ジョシュ・バーネットくん三時間目

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1R=
体重差は約27キロ。
バーネットは、開始早々パワーで首相撲の体勢からヒザ蹴りの連打で、
近藤をコーナーに押し込んでいく。
近藤の時折り、ヒザけりで対抗するが、体制はバーネット有利。
激しく腕を取り合うコーナー際での攻防となった。
4分過ぎには、離れ際にパンチの打ち合いに。
ここでは、近藤が、バーネットのパンチをしかりとかわし、
逆に2発、3発を左フックを打ち込むなど、意地を見せた。
436 :03/08/31 19:41
普段、裸踊りしてたら弱くなるよなあ。
437 :03/08/31 19:47
2R=
スタンドでの打ち合いでスタート。
バーネットが右足にタックルに入るも、
近藤はしっかりとこれを見切り、テークダウンは奪わせない。
しかし、ロープ際での攻防から、体重差を生かして、
両足を一緒に払う形で一気にテークダウンを奪い、マウントへ。
バーネットは重いパンチの連打で近藤を追い込むが、
下にいる近藤は、動きつづけることでガード、最後はブリッジでマウント状態から脱出した。
しかし、再び、同じようにテークダウンを奪われ、マウントポジションを許すが、
懸命なガードで2Rを耐え切った。
攻め続けるバーネットに疲れが見え、2Rを終了した。
438 :03/08/31 19:51
3R=
2R同様に、バーネットは近藤の両足を一気に刈るようにして、
テークダウンを奪い、バックポジションへ。
体格差を生かし、近藤を持ち上げ、強引な原爆固め2連発。
しかし、近藤はしっかりとした受身で、これを受けきり、反撃のヒザ蹴り。
バーネットにもダメージを与えた。
しかし、バーネットも新日本代表として負けられない。
再度、近藤の両足を刈り、デークダウンからマウントポジションへ。
パンチの連打でダメージを与えてから、一気にバックポジションからチョークスリーパーを決め、タップを奪った。