185はあったと思う)
予想屋としちゃ最高だよ。サップ・ミルコ戦の予想もドンピシャ。
あとサップはボクシングとは相性が悪いとも言ってるな。
>>41 やはりそうゆうところ見ると、相撲は喧嘩に強いと言われるのがよくわかるな。
>>43 あくまで狭いところ限定だよね
でも実際ケンカは狭いところでおこるからなぁ
>>44 狭いところでおこるし、掴み合った状態とかそんな感じで始まるもんだよね。
ついでに、ロープみたいな安全なものが張られている場所なんてまずないw
頑丈な壁があるってのが殆ど。
だから、ボクシングとかキックの技術はあまり使えないとおもうし、
フリースタイルレスリングのタックル技術とかもあまり使えないと思うんだよね。
喧嘩はレフェリーが距離をおいてスタートする格闘技とは違うから。
だから、力士は強いだろうな、と思う。
>>45 おいおい、ボクシングの実力者に殴りかかられたら
そんな悠長なことは言ってられないぞ(゜∀゜)
>>46 ボクシングが掴み合った状態から実力を発揮できるとは思えないな。
むしろそうゆう状況の場合、喉輪とかで体ごと吹っ飛ばされるとしか思えない。
相撲には頭突きがある。
ぶちかましは顎を引いて体当たりなのでもろ顔面に入ったら終わり。
拳が頭突きに勝てるとは全然思わない。
壁がある状態だとミルコのようなマタドールでも裁けない。
日本最強。喧嘩は世界最強。格闘技はルールが多すぎて本領発揮できない。
組んでよしの柔道とぶちかましの相撲を習得した奴が路上喧嘩最強で決定。
ボクシングは欧米のもの、日本古来から伝わるものが負ける訳がない。
相撲って頭突きが認められてるんだよなぁ。これは強いよ。
セイ圏道のセイの字(制+手)が出ない
掣圏道
掣圏道ってなんですか?
セイチュウってやるとでるよ。
せいけん道と骨法は昔からはやりの格闘技をぱくってるだけ。
いつまでまっても全然強い選手がでてこないし。
掣圏道って・・・・随分と大げさな名前だけど、何が200年も進んでんだ?
>>57 精神的なものも内包しているという意味で200年進んでいるということらしい。掣圏道のサイトで書かれている思想的な事が関係しているんだろう。
清件胴に限らず狭山は常に時代の先をいってる。
だってOFG自体狭山の打極投のシューティングの発想から生まれたものだろう?
OFGを映画で使ったブルースリーだって、
格闘技がこんな時代になるとは思っていなかったはず。
ただ狭山の発想が早すぎて、時代が追い付いた時には、狭山はもう先を見ている
という繰り返しのような気が。。
UWFしかり、シューティングしかり、打撃優位しかり。
>>58 ひょっとしたら本当に200年進んでるのかもしれんが
200年後まで生きてる人間はいないから確かめようがない
>>59 時代の先をいくことがそんなに偉い?
そもそも総合格闘技だって古代ギリシャの時代からあったじゃん。
打投打とか打投極とかの発想だって他の団体も同じように言ってたし。
それに佐山の元からはまともな選手が育ってないぞ。
佐山は格闘技評論家としてはすごいけど指導者としては駄目ぽ。
>UWFしかり、シューティングしかり、打撃優位しかり。
プライドが打撃優位のルールに進んでいくのと、
掣圏道が打撃技に比重を置いているのはまったく意味合いが違う。
前者は膠着の少ない速い試合展開、KOシーンの増加が興行を
盛り上げるから。
後者は街中での喧嘩を想定したおり、2人以上を相手にすることも
想定しているから、1対1のケースにしか対応しない組み技の
プライオリティを下げている。
掣圏道って護身術目指してるのか
骨法って、、、、、一体何が骨なの?
