>>494 前田は引退ビデオで「顔も知らん状態で戦った」って語ってるが思い返してみると当時、週プロかなんかが仕入れたニールの試合のビデオを見て「左のパンチが危険だ」とかって言ってるんだよな。あれもなんかの前フリだったのかな?しかし、つくづく嘘をつく人だ…
まーなんにしてもさーいまだに「Uのテーマ」や「キャプチュード」を聞くと全身の細胞が踊りだしちゃうオジサンをさー、あまりいじめないでよ
>もともと、ガチでないとして見るのが普通で「そうでは
>ない。シュートだ」とするのこそ膨大な論証が必要。
争点は「八百長かシュートか」というより、その試合なり肉体による
表現なりを「価値あるものとしてみなすかどうか」だろう。ねつ造や
不正確な認識を根拠にあるものを貶めるのは良くない、と俺は言って
いる。冷静な分析ならいくらでもやってくれ。
>争点は「八百長かシュートか」というより、その試合なり肉体による
>表現なりを「価値あるものとしてみなすかどうか」だろう
それなら、ニールセンのセコンドが「負けろよ、負けろよ!!」と
かりにいったとしたところで「素晴らすいスリリングなショーを演出した」
と評価すればいいんでさ。実際タナカは、前田に対しずっとそういう評価
をしてるわけで、あれが真剣勝負じゃないと価値がないと思っている人が、
ヤオ論を否定してるという現状。
例えば、ニールセンと前田がスリリングなショーを話し合って演出
したと認めた上で「でもキャプチュードで細胞が踊りだすよ」だって
本来はいいはずだが・・・
「前田!お前は噛みつかないのか!今しかないぞ俺達がやるのは!」
>ねつ造や不正確な認識を根拠
この場合、
>>493の通り、前田のその手の試合を神話化、伝説化している
エピソード、ガチだとにおわす発言もほとんどが「ねつ造か不正確な認識」
とすべきだよね?
いまだに対ニールセンをガチと信じる人がいるということは、
リングスの試合をガチと思っている人が当時かなり
いたことは不思議ではないかも。
>>501 まー鼻血まで出してやる格闘演劇なら格ヲタの人も少しは評価しなよ。
だからさーUFOみたく最初から格闘演劇ってことにしてあれば誰も文句なんて言わなかったはずだろ
単純な話じゃん
プロレスを八百長呼ばわりした連中がやったことゆえ
どっち側からも悪く言われ続けてるわけで
504 :
初代さよ ◆YLuGZ8eSUA :03/05/18 01:40
前田死ねと狂人はいるかでし?(^^)
>>503 そりゃ見る側の人間はなんとでもいっていいよ。だけどやる側がわざわざ「これから我々がやることは新日よりちょっとだけ格闘技っぽいふりした演劇です。」なんて言って商売始める訳ないじゃん。(新Uの事)
>>498 >それなら、ニールセンのセコンドが「負けろよ、負けろよ!!」と
>かりにいったとしたところで「素晴らすいスリリングなショーを演出した」
>と評価すればいい
違う。なんで本当にそういうセコンドの台詞があったかもどうかも
確認せず、「かりにいったところで」などと簡単に言ってしまうのか。
見る者としての真摯さこそが大事。
セコンドは本当にそんなことを言ったのか?言ってないんじゃないの?
言ってもいないセコンドの台詞を判断材料として
「素晴らすいスリリングなショーを演出した」などと
評価できるわけがない。
それこそ前田日明に失礼な態度と言える。
>>505 「商売」という言葉もイマイチ安っぽすぎると俺は思う。
前田は格闘表現による「事業」をもたらしたんだな。それまで
誰もやらなかったプロの世界を表現することで、客からはカネを
取った。カネが介在すれば低価値なもの、とか汚いもの、と考える
のは学生の感覚だな。カネを介在させ、成立させてこそプロの世界。
前田がニールセンと闘ったのは27歳の時だが、それを超えている
年齢の人は、「俺にカネを取って人を惹き付ける何物を持っている
だろうか」て考えてみればいい。
ニールセンと闘った時の前田ほどの輝きを一生に一瞬でも
持てる人なら(ジャンルを問わず)、それは素晴らしい才能を
持って生まれてきた、すごい人だと俺は思うよ。
俺もそうなりたいもん。
>>509 補足ありがとうございます。そうです。私が言いたかったことはそういうことなんです。(私は505)
結局みなさんはどっちの意見ですか?
