556 :
名無しの格闘家:04/06/12 12:45 ID:Mb0vhDs5
>38億円の売上高と2千万円の利益あげた
恐ろしい税金対策だな。年商38億の会社が税金たったの1000万しか払っていないとは・・・
借金返済もあるだろうが、37億8000万は何処に消えたんだよw
>>556 そんな会社いくらでもありますが?
つーか勘違いしてるだろ?
558 :
名無しの格闘家:04/06/12 18:00 ID:fQVxY9cK
DSEごときで38億円の売上は凄いな、K-1(FEG)はいくら売り上げてんだ?
保全
保全
561 :
名無しの格闘家:04/06/21 10:55 ID:ig69zBUp
昨日のプライドにピーチ来てた??
奴は893のまとめ役というか、窓口と言う認識なんだが(俺は)
ピーチに嫌われたらプライドはまずいんで無いの??
562 :
名無しの格闘家:04/06/25 20:42 ID:8mYHrZCt
桃はとっくに追い出されたじゃん。
保全
■特命
ターザン山本によると「紙プロ」上半期アンケートのワースト1位はボブ・サップ、2位谷川貞治になったそうです。ターザンは谷川は悪くないとフォローをいれていますが・・・・。
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2004/20040702130031.htm それと、ターザンコラムからこんなことがわかりました。
----------------------------------------------------------------------
・・・"ROMANEX"でサップVS藤田戦のカードを組んだことがそもそもの間違いなのだ。
それはかつて「PRIDE」が連勝中の桜庭にシウバをぶつけた時と非常によく似ている。読みが浅いというか谷川貞治氏は無責任なのだ。
サップがたとえ負けたとしても「どうにかなりま〜す!」みたいにいつも気楽に考えているのだ。この「どうにかなりま〜す!」が谷川氏のもっともよくないところである。(省略)
----------------------------------------------------------------------
PRIDE13でシウバを桜庭にぶつけたのは谷川だったとは・・・。森下社長時代のPRIDEのマッチメイクは谷川が担当していたようですね。 7/2 Fri 13:35
565 :
名無しの格闘家:04/07/03 08:32 ID:aMqsTxNm
■特命
↑
http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20031231p/index.htm K-1との冷戦構造発生によって、PRIDE内部も大きな変化が生まれた。
これまで石井館長の肝いりでマッチメイクや、大会運営のアイディアを
提供してきた谷川氏、柳澤氏らローデスからの出向ブレーンが撤退。
代わってそのポジションを得たのが、「紙のプロレス」の編集長でもある
山口日昇氏であった。
高田統括本部長と親しい交流を持つ山口氏は、影のプランナーとして
「高田の男劇場」などのギミック演出を支えるようになり、今回の「男祭り」
でも、一見スマートなPRIDEのイメージに反するようなネーミングを与え、
逆にその違和感を賦活剤とする流れを作りだしてきた。実際、UWFに
深い思い入れを抱く山口氏のセンスがなければ、桜庭vs 田村という
カード発案もなかったにちがいない。 7/2 Fri 19:32
566 :
名無しの格闘家:04/07/03 08:34 ID:aMqsTxNm
佐竹雅昭も「まっすぐに蹴る」でK−1離脱後、
谷川&柳沢からプライド出場の話をもらったと
記している・・・。
館長の懐刀の谷川が関与していれば、
森下時代はK−1の傀儡政権という見方が
出て来るのも自然か。
■グリフォン
朝日新聞のBS欄によると、DSEの8月決勝における目標は「Dynamite!」のPPV契約11万件を抜くことにあるとか。
フジテレビ・佐藤大輔プロデューサーは可能なら「毎回ゴールデンタイムでやりたい」という希望をもっているが、例のDSEのPPV優先戦略でそれをしないとか。
小川が谷川&柳沢が出入りしていた頃のPRIDEを批判。
そう言えば、ミルコを銭ゲバ批判していたのもSRS-DXだった。
■特命
紙プロ早売りのPRIDE関連情報。
●小川はインタビューでガチンコが嫌いだからPRIDEを避けていたわけではないという。
「『PRIDE』だってさ、わかってる人もいると思うけど、俺が嫌いなのは・・・・・・『PRIDE』の以前のスタッフとは会わなかったんだよ!ハッキリ言っちゃうとね。」
「だって、選手が出るのに命令されなきゃいけないの?おかしいじゃん。「出ろ」とか「出るな」とかさ。(中略)・・・・・・出る出ないはファイターが決める問題だから。
それをなんか知らないけどさ「出なきゃいけない」とかさ。で、次なる手はさ、「あいつはギャラがどうのこうの」「銭ゲバだ」って言いたいこと言ってさ・・・・・・ふざけんな!って話だよ。