骨法は整体でポキポキ骨を鳴らすことから来ている。
つまり骨法とは整体が主体であり整体がホリベエの本業である。
格闘技のほうは単なる妄想カルト宗教でありホリベエにとっては趣味道楽。
結局は古きに帰る、ノールール、規制なし、なんでもあり になる。
でも興行や競技・武道教育という社会の枠組みの中では実現できない。
そこを理論とういう名の出たら目なマジックでうやむやに誤魔化して進歩してないのが現在の格闘技。
内戦のあった国、治安の悪い国の奴みてると戦いの原点は奴らにあると感じる。
日本は形式(ルール、練習法、競技の正当性)ばかりに行ってしまってる。
佐山は存在が際どいので、原点に帰れる気がする。
佐山って10年先を行ってるとか言うバカがいるけど、
いつも後だしじゃんけんだろ。
それが早いだけ。変わり身が早いから。
リアルタイムで見てたら意味不明だが後から見れば
流れの先っぽにのっかってるってのが佐山だね。
制圏道なんてあのスピードで今のトレンドに反応してるなんて大したもんよ。
>>66 その理屈だと、アメリカの海兵隊のエリートあたりが人類最強になるかと。
もちろん、銃、爆薬、ナイフは標準装備。
>>63 元々柔術の当身ありの技術体系を骨法と呼んでいたという説があります。
堀部はそこから経歴を偽造したのでしょう
>>69 66です。ぶっちゃけその通りなんです。
モサド、SAS、SWATあたりが最強なんだと思います。
だからより実戦に近付いたルールなんてものは鼻で笑うものなんですよね。
総合格闘技は矛盾を抱えたまま沈むと思ってます。
ルールなんてものは結局どちらかに有利になってる物で平等とは程遠い訳で・・
佐山はその壁を超えると思います。超えた瞬間に逮捕でしょうけどね。
K1のような立ち技限定とか柔術みたいな寝技限定のように矛盾という振り子を振り切った競技性、スポーツ性を高めた物が生き残ると思います。
最強とかバイオレンスとか実戦に近いとか、そんなものを捨てきった団体・競技に未来があるのではないでしょうか
K1、柔術の王者は最強ではなく、最優秀選手として評価する時代がすぐに来る気がします。
ってことでミルコ最強。
>>66 佐山って結局 実戦=戦争 とか思ってそう
>>68 後から振り返ってわかっても意味ないと思う。
地震の専門家が大地震が起きた後に「俺はあの時地震を予知してた!」
とか言ってるのと変わらん。
多分佐山は素手での殺し合いを想定しているのでは
より速やかに、効果的に倒す術が掣圏道なのでは
多分暴力団、思想団体に受け入れられるのでは
そのうち靴を履いてとか、背広を着てる状態でとか、試合会場は路地裏ですとか
とんでもない方向にいきそうである意味興味あります。
佐山はタイガー時代から凡人では考え付かない事をする人、UWF、修斗、UFO
どれもみな未完成で追放されてっしまったが、今度もそうなるでしょう
やっぱりなって最後に言いたいです
掣拳道っていつだっけ?
>>71 悪いけど、漏れの見方は逆だな。
今のK-1の面白さっていうのは、KOシーンを客に見せるための
残酷ショーの要素があるからだと思う。
厳密なスポーツの定義からは程遠いと。
ヘビー級と十把一絡げに対戦カードを組んでいるが、
10Kg以上の体重差があるようなカードを組んでもいいものか?
ひどいときには30Kg以上開いていることもあるだろ。
それがスポーツかと。
あとは素人選手を話題性だけでリングにあげて、
KOシーンを増産する手法。
最近だとボブサップや中西の試合がそれにあたる。
>>76 掣拳(SEIKEN)
The Mask of Tiger2003
初代タイガーマスク 佐山サトル完全復活
9月21日 大田区体育館
>>74 だろうね。今のセイケン道見てるとあからさまに「ヤクザ専用格闘技」と化してる
「要人護衛」とか言ってるけど、普通の人に要人護衛の技術は必要なかろう。
セイケン道に興味を持ってるのはヤクザをはじめとするヤバイ団体なんじゃない?
