ゴン格の顧問は黒崎健時先生です
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ええ…幼なじみで同じクラスの
>>1よ。
>>1は引きこもりだから犯罪おかしそうで大変なの。だから幼稚園のころから2ちゃんねるばかりしてるのよ。
もっとも…、今ではただの糞スレ立てに成り果てているけどね。
さっ急ぎましょう。朝練がはじまってしまうわ。
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ええ…幼なじみで同じクラスの
>>1よ。
>>1は引きこもりだから犯罪おかしそうで大変なの。だから幼稚園のころから2ちゃんねるばかりしてるのよ。
もっとも…、今ではただの糞スレ立てに成り果てているけどね。
さっ急ぎましょう。朝練がはじまってしまうわ。
晴留屋明
「殴られ屋」
古川書房
借金を背負った元ボクサーが歌舞伎町で始めた
殴られ屋の日々を綴ったエッセイ。
中には客として格闘技の選手も出て来るのだが、
アンディ・フグの葬儀の帰りにやって来た天田ヒロミは
ともかくとして、名が伏せられている女連れのキックの
選手の所業はただただ卑怯!
井田真木子「かくしてバンドは鳴り止まず」
神取忍インタビューが掲載されてます。
板垣恵介の月刊秘伝の連載をまとめた単行本
つまらんかった。
田中正志の本を読んでいます。マジで悪文だわ。
アントニオ猪木×森下直人「非常識」
格闘技世界一 アントニオ猪木著
ワニの豆本 昭和53年初版発行
タイガーマスク以前の佐山のエピソードが少しだけどある。
この当時はアリとの再戦を画策していた模様。
プロレス八百長疑惑(?)については、厳しい練習、痛かった
話をいくつか紹介して「嘘でこんなことができるか!」とシメ。
あと著者考案の“アントン体操”なるものが豊富なイラスト
付きでレクチャーされています。
「アントニオ猪木の伏魔殿」 新間寿 徳間書店
ミスター高橋本への反論になってない反論も含めて、
プロレスをファンタジーで彩るアナクロニズムは自分が
関わった新日の美化であり、逆に私人猪木寛至については
容赦がない。特に都知事選辞退で16億円入手や還付金不正
取得で税金を騙し取った事例など、悪質さでは館長の脱税
どころではなく、既出の話題ばかりとは言え、生々しさは
スポーツ平和党幹事長を務めた筆者ならでは。
クーデターのいきさつがあるとはいえ山本小鉄については辛辣。
それにしても、猪木は新日から手を引くべきだとし、猪木祭り
なども批判して来たというのに、当の猪木との和解によって新日
に復帰したのは、猪木が新日の筆頭株主であったればこそ。さらに
ジャングルファイトにも関与しているのだから、この本を今さら
大真面目に読めるはずがない。
「総合格闘技入門」てどう?
ざっと見、テクニック解説なものが多いみたいだけど。
実際やってる人の目から見て、どんな感じよ?
よい
>>92 朝岡テイストが出ていて、このシリーズのムックは読み応えがある。
早く三次編集長が更迭されないかなあ。
ナンシー関「信仰の現場」
格闘技関係で、ナンシーが潜入したのは、
立嶋篤史×山崎路晃がメインの平成4年の全日本キックの興行。
「男はつらいよ」の初日とか、劇団ひまわりの子役、ウィーン少年少女
合唱団とかのレポートに比べると、キックの興行に集う面々ってのは予想が
ついて「ああ、やっぱりね」と面白さでは今一つ。
96 :
差 ◆8HdYpQBrEo :03/09/05 15:49
花くまゆうさく「リングの汁」「青い男の汁」
来週のZSTでデビューする花くま先生のコラム集
「リングの汁」の方は、紙プロ、リンタマ、修斗のパンフに
掲載されていた、コラムを収録。
「青い男の汁」の方は、映画コラム。
コラムを読んでいくと、意外と健全なプロレス観を持っているので
ビックリ。(あと、徐々にガチよりに変化していく過程とか)
祝康成「真相はこれだ!」新潮社
週刊新潮の連載をまとめた単行本です。
潜水艦なだしお衝突事件、和田心臓移植、3億円事件、
丸山ワクチン認可問題とかと並んで扱われているのが猪木vsアリ戦。
他のヘビーな事件と比べるといかにも浮いているよなあ。
アントニオ猪木、新日の新間寿専務、猪木のスパーリングパートナー
藤原喜明、通訳のケン田島、セコンドの山本小鉄、呼び屋の康芳夫、
ジョー小泉、NETの栗山満男などが証言。
新間とかが語る舞台裏の話はいつものやつで、新味がないのだけれど、
アリやプロモーターのボブ・アラムによれば、当初はヤオというか
エキシビジョンというかショーというかプロレスだったらしい。
それが「良心の呵責に悩み、大衆を騙すのはよくないと考えた」アリに
より、本当の真剣勝負を行うことになったのだという。
つまり、猪木が現役時代にたった2度だけ行われたガチというのは、
ペールワン戦にしてもアリ戦にしても、相手選手の意向により、猪木の