自分は420番台ぐらいで語ったとおり
シュートっぽい攻撃はあったけどシュートマッチではないと思います
ニールセンは試合前に「ある程度きつめに打撃入れても大丈夫だ」
ぐらいに言われてただけじゃないのかと思う
もちろん状況証拠しかないし、自分の憶測だけど。
新日の時より充実していたはず。
新日から一歩踏み出したホントのこと。
前高山は次の世代へ繋ぐ役目だったね。
船木や田村にね。もちろんサクもだけど。
良くやってくれたよ。
ニールセンがヤオでも前田が弱いとか思わないな。つーか、猪木も前田も危ない事ができるタイプだろ、いざとなったら。
スレタイの「実力」ってのは格闘能力の話しではないのか?
>前高山は次の世代へ繋ぐ役目だったね。
俺たちの人生そのものもまた、自分でそういうことを意識は
しないにせよ、後生から見れば同じような役目なのかも知れ
ないんだよ。要はどれだけ本気でものごとに挑戦するか。別の
言い方をすれば、どこまで本気で人生を生きるか。
本気で生きる者の輝きを見せてくれるのがプロ格闘技。俺は
そう思うな。前田には感謝してる。
なにひとりで自分を語ってんだよ。
>>516 異議はないよ。
書いてはないけど船木や田村もまた次世代へ繋ぐ役割を背負っている(いた)からね。
船木があそこまで進めたものを次世代は何をやってるんだと。スタートラインが移行しているというのに。
ルールやスタイルが変わってしまったから仕方がないと言えばそうなんだけどね。
>>509 それだったら、三沢対小橋なんかで
感動したのと違わないんじゃないですか?
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田の前に前田なし
前田の後に前田なし
前田が歴史に残る偉大な格闘家なのは誰も否定できない事実。
前田光世の方な
コンデコマは格闘家というより武道家のほうが近いな
>本当にそういうセコンドの台詞があったかもどうかも確認せず
だからさ、それじゃ「前田は新日がニールセンのデータを隠した状態で
闘って、最初のパンチで記憶がないんだってさ」とかも全く確認されて
ないだろ?
>>523 俺の立場から確認できることは「前田は新日がニールセンのデータを隠した状態で
闘」った、という報道があったという事実。「最初のパンチで記憶がない」と試合
後に前田が語ったという事実。これらが報道の中にあったことは紛れもない事実で、
それに対して「本当はそうじゃないんじゃないか」という噂を聞いたことも一つの
事実ではある。これらを総合して、自分でどう考え、判断するかだが、今のところ
それらをありのまま受け止めるしかなさそうだ。
一方、俺はセコンドの「発言」について、その存在が確認できていない。
>>519 「三沢対小橋」は見たことがないし、興味もないので、何とも言えないな。
試合が終わった後のコメントだ
天山が「ぶっ殺すぞこのやろう」
て言ったら脅迫罪で訴えるやつがいるのか?