それでも出なかったら次は「あいつは(バーリ・トゥードが)嫌いなんだ」とかさ、次から次へと精神的に揺さぶってくるんだよな。」
小川は他に実は猪木はWWE、WCWを絶賛し参考にしろと言った話、猪木はこれからはPRIDEのような格闘技かWWEのようなエンターティメントし流行らないと言ったこと、猪木がPRIDEとくっ付いた事情、1・4事変の狙いetc・・・といった話をしている。
570 :
三沢:04/07/17 00:14 ID:BtXhzqDk
くだらん。ノアだけを見てろ。
保全
■特命
週刊ファイト最新号の格闘技関連情報。
●新日本プロレスのルーキー中邑がインタビューで「G1のライバルはPRIDE」とG1決勝戦と同日に行なわれるPRIDE GP決勝戦を意識した発言をした。(7面)
●ターザン山本!が国立競技場で行われた「Dynamite!」はK-1の石井館長の仕切りで
行われ主導権はK-1にあったという秘話を明かす。Dynamite!は経費がかかって儲かっ
たわけではなく、PRIDEはいろんな点で悔しい思いをしたそうだ。今年のDSEのPRIDE
GP決勝戦成功へかける執念はDynamite!への怨念がある。(このターザンの話は榊原
社長と高田の対談で森下社長時代のPRIDEはK-1の傀儡だったという話と重なる。)(11面)
573 :
名無しの格闘家:04/08/15 11:32 ID:0Hj3ypuW
新日大阪府立 1.7万
新日長州ー大仁田 3.5万
プライドGP2000決勝 5万
プライド17 8万
ダイナマイト 11万
プライド25 確か以前の紙プロに数字が載ってたはず
DSEの目標はダイナマイト越え
果たして何件いくのやら
PRIDE/武士道スレッド ★★★
http://http:/ 8/5 Thu 07:22 グリフォン
8/4朝日新聞ラテ欄でスカパーの24時間放送を紹介。
新情報というよりあらためて情報をまとめた記事だが・・・
・PRIDEのPPV料金2100円は、そもそもスカパーの中で最高料金設定。
・それでも毎回30000-90000件の契約を得る。
・今回はその集大成と位置づけ、14日午後11時からPRIDE特集。
・最低でも、有料放送記録(11万件)更新を目指したいと吉沢雅治放送運営部長の談。
■特命
週刊ファイト最新号のPRIDE関連情報。
●新日プロが榊原社長のバーネットPRIDE参戦発言に抗議したという。(3面)
●実は新日プロの現場責任者である上井取締役は新日はZERO-ONE以外ならどの団体とも交渉するというスタンスで、榊原社長とも「近々会いましょう」と交渉を再開させる予定だった。しかし、上井取締役はバーネットの一件で態度を硬化している。(3面)
●榊原社長は新日の抗議を受けてバーネットとDSE関係者が交渉したのは事実だが、正式なオファーではないと上井取締役に弁明した。(3面)
●ジョシュ・バーネットはULTIMATE CRUSH、K-1ROMANEXが暗礁にのりあげたせいで、新日プロ内で居場所を失っている。(3面)
●上井氏はブルー・ウルフらを「PRIDE武士道」に貸し出して、DSEとの交流を深めようとしていた。(3面)
●今回のG1両国三連戦は確実にPRIDEヘビー級GP決勝戦に食われている。もしPRIDEがなかったら、8・15両国のチケットを入手できないファンが続出していただろう。(30面マット界舞台裏)
●たぶんPRIDE GPはPRIDE史上最高の収益をあげているはずだ。DSEはGP決勝戦で初めて記者たちに大入袋を配った。(30面)
●K-1、PRIDEは国内外ともにネットワークが凄い。どんどんボクサー、キックボクサーのエージェントから売り込みがきているし、国内も柔道・アマレス界の関係者から常に話が舞い込んでいる。(30面)
●K-1、PRIDEに売り込みが激しい理由は、アマチュア界の大物を動かせば、その人に謝礼として仲介料が入るケースがあるからだ。(記者はプロレス界なら有望株を斡旋しても『どうもありがとうございました』の一言で終りだという話を付け加える。)(30面)
●小川はコマーシャルのオファーが10社も入っている。(30面) 8/17 Tue 16:42
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/9292/381 2004年08月19日(木) 国内プロ格市場規模は400億 / データと資料
8月14日の日本経済新聞(夕刊)に、「K-1, Pride プロ格闘技、リングは世界」という記事が。
先日のK-1ソウル大会、客入りはとってもよかったようです。世界大会も20か国で予選や
イベントが行われていて、試合の放送は90か国で行われているとか。次は中国進出を
計画中とのことです。K-1の海外興業ノウハウは、金銭トラブルなどを避けるため、現地の
興業プロモーターとは組まないで、テレビ局と組むことだとか。