意に反して、やむなくガチになったというのが真相らしい。
猪木本人はこれっぽちもガチがやりたくなかったんだな。
今日、本屋で見つけたやつで
橋本年一『日本柔道寝技指南』
不昧堂出版
この柔道の本には
ヒールの防ぎ方とか
オモプラータとか載ってたよ
>99
確か平成12年ごろに出た本だと
思う
裏に書いてあったよ
著者は九州工業大学の柔道部の
監督みたい
あ、その本知ってる。あとシリーズでもう一冊出てる。
>101
そうです
確かもう一冊でてました
ありがとう。探してきまーす。
>99
写真がイマイチだけど
著者の情熱が伝わってくる
本でした。
現在の柔道を危ぶんでるようです
ちなみに見かけたのは
福岡の博多駅近くの
バスセンターにある
紀伊国屋書店です
age
浅草キッドの「男の星座2」
百瀬編は知ってる話しか出てこなかった。
その点ジモン・エガちゃんは確かに期待以上だった。
鈴木その子編でしんみり。
飯島直子編は、スーパージョッキー降板の謎が解ける。
107 :
:03/09/24 03:38 ID:C5pQU/vV
age
108 :
:03/09/28 23:44 ID:7QPdbQmk
荒俣宏「20世紀世界ミステリー遺産」
オリバー君、雪男探検隊、石原慎太郎のネッシー探検隊、
ナスカの地上絵、トリノの聖骸布、ミステリーサークル、
妖精写真、ナスカの地上絵、レーニンのミイラ、熊沢天皇
それらに混じってなぜか「空手」。
109 :
:03/10/06 22:56 ID:HZ70r9KY
誰も知らなかったプロレス&格闘技の真実
タダシ☆タナカ
ここ数年のアミューザ系での論議の美味しいとこどり、総決算みたいな内容だね。
実際、special thanksでもあそこらへんの常連の名前が上げられてるし。
今はすっかり終わってる感が漂ってるけど、ROMってた人には新鮮味ないかも。
しかしさあ、この人、「小川はプライドでガチを2試合やったのに、DSEの
一部からワークとの噂を流された」といった趣旨のことを書いてるけど、
eyadaとかでも佐竹戦をワークだと喧伝してた張本人がタナカじゃないのさ。
高田総裁は「ただし・星のマーク・たなか」と呼ぶのだろうか?
110 :
:03/10/16 23:39 ID:b+aEIYek
紙のプロレス公式読本「極真とは何か?」「大山倍逹とは何か?」
まだ、小さかった頃の紙プロが出版したムック本。
極真空手の関係者、マスコミ、家族などのインタビュー集。
正直、大山総裁が亡くなってから出された本なので多少後味は悪いかと。
ただ、資料としては優秀で大山茂氏、智弥子夫人、松井館長のインタビューは
必読。
関連では「田中清春自伝」文芸春秋 大山総裁が若い頃に書生をやっていたという
謎の右翼の大物の自伝。
武装共産党時代の破天荒なエピソードもさることながら、戦後の右翼(三島、
野村、赤尾、大原等)の辛らつな発言も見もの。
ちなみに、購入されるなら、なるべく初版か2版までを薦める。
(第3版以降、右関連の名前が削除されているという説があるため)
112 :
名無しの格闘家:03/10/22 21:51 ID:NT1kUbOX
日本スポーツ社から年末年始の特集を豪華にしたような
格闘家名鑑が出ていました。
113 :
名無しの格闘家:03/10/22 23:31 ID:qFtWwlsP
114 :
名無しの格闘家:03/10/26 02:04 ID:uypyIb+Q
亡くなったジャイアント落合選手が載ってて、
江宗勲選手は載ってない。噂どおり一般人に
戻ったのかしら???
115 :
名無しの格闘家:03/11/18 23:37 ID:HVWOFhK2
上山、リベンジできやんが
116 :
名無しの格闘家:03/11/19 17:40 ID:Xd1OiI25
117 :
名無しの格闘家:03/11/26 20:06 ID:4qYgdcg3
買ってきました。
金子達仁「泣き虫」幻冬舎
加治将一「アントニオ猪木の謎」新潮社
浅草キッド「濃厚民族」(スコラマガジン) 松井章圭、古舘伊知郎、百瀬博教との対談
118 :
名無しの格闘家:03/11/26 20:15 ID:7soGIdmP
119 :
名無しの格闘家:03/12/01 23:18 ID:7MiIYUTn
中山ドクターの本も面白そう。格通の連載は密かにヒット企画だよね。
120 :
:03/12/01 23:26 ID:TnUX16Bx
保全
122 :
名無しの格闘家:03/12/13 11:10 ID:WFlTnTcU
佐竹の本はかなり話題になってるようだね。
123 :
名無しの格闘家:03/12/13 11:25 ID:AsoHcgz4
面白い格闘漫画ない?
ボクシング漫画は面白いのたくさんあるんだけど・・・
軍鶏も最近つまんないし
124 :
名無しの格闘家:
高田が泣き虫出したのはやっぱり代理出産で金がいるから
だろうか?