●K−1 数々の恥 オンパレード特集●

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1真実のみ
●●K−1前社長石井和義脱税容疑●●

K−1は以前タイソン、タイソンと盛んに連呼、タイソン側と裏ルートがある等としていたが、どうやらこれは一連の脱税工作に絡んだプロパガンダであったようだ。
海外で違約金を求める民事訴訟を起こすなどかなりの念の入れようである。
実際はプロボクシング界のエリート選手等には全く相手にすらされていなかったと見るのが妥当だろう。
それにしても引き合いに出されたタイソンもいい迷惑だ。


●●選手の身長が全く違う●●

NFL時代身長6フィート4インチ(193cm)のボブ・サップがK−1転向後いきなり200cm。
突然7cmもの身長アップ。
魔法でも使ったのか?
身長がこれだけ違うのだから体重も押して知るべし。


●●選手の痛いところは紹介せず●●

プロボクシングわずか2戦でキャリアを終えたジェロム・レ・バンナ。
6回戦に上がった段階で41秒KO負けをしたレイ・セフォー。
4回戦で1敗1引き分けの戦績しか残せなかったマーク・ハント。
当時の石井館長はスピードもない、パンチもないボクシングでは底辺に過ぎない彼等について、ボクシングでも世界クラス級の実力のある選手と【格闘○通信】で紹介。
マイク・ベルナルドもWBF世界タイトルを獲得。
この団体が世界最小な事、関係者にすら知られていないようなタイトルである事、1勝5敗の選手とタイトル決定戦を行って獲得したことについては全く言及せず。


●●新興勢力の躍進●●

キックボクシング素人のゲーリー・グッドリッチがGP出場常連選手のマイク・ベルナルドをKOした。
これまた格闘技をはじめて間もないNFLでは全く使い物にならなかったボブ・サップが現K−1GP王者に2連勝。
理由ははっきりしている。
〜6回戦ボクサー崩れが主体の現トップクラス?のK−1ファイターにはあまりにも荷が重すぎたということだ。