一方のPRIDEも10月、米国で、有料の入門テストを行い、将来の人気選手に育てたい
としている。Prideの大会はすべて、3時間番組に仕立てて衛星通信で米国に送り、
一回30ドルのPPVで放送、好調時には10万を超える視聴者を得ているとか。海外
進出も予定しており、ネバダ州でのライセンスを得て、来春に現地で興業の予定、
中国進出も交渉中とのこと。
そろって海外に目を向けている理由として、榊原社長は、「格闘技、プロレスの
国内市場規模は300−400億で、すでに成熟した市場。今後伸びるのは海外」
としている。DSE は年商40億、うちPRIDEの海外放映権料だけで5億円を売り
上げているという。
日経らしい数字入りの記事でありがたい。年商40億といえば、プロ野球球団の
上位クラス。店頭市場になら十分上場可能な水準。DSEのプロ格市場占有率は
10%ということになるね。マインドシェアはもっと高いんじゃないかという気がするけど。
■グリフォン
週刊プロレス・ヤスカク「今週の私的な事件簿」で、「パンクラスとDSEは、武士道に最低一人はパンクラシストを出場させる約束を結んだ」と。
でも読む限りは正式な契約というより口約束みたいな感じですが。 8/22 Sun 09:10
■特命
週刊アサヒ芸能の記事立ち読みしました。
K-1は5000万円のギャラ提示で野村と、PRIDEは4000万円のギャラでよくPRIDEを
観戦に来る井上と交渉しているそうです。K-1が野村とプロ転向の交渉をしている
のは、タダシ☆タナカからの情報通り暗礁に乗り上げたK-1ROMANEXを中軽量級
路線に切り替えるからだそうです。PRIDEは井上と交渉していますが、井上は観戦
するのは好きだがやるのは違うとのようでプロ転向に首を縦に振らないようです。 8/19 Thu 12:28
>>577 野村は所属会社から今回金をとったのでボーナス
1億円をもらえるそうです。
当然ですが、1億円貰ったら会社からそう簡単に
離れるわけにはいかないのでK-1参戦は無理ですね。
579 :
名無しの格闘家:04/08/23 20:33 ID:tZMvKA8k
森下時代は上場計画があったはずだが
榊原時代になって立ち消えになった
580 :
名無しの格闘家:04/08/24 00:06 ID:HChVTZGK
ベガス興行に関しては、これまでも何度も話が持ち上がって、その度に延期になってるようだが。
向こうでfixやったら犯罪になるしねぇ。
581 :
名無しの格闘家:04/08/24 01:14 ID:QeO4O06T
べガスは「ショービジネス」の街でもある
582 :
名無しの格闘家:04/08/24 03:46 ID:+s1dU5Ga
>>579 所詮、興行会社なんだから無理。表に出せないお金・人、いっぱいだからね。
■特命
「ゴング格闘技」最新号でフジテレビチーフプロデューサーの清原邦夫氏のインタビューと
吉田豪による何故か格闘技界に関わるヘアヌード仕掛け人高須基仁モッツ出版社長のインタ
ビューがありました。2人ともかなり貴重な情報を提供しているのでここに箇条書きしてい
きます。
まずは清原プロデューサー(P28〜P29)から。
●K-1の原点回帰とは求心力を取り戻し、コアな観客を取り戻す事。
●K-1ブランドの再構築にチャレンジという意味では、96年アンディが優勝した時の雰囲気に
近づけたい。あの時はK-1はまだゴールデンでなかったので、清原らフジテレビ格闘技中継班
も「格闘技をゴールデンへ!」と燃えていた。
●スポーツであるK-1を推し進めてきた結果、視聴率が付いてきたので、必ずしも競技性を再
び強調したからといってK-1の視聴率は下がるものではないと考えている。
●フジテレビのPRIDEプロデューサー佐藤大輔氏がパンフに今のモンスター路線を敷くK-1を
批判するようなコメントを載せたことについては、清原氏が一言一句パンフに載せる文章を
チェックしているわけではないので、彼が若気のいたりわざと過激なことを書いたというこ
とである。
●フジテレビの格闘技中継班は今年からK-1とPRIDEの担当に分けて、お互い競い合わせてい
る。だから佐藤プロデューサーはわざとPRIDEのパンフに過激なコメントを載せた。フジテ
レビにとってK-1もPRIDEも大事なソフトには変わりはない。
●正直言ってK-1は世代交代はしてほしい。
次は高須社長インタビューからの猪木祭りの裏側に関する情報。格闘技界に関わる裏社会の
話がバンバンです。(P80〜P81)
●格闘技の一番のポイントは金が無ければ首を取られる。
●高須氏は猪木祭りに関わった時は生きた心地がしなかという。川又氏が逃げたことによって
高須氏は闇社会の最前線に推し出されてしまった。
●高須氏の例の「ふざけるなK-1、PRIDE!」というイベントは百瀬氏は全然関係が無い。
●「サイゾー」の榊原代表と川又氏の対談をセッティングしたのは高須氏だった。
●猪木祭りがダメになった一番の原因は日本テレビの宮本修司プロデューサーだ!