3年ぐらい前に、某カト掲示板で話題の田中サンとこの件で揉めました。
具体的にどういうところがワークの決定的証拠なのか聞いたのですが、
何を言っても「セコンドのセリフ」を聞けばわかるという答えばかりで
具体的なものは出てきませんでした。「試合開始何分後のどういうセリフ」
とか結構、執拗に食い下がったのですが、結局ここの前出でもある、
“We gotta look good! Alright? We gotta look good!”とか
「next round」などの、どうにでも取れるようなことしか出てこなかった
ような気がします。その時その板には、当時反前田(リングス)の最高権威(笑)
でもあるpoet氏もいましたが、彼から田中サン肯定意見がなかったので、結局、
セコンドのセリフでのワーク認定はタナカサンの自己完結だったと思います。
田中って奴はとんでもない“文筆詐欺師”だな
それこそ名誉棄損で法的責任を問われるべきじゃないか?
前田側は裁判のような手段は性に合わず、嫌いかも知れんが
何が「シュート活字」だよ!
田中氏は自己陶酔しているからね
>>515 そーだけどさー残念ながらそれだけに焦点を絞ると前田の場合、話が広がらないんだよ(笑)
ちなみに”当時反前田(リングス)の最高権威(笑)”
のpoet氏は英語堪能です。(試合のビデオを持っていたかは不明)
>>526 セコンドのセリフが決定的なのは藤原対ニールセンだよね。
「このラウンドじゃない」みたいに言ってた筈。
でも試合後「スパーした時よりも」みたいな事を
自分で言っちゃう前田であった。どんな顔やニールセン・・。
>>519 前田×ニールが蝶野×小橋と同じと言われればそうかもしれない。しかし、あの当時あれだけのスリリングな戦いが出来たのも、また前田しかいなかったのも紛れもない事実。
533 :
通りすがり:03/05/18 14:13
>>531 そー考えてみっとさー前田のセコンド陣の演技も抜群だよな!高田は飛びだしてくるし藤原やシーザーは涙してるし。ゴッチはワークだとわかっててわざわざアメリカから駆けつけたのかな?
その後ケンシャムに秒殺された時もワークだったのかなニールセン
>>534 フルコンは載せている。
藤原組のドームはパンクラスへの布石。
>>535 ふーむ。
確かにメインもお仕事だったらもう少し面白くするよね、前田みたいにw
何の見せ場も無くドローだもんな。
桜庭でさえもう衰え始めているというこの厳しい現実…
実力はさておいて前田は今、小泉総理がやってる構造改革をプ&格闘興業界でやったようなもの。だから小泉も次の人にバトンタッチした頃にようやっと成果が現れ初めて、いかにもその時の総理に「俺がやった」というような顔されて苦々しい思いをするんだろうよ…。
スパーリング=フィニッシュ練習
>>534 ただニールセン自身はモチベーションの低さ、追求姿勢の低さからいったらオファー受けただけのワークとも言える。
あんたらが言ってるのとは別の意味だがな。ピークは前田とやったときか、せいぜい全日本キックに上がっていたときじゃないかな。ローズイヤー戦くらいまで。
>>539 試合後のコメントからの推測である手合わせが本当だとしたら、まだ見ぬ試合(前例のない試合)をお互いに何も出来ぬまま凡戦で終わらせないようにお互いを知っておくための配慮でもあるだろう。
今のファンからは本人同士でそれをやることが理解できんのだろうが。実際スパー通りにいかなかったという感じだろう。ニールセンもまともに受け身も取れていないわけで。向こうも同じ事感じたのでは。
あくまで事前手合わせを過程した話だけど。プロレスの方法論の中にあったとしても充分ガチな話だろ。他の選手がやらせてもらえるはずもなく。
試合内容如何ではただの猪木スピンクスの引き立てで終わりさ。
失礼。過程じゃなくて仮定
>>536 UWFもリングスも好きだったが別に前田の試合は面白くなかったぞ。
興行の押さえというかシメにはちょうど良かっただろうけど。
デカイしね。
多分あの腹が全てをそうさせている気がする。前田、スマン。
>>542 確かに前田の面白かった試合って新日Uターン時の藤波戦とここでよく語られるニールセン戦のみ。あとはあくまでも象徴として存在してただけかもしれない。リングス時代の試合を全部見てるわけではないが。