だからこそセイケン道の興行にはやばそうな人があんなに多いんだと思う。
「リベラルでスポーツ的な世界を僕はシューティングで実現しようとした。
上下関係もない、挨拶も普通でいいという方針でやったんだけどやがて天狗になる奴が出てきた。
雑誌に載る、後楽園ホールで試合をする。そんな事に喜んで尚且つそれを目的にする奴らが増えてきた。
愚かな町人拝金主義の連中を目の当たりにして、こりゃ駄目だと。
実際そういう奴らに限ってちょっと強い外人に当たるとゴロゴロ負ける。
技術以上に気持ちが退ける。シューティングでは精神的な強さを築く事に失敗した。」
「リベラルでスポーツ的な世界を僕はシューティングで実現しようとした。
上下関係もない、挨拶も普通でいいという方針でやったんだけどやがて天狗になる奴が出てきた。
雑誌に載る、後楽園ホールで試合をする。そんな事に喜んで尚且つそれを目的にする奴らが増えてきた。
愚かな町人拝金主義の連中を目の当たりにして、こりゃ駄目だと。
実際そういう奴らに限ってちょっと強い外人に当たるとゴロゴロ負ける。
技術以上に気持ちが退ける。シューティングでは精神的な強さを築く事に失敗した。」
2重すまん ナンバーより
>>81 佐山って新しい理論を考える時に過去を全否定するからなんか信用できないんだよね…、
結局積み重ねて物事を考える・行動に移すという事ができないんだろ
日本国内では、体が大きければそれなりに勝てちゃうって
ところが確かにあるね。
例えばK-1のヘビー級の日本人選手を見てみると、
体が大きいだけで上位クラスに位置しているという印象が強い。
技術的にはミドル級に全く及ばないし、外国人選手比べると
明らかに見劣りする。
やっぱり選手層の厚さなのかなあ…
良スレ上げでし(^^)
86 :
:03/10/07 02:19 ID:0BEgrzjT
まだミルコがこれだけの強さを発揮する以前に
佐山がミルコvsヒョードルならミルコ有利と予想していた
その予想にたいして2chネラーは誰しもが
「これだから佐山は基地外」とこきおろしていた
今じゃ2chネラーも予想が変わってきたな
87 :
:03/10/08 01:03 ID:QENMsTfa
88 :
:03/10/08 15:15 ID:qEw+A1Pj
佐山は未来を見ているというか、残像みたいな人なんだと思うよ。
三上寛の「誰を怨めばいいのでございましょうか」の歌詞みたいなもんだ。
89 :
:03/10/21 06:14 ID:NAvhINfg
ねえねえ、
燃えよドラゴン(1973)でブルースリーがオープンフィンガーグローブ
を着けて出てるけど、あれって佐山が発明したやつなの?
90 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:21 ID:w69BspaE
ブルースリーのほうが先っしょ
やっぱ
91 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:21 ID:NrNjy+m6
つねに時代を一歩リードする佐山
つねに時代に一歩遅れる骨法
>>89 OFGの原型を作ったのはブルースだけど最初の奴は今のと比べるとボテボテの無理矢理な代物だった
それを試合で不自由なく使えるように改良したのが佐山じゃねーの
93 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:22 ID:NrNjy+m6
94 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:27 ID:NrNjy+m6
test
95 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:32 ID:9Co7xnDg
96 :
名無しの格闘家:03/10/21 06:58 ID:EaQ9dysu
結局言うだけなら誰でも出来る。
「寝技優位」を覆して
「打撃優位」を実践して見せた奴らが一番偉い。
技術論のウンチクを垂れるだけで実践出来ない奴が
何を言っても説得力にかける。
打撃の試合に挑戦した時の佐山のヘタレっぷりを思い出すと
どうもいまいち説得力が あるような 無いような・・・・・
97 :
:03/10/22 23:32 ID:qJYH2W3R
>>92 オープンフィンガーグローブの起源よりも、日本の格闘技において
オープンフィンガーが採用された歴史というか経緯のほうが面白い。
第一次UWFを解散して佐山と前田が袂を分かったとき、佐山はスポーツとしての
格闘技としてシューティングを構想し、オープンフィンガーを採用した。
前田はその後の第二次UWF、リングスを通じて掌打のルールを採用した。
ディック・フライのサミング事件>前田、フライをマジ蹴り事件のように
掌打のルールではサミングの問題が顕在化した。
一方でヒクソンが初来日するきっかけとなった佐山の修斗が主催した
バーリトゥード・ジャパン・オープンではオープンフィンガーが使用され、
それ以降の日本の格闘界で積極的に採用されるきっかけとなった。
98 :
92:03/10/24 00:46 ID:yH+vMP3S
>>97 現在の修斗のOFGは痛いらしいよ
マッハがUFCのより修斗の方が全然痛いって言ってた
個人的にはKOKで使ってたナックルの所にデコボコの在るグローブが一番痛そう
99 :
:03/10/25 14:22 ID:KubE2FbV
>>98 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
想像するに、マッハの言う「痛い」とは皮膚で感じる痛みが大きい
ということなんだろう。
堅めに作ってあるのかな?