エリートサラリーマンだった宮本の功名心と、産経新聞社長の甥っ子であるフジテレビ清原
プロデューサーに対するコンプレックス、この2つが成した業だと思う。
●川又氏は世間では金に転んだと言われているが、俺(高須)から言わせれば成り上がりたかったから。
●川又氏は去年8月6日に吉田、ミルコを2大看板にしてDNAというイベントをやろうとしたが、
その企画書を作ったのは猪木事務所の人間と現在ミルコの代理人マネージャーを務める今井だった。
●高須氏はDNAのスポンサー探しをやった。スポンサーの第一候補はおもちゃのタカラ、第二候
補が「ぴあ」だった。前途金で約3億5千万円集まった。その時に川又が「南スタンドを中心
とした前から10列を子供たちでいっぱいにしましょう。」と美しいことを言った。何故川又の
発言が美しいかというと、それまで格闘技興行は前から10列というのは黒社会の人たちばかり
だったから。(笑)で、川又は続けて自分もそっち側の人間であることはさて置いて「そこに
は高須さんもいないようにしましょう。」と言ったという。
●ところがスポンサーにDNA母体をチェックされて、高須氏が資本的には噛まない(噛めない)
ということが明らかになった段階でスポンサーは降りて8月はなくなった。
●スポンサーが降りたことによって8月6日のDNAが中止になったことを知らないPRIDEは「頼むか
らやらないでくれ。その代わり大晦日は一緒にやるから。」という感じで川又氏にストップをか
けた。そこで川又氏は何も知らないPRIDEにDNAを駆け引きに使った。川又氏は猪木は金で動くか
ら名前を使おうということにして、石井元館長が留置所に入っている間に全部格闘技界を引っく
り返そうとした。
●石井さん(石井元館長)が仮釈で出てきた時に川又氏とサシで会ったことがもあるけど、もう
殴り合いだった。8月までは川又氏は完璧だった。だが、それからは色々と闇社会の問題が起きて・・・・。
●大晦日は榊原代表と川又氏がたまアリで5万人を集めて、ミルコ、吉田、ヒョ-ドル、猪木さん
が来るという完璧な仕切りになるはずだった。それで石井館長も黙り、今年8月に榊原、川又、
石井でDynamite!という美しい流れにもっていこうとしたが、川又氏が日テレの金に目がくらん
で動いてしまった。
●川又氏の間違いはミルコを押さえ切れなかったこと。
●ミルコはノゲイラ戦で負けた時、試合後のドーピングチェックで地下通路で泣きながらションベンを取った。
●高須氏は誌面に書けない物騒な理由で「猪木祭り」会場に行けなかった。
●1月3日に高須氏が東スポのパーティに行ったら、もう川又氏は逃げてるという情報が流れていて、
300人ぐらいに「川又、いないんだって?」と聞かれた。高須氏は東スポパーティ会場で谷川貞治K-1
代表に「高須さん、ボブ・サップの写真集の金払ってくれ」って急に言われた。でも、川又氏はサッ
プ写真集のK-1へ渡す金は川又氏に払っていた。(笑)サップ写真集のお金はいまだにK-1に未払いと
いう噂である。
●5日に高須氏のモッツ出版が始まったらもう大変だった。内外タイムスに1月中旬に川又氏が金を持
って逃げたことを1面で報道された時に、初めて川又氏から「許せない!(内外を)訴えてやる!」
という電話が入った。でも2月10日にラスベガスから電話が入ったのは最後で、それから半年は1回
も川又氏からの連絡はない。
●高須氏はミルコの写真集を出す予定だった。今井氏とも話したが、K-1の一部がサップ写真集の未
払いの件で高須氏を嫌っている。高須氏は「サップ写真集の問題は俺は関係ないんだよ。契約当事
者じゃないんだから。」と言う。
●高須氏が出したサップ写真集は予想以上に売れず、返品9割だった。「俺の人生で最も売れなか
ったよ(笑)。」と高須氏。
●高須氏の息子は9月22日に創刊される格闘技雑誌「格闘伝説」の編集長になる。
●高須氏がロシアから連れてきた格闘家カラヤク・ルスラン(21歳)は、現在高須氏が「ナイタイ」
と組んで作る「格伝ジム」というところに入れる。その「格伝ジム」はモンゴル、ロシアの選手だけ
を集めたジムで、ルスランは全日本キックの金田(敏男)とスパーリングをやらせたら皆ぶっ飛んだ
という。全日本キック後楽園大会でルスランに服を脱がせて乱入させようとしたが、金田さんから
「それは勘弁してくれ」と止められた。
●高須氏がプロレス・格闘技界と接点ができた切っ掛けは猪木さんとの付き合い。
●高須氏は百瀬さんがPRIDEと組んだ頃は、故森下(直人)社長とメチャクチャ仲がよかった。榊原現
社長は妙に鋭い感じがしてあんまり好きではなかったけど、森下氏とはしょっちゅう会っていた。
●百瀬にとってPRIDEは自分が有名になるための道具だった。
●吉田豪の「朝青龍が相撲を辞めてプロ格闘技に転向する」という噂があるという話に高須氏は「
『●●●●』(柔道家らしい)はK-1だよね。」という話をする。高須情報によると石井元館長は
柔道家らしき人に会って一応はサインしたそうだ。大晦日のDynamiteの目玉はこの柔道家である。
●格闘技ジムと新格闘技組織の運営を始める高須氏だが、K-1ともPRIDEとも両方友好的にやっていき
たいそうだ。 8/23 Mon 23:12
587 :
名無しの格闘家:04/08/26 02:06 ID:o5bKlXiD
Prideとか格闘技の興行が893と絡んでるのはなんで?
>>587 そりゃボスがヤクザだからきってもきれないだろ
589 :
名無しの格闘家:04/08/26 02:20 ID:o5bKlXiD
>>588 あっそうなんだ。そういうのって選手にも影響あるの?
高阪は893と関わりたくないからPride出ないって言ってたけど。
>>589 一度後楽園でキックの試合でも見てみなよ
■特命
週刊ファイトからのPRIDE関連情報。
●ファイトは今年の「男祭り」は“榊原信行社長は「ファンが何を望むか。
可能性がないことはない。サプライズを用意したい」と、流動的ながら小川vs
吉田の可能性を否定しなかった(原文ママ)”と再度「小川vs吉田」は内定であるかのように強調した。(6面)
●今年小川はPRIDE3戦のギャラ1億円+「ハッスル」のギャラ+テレビの
CM+バラエティー番組で、合計約2億円もの収入を得ている。(7面)
●DSEはK-1、プロレス界との柔道家井上康生争奪戦に、小川の協力で
井上をPRIDEに引っ張ってくることを期待していると総合格闘技関係者からの情報。(7面) 8/24 Tue 21:59
PRIDE GP決勝、視聴率11.0%で「健闘」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20040824-00000022-spnavi-spo.html 23日にフジテレビ系列でゴールデンタイムに放送された「プライドGP決勝戦」の平均視聴率は11.0%(瞬間最高視聴率16.1%)だった。
番組担当者は「注目の小川直也選手が負けてしまい、トーナメントの決勝もノーコンテストに終わったという結果を知った後で、大会8日後の放送。またアテネ五輪に世間の注目が向いている中では健闘したと言える」と及第点を与えた。
■特命
ゴング格闘技最新号の榊原DSE社長インタビューからの情報。(P57〜P59)インタビュアーは熊久保英幸GBR主宰。
●小川自らがGP出場したという話は本当だ。DSEが「『ハッスル』の見返りとしてPRIDEに出なさい」といったという噂があるが、小川はそんなことで動くような人ではない。
●榊原社長はこのインタビューでもコアなファンを大切にしたいということを強調した。
●GPがあるとタイトルの意味がなくなるのではないかという声があるが、榊原社長はトーナメントには
ゲーム性というか運命のアヤがあるので、自分は二つあった方が違った側面で比較検討できて面白いと思っている。
選手にとって2年に1回のGPだけよりもタイトルがあったほうがモチベーションもあがると見ている。
●PRIDEにランキング制を作ることは考えていない。そこまで競技に寄る必要ないと思っている。
競技性が強くなると、2000年のGP開幕戦のように闘う側に“負けたくない”という意識が多分に作用して、
闘い方があまりにもディフェンシブになってしまうからだ。DSEが2000年から2004年までGPを導入
しなかった最大の要因は2000年のトラウマが会ったからである。PRIDEはある意味競技ではなく、
″果し合い″の場であり、″賭博場″にしたい。