グローブの性格というのは競技に大きく影響すると思う。
・UFCのグローブ・・・ボクシングのグローブ寄り。スタンディングのパンチの
衝撃を伝える。ボクサータイプの打撃が多用される。
・修斗のグローブ・・・UFCよりずっとクッションが少ない。打撃の接触面が小さく、
接触時間も短いことから、パンチの衝撃は伝わりにくい。一方で肌で感じる
ダメージは大きくなる。寝た状態からのコツコツ当てる打撃が効果的。
こう考えると、UFCと修斗のファイトスタイルの違いって意外と分かり易いと
思うんだけど、どう?
100 :
名無しの格闘家:03/10/25 16:00 ID:CRy3BAJj
>>99 あれ、98間違えてないか。
たしかUFCの番組か民放のドキュメント番組でマッハが言っていたのは
UFCのグローブは薄いので顔を打たれると皮膚の表面が痛いが、
試合後すぐに腫れが引き、脳へのダメージが少ない。
修斗のグローブは厚みがある為、打たれた箇所が内出血して試合後、
なかなか腫れが引かず。脳ダメージも残る。
と、言っていたのでUFCのグローブに対しては好印象だった。
101 :
名無しの格闘家:03/10/25 16:20 ID:CRy3BAJj
両グローブの特徴を実践的に書くとUFC用は拳を薄く包み込んでいるだけなので
拳への衝撃が大きく骨折しやすい。その為、特性を理解しているチャック・リデルなどは
相手のアゴを打つように練習している。又、薄いことからチョークに入りやすく
己の拳のデコボコを利用した攻撃も可能。
修斗用は厚みがある為、拳を痛めず、又ボクシングの様にグローブの重さを
利用した打撃が可能。しかし厚みがあるためチョークが取りにくく、
己の拳のデコボコを利用した攻撃は不可能。
102 :
プヲタ兼盗撮マニア:03/10/25 16:23 ID:JzhNpECy
佐山もホリベイも五十歩百歩
103 :
名無しの格闘家:03/10/25 16:25 ID:CRy3BAJj
>>相手のアゴを打つように練習している。
捕捉=UFC用の薄いグローブで額を打つと骨折するため、
柔らかいアゴを狙って打ちます。
104 :
:03/10/25 17:04 ID:KubE2FbV
105 :
名無しの格闘家:03/10/26 22:37 ID:6/cMaKSp
佐山自身は総合の実績は何も無いんだよな
けれど、言ってることはたとえ跡付けの理論でも判り易い
試合とかの解説向きだな
106 :
名無しの格闘家:03/10/27 00:21 ID:adVPpY7E
両方もってるけど101が言ってる特性が正解だよ〜。 つうかUFCのグローブは薄いというか
つくりが荒いというか。 あれなら空手の拳サポのほうがましかもしれんw
今のシュートグローブはほんとナックルが厚い。サブミッションするにはきついね
107 :
名無しの格闘家:03/10/27 00:24 ID:ZjkucNnM
UFCのって皮1枚だよ
ありゃ、殴る方も怪我するよ
108 :
名無しの格闘家:03/10/27 00:32 ID:1Oz2nbb3
ゴングで川田にOFGでの打撃指導してたのに
結局、本番では使わなかったんだね。。
ま、プロレスだから使う意味あまりないけど
109 :
:03/10/28 21:38 ID:ta9lSM/K
ザ・マスク・オブ・タイガーの試合見た人感想聞かせて
伝説の虎戦士スーパータイガー
潟Nエスト 2001年 \10,000-
2巻組み 全17試合
1984/9/7 〜1985/9/11
アマゾンjpにて購入
スーパータイガーのDVD買いますた (゜∀゜)
2試合まで見たけど、やっぱりカッコイイ!!