●新階級は武士道の中で83kg以下、73kg以下ぐらいの階級を作りたい。
●武士道GPは年内はない。GPより先にウェルター、ライト級といったタイトルを設けるかもしれない。
●武士道のテーマが見えにくいという批判は今後の課題である。武士道ではGPだけではない
MMAの楽しみ方を追求し、いろんなものを提案できる場にしたい。
●いずれ軽量級部門が武士道から独立する可能性はある。PRIDEの軽量級イベントとして、
軽量級には可能性はあるし、DSEはプッシュアップしていくつもりである。しかし、現段階では
軽量級は武士道から一人立ちしていくのにはまだ心もとない感じがする。
●オリンピックは、日本に限らず、柔道とレスリングの選手に注目している。
■特命
フーゾク情報満載の「ナイタイレジャー」8月27日(金曜日)号終面にDSEと新日本の
間でのジョシュ・バーネット問題の記事がありました。以下は記事からの情報。情報
の真偽は各自に任せる。
●ジョシュ・バーネットが10・31PRIDE28出場を巡って新日本プロレスともめているらしい。
新日本と敵対するPRIDEに出たいというのだから揉めないはずはない。
●草間社長は「新日の選手なのにPRIDEに出たいとは何ごとか!阻止する。法的に訴える。」と仲のよい記者に話したらしい。
●バーネットと新日との契約は、PRIDEに出ることに対して何も拘束はしていないが、
新日関係者の話によると「ただマネジメントは新日が行う。バーネットが勝手にPRIDEに
出場することはできない。必ず新日と相談して決めることになっている。新日のリングを
優先しなければならないんですよ。バーネットの勝手にはできない。」という。
●このことはバーネットも承知しているが、今の新日のリングではバーネットは必要がなく、
バーネット自身が試合に出たくても出ることができない。
●「この問題をややこしくしたのがPRIDEの榊原信行社長。まだ話し合ってもいないのに、
バーネットと交渉中ということを発表した。新日とすれば、頭にきますよ。(中略)担当者の
メンツ丸潰れだからね。この問題はこじれますよ。猪木もPRIDEにバーネットを出すのを
嫌がっている。(省略)」と新日担当記者。
●情報だと、新日はバーネットの使い道に苦慮しているが、結局はPRIDEに出さざろうを得なくなるだろうということである。
●事情通の話「もともと(バーネット)はPRIDEじゃなかったんですよ。K-1ROMANEXとの
共闘路線でPRIDEに対抗しようと思い、そこのスターをバーネットと藤田和之にしようというハラだった。
そのROMANEXの再開が危ぶまれているからね。しかし、新日としてはマネジメント料を稼がなければならない。結局は、PRIDEには出すはずです。」
●まだDSEと新日の間で話し合いはできないが、ジョシュ・バーネットは10・14PRIDE武士道出場の可能性もあるらしい。 8/24 Tue 01:08
>>4BBw+Ppv、3MnnPj5j
たいへん読み応えがありますた
感謝
■特命
「紙プロ早売り」に谷川貞治インタビュー(P134〜P140)がありました。以下は谷川発言を要約したもの。
●高島学による谷川貞治プロデューサーが本音を告白して好評だった「ガチ!MAGAZINE」のインタビューだが、
実は谷川氏は一度もゲラチェックしていないし雑誌の発売日も聞かされていなかった。「うん、(これは)やばいんじゃないのぉ?」と谷川氏。(P134)
●K-1の原点回帰とはK-1がいろんなことをやりすぎているので、そういうことをやめて本道を大切にするということである。(P134)
●谷川氏は「サップの功罪というのは非常に大きい。」と言う。テレビ局はサップで高視聴率が取れるからサップ出場を要求する。
しかし、そのせいで一方ではサップがプロレスをやって、一方ではサップが立ち技をやって、一方ではサップが寝技をやるので、
一般の人から見るとKというのがどういうものであるのかわかりにくくなってしまった。(P134〜P136)
●谷川氏はPRIDEを「競技としてよくぞ成長した」と誉めた。(P136)
●SRS-DXがあったら「曙は是か非か?」と曙の功罪をファンに問いたい。追えない曙が悪いのか、勝負をしない相手が悪いのか、どっちなのか知りたい。(P136〜P137)
●曙はいつか総合格闘技をやるでしょう。曙が総合をやったら肩固め一本で世界を制するような気がする。(P137)
●ジョシュ・バーネットがPRIDE出場してもそれはDSEと新日本の間の問題なのでK-1は止める気はない。(P140)
●今はK-1を大事にしたいのでROMANEXはしばらくお休みにしたい。
総合を本気でやるのなら「ROMANEX」のGPを作って、キチンと定期的に開催していかないとやっても意味がない。
正直本道であるK-1をやるので忙しく、ROMANEXを開催する余力がない。(P140)
●ROMANEXはしばらく休みなので、K-1所属で総合をやりたい選手たちが他のリングで試合をやることに関しては、K-1とコミュニケーションさえ取れていればどこの団体に出てもいい。(P140)
●今年の「Dynamite!」は大物に頼らず知恵を絞って面白いものにする。(P140)
●K-1はボビー・オロゴンに大晦日のオファーは出していない。(P140) 8/27 Fri 03:26
596 :
名無しの格闘家:04/08/27 13:00 ID:HkxXkOPs
>>595 >●谷川氏はPRIDEを「競技としてよくぞ成長した」と誉めた。(P136)
遠まわしに小川が今までヤオだったって言いたいのか?
どうせお前が仕掛けてたんだろ
シネ
決勝ぐたぐたのPRIDEに敗北宣言に等しいな。
まぁ… ジョシュがPに出てきそうなのはうれしいけど。
しかし,小川の2年後のGP参戦はありえないだろ? 年齢的に… ヘビーなら関係ないん?>年齢
むしろタイソンとかの方が確率たかいのでは,彼はプロレスラーとしても才能あると思うのはおれだけだろうか?
ボクシング→K→P→ハッスルと末路たどりそう…
問題なのは2年後ハッスルが存在するかどうかだな。
598 :
名無しの格闘家:04/08/27 16:07 ID:pD9go0/m
全盛期の1/10の実力もなくなった今ですら
タイソンの一試合のギャラはPRIDE一回開催する資金より高いんだぞ
出所がわからんが湯水のように資金が使えるKならともかく、ハッスルなんて出るわけねー
ましてタイソンなんて、やりたくない仕事するくらいなら路上生活するようなDQNだし
599 :
名無しの格闘家:04/08/27 17:27 ID:3DYsckcv
気になるのは谷川の曙に関する発言だが・・・。
肩固めって・・・スタンドで極めるのか?まさか寝て?
絵が思い浮かばないんだが・・・。
>>599 肩固めに見えるけどよくみると、腹の脂肪で相手の呼吸を出来ない状態に
するとかそういうお笑い系の技だろ。
■特命
週刊ファイトからのPRIDE関連情報。
●ファイトは今年の「男祭り」は“榊原信行社長は「ファンが何を望むか。可能性がないことはない。サプライズを用意したい」と、流動的ながら小川vs吉田の可能性を否定しなかった(原文ママ)”と再度「小川vs吉田」は内定であるかのように強調した。(6面)
●今年小川はPRIDE3戦のギャラ1億円+「ハッスル」のギャラ+テレビのCM+バラエティー番組で、合計約2億円もの収入を得ている。(7面)
●DSEはK-1、プロレス界との柔道家井上康生争奪戦に、小川の協力で井上をPRIDEに引っ張ってくることを期待していると総合格闘技関係者からの情報。(7面) 8/24 Tue 21:59
■特命
紙プロ早売りからのDSE/PRIDE関連情報。
●小川はPRIDEからの卒業を考えている。(P12)
●小川はインタビューで来春プロ志望の人たちのために道場を開く予定という話をした。小川は殴り合いは嫌いだが、プロとして自分を守る技術である打撃を覚えるのが必要ならば、道場で打撃の専門家を雇って教えられるようにするという。
子供には見せたくない殴り合いを徹底的に教えるのだから、道場では中途半端ではなくプロ志望の人しか打撃を教えない。(P13)
●高田はインタビューで人から「高田さん(ヒョードル戦の)解説で″強いわ″しか言ってないですよ。」と言われたという話をした。(P28)
●高田はこれからPRIDEとして気をつけたいことしては、GP決勝でのノーコンテスト裁定に時間がかかってファンを待たせたような、ミスとまでは言わないけど隙を見せないようにすることだそうだ。あとはリングの中に新しい風を導入していくこと。(P32)