この時期のUWFをちょっとでもリアルタイムで知っている
格闘技はファンにはぜひ見てほしい。
1試合目 対 藤原善明 1984/9/7
まず、藤原の入場からして迫力がすごい。
例のワルキューレ騎行の曲にのって、登場する藤原のオーラが
半端じゃない。
藤原組以降、バラエティ番組に出演する気さくなのんべ親父の
雰囲気など微塵もなく、殺気だけが漂う。
一方のタイガーは入場時にリングポストの上に立つが、以外にも
そこでよろける(笑)
タイガーも人の子、一選手というキャラクター路線を否定しているようで
なんかグッとくるものがあった。
序盤の差しあいでは、藤原のうまさが光る。
手を合わせた状態から一気に間を詰めて間接をとりに行く。
また、その間接の切れ具合がすばらしく、取られたタイガーの腕が
みるみる白くなっていくように見えたのは気のせいだろうか。
序盤だけで2回は極まったのでないかと思われる。
また、間接だけの選手に思われていた藤原だが、パワーもあるんだという
新鮮な発見がある。
佐山がジュニアクラスのせいだったかも知れないけど。
もともと、藤原対タイガーというマッチメイクは、親日時代では考えられなかったこと。
移籍してきた子の2人がいきなり対戦するというのも、ファンの心理をくすぐる
絶妙な対戦と言えるだろう。
この試合、タイガーの試合とは思えないくらい野次が多い。
タイガーマスクの試合を期待して見に来た人が、肩透かしをくらったのだろうか。
実はタイガー、この試合で2回飛ぶ。参戦直後はこうした空中殺法をみせるが、
会場を沸かせるにはこういう演出も必要だったということか・・・。
間接技の藤原に対して、タイガーの見せ場はなんといってもキック。
小さなモーションで体重をのせたキックを出せるタイガーは凄い。
ローリングソバットも数回見せるが、ローブローすれすれのヘソの辺りに
当たるところがエグイ。
新日時代の高く飛び上がって、胸の辺り当てるソバットとは全く違う。
ガードの下がった藤原の顔面に何度かキックがあたるが、この時は
腰を抜いて威力を殺しているように見える。
一方で首から下に当てるときの速さは半端じゃない。
今のプロレスの選手でこれだけのキックを出す人はいないなあ、と。
***
この時期のルールではまだ3カウントがあったり、選手の息遣いの激しさや
「イタタ」という悲鳴があって、何かと新鮮。
とにかく佐山ファンは買って見るべし (*`д´)
114 :
名無しの格闘家:03/11/14 01:28 ID:HQnoELGY
115 :
:03/11/14 01:35 ID:8TeDyEw2
>>109 vsサスケ戦見たけど、しょっぱい試合だったよ。
116 :
名無しの格闘家:03/11/14 01:37 ID:J4zSHj6V
ミルコはノゲいらに勝てると思う。
だから、佐山のいうことは当たり。
でも、今のところ
ノゲイラ>>ミルコ
ヒョードル>>ノゲイラ
で、ミルコとヒョードルの自分の予想は
ミルコ>>ヒョードル
結局、相性問題。
117 :
名無しの格闘家:03/11/14 01:39 ID:j8llU/NE
吉田>>>ミルコ
118 :
名無しの格闘家:03/11/14 02:57 ID:ECQQItVj
結局佐山さんはわきが?
119 :
名無しの格闘家:03/11/14 04:54 ID:3u/33T91
>>116 ノロマゲイラに2度もタックル決められたミルコ・マグロコップがヒュードルの
タックルを切れるとは思えません。
120 :
名無しの格闘家:03/11/14 19:00 ID:q6oRLSB2
佐山さん年末でないかな?
r
123 :
タップアウト改め愛:
森下死んでよかった