●ターザン山本!は今のK-1はK-1ファンがいないのでヤバイという。新日本プロレス、PRIDEは固定ファンがいるが、K-1のファンと言えるのはテレビの視聴者でチケットを買ってK-1を観にいく人がいない。(P39)
榊原信行DSE社長インタビュー(P67〜P71)からの情報。
●できるだけなら年内にノゲイラとヒョードルの再戦はしたいが、ノゲイラは9月中に左ヒジのネズミの手術と前回のヒョードル戦で痛めた左目の治療をするので、何とか間に合って再戦は12月になる。
DSEとしては再戦が年を越えるのは避けたいが、かといって両選手の準備が整わない状態では試合させたくない。出来るだけ両選手のコンディション、モチベーションを尊重したい。(P68)
●大晦日は高田総統のハッスル査定試合として小川が出るかもしれない。(P69)
●週刊ファイトでジョシュの件で新日本から猛抗議があったという記事があったが、「ジョシュとDSEが直接交渉をしたんじゃないか?」と上井取締役から確認はされたことはあった。
しかし、DSEはあくまでもジョシュは新日本を通して出してもらううつもりであり、ジョシュと直接交渉はしていない。7月19日「武士道」でジョシュが小路のセコンドに来た時に、ジョシュが「PRIDEに出たい。」という話をしてきたことはあったがそれは交渉ではない。
「DSEは『イノキ・ボンバイエ』で猪木会長にヒョードル、シュルトを横取りされた時に感じた嫌な気持ちを新日本さんに返す気はありません。」と榊原社長。(P70)
●10・14「PRIDE武士道其の五」は「日本選抜vs世界選抜」というテーマでライト級、ウェルター級、ミドル級の試合を組みたい。レコはもしかすると「武士道」で世界選抜の中に入るかもしれない。(P71)
●マーク・ハントはPRIDE28にだしたい。(P71)
●浅草キッドによると試合前に流すVTRを制作しているフジテレビのスタッフは「新世紀エヴァンゲリオン」に1番影響を受けているらしい。確かにPRIDEの映像の編集の手法は「エヴァ」っぽい。(P73)
●もう一つ「ゴン格」情報で書き忘れたことがありました。榊原社長は大晦日「男祭り」は五味、三島、マッハ、美濃輪のライト級、ウェルター級からヘビー級までPRIDEスター選手が全員集合するイベントにしたいと言っていました。 8/27 Fri 15:11
PRIDE関連情報スレ ★★★ 9/9 Thu 02:13 特命
今年の春enterbrainから出版されたPRIDE公式本「PRIDE YEAR BOOK2004」で「PRIDE武士道で
女子格闘技の導入が検討されている」という記述がありましたが、その記述とピタリと重なる記事を発見。
■最強美女キーラ PRIDE参戦表明
・・・PRIDE関係者は「昨年から今年5月までキーラと交渉したが“ルールの壁”で断念した。興行的
に柔術マッチはできない」と明かしつつ「総合ルールへのすり合わせができれば、近い将来に実現の可能性はある」と示唆。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20040908-00000000-spnavi_ot-spo.html http://www.daily.co.jp/ring/2004/09/08/142351.shtml 「格闘技通信」最新号で榊原信行DSE社長インタビュー(P30〜P33)がありました。以下は榊原社長の発言をまとめたもの。
●DSEがGPの途中の試合でノーコンテストが起きた場合を全く想定していなかったのは失敗だった。
ヘビー級GP決勝戦がノーコンテストに終ったことを反省して、来年のミドルGPからは「試合が
ノーコンテストに終った場合をこうなります」という特別ルールを作ります。初期UFCで途中GPの試合が
ノーコンテストに終ったのでリザーバーが出た一件のようなトーナメントが全く無意味になってしまうことはPRIDE GPではないようにしたい。(P32)
●PRIDEはノゲイラとヒョードルの試合を無理矢理大晦日に組もうとは考えていない。ノゲイラは
左肘のネズミの除去手術があるし、ヒョードルの怪我は頭蓋骨に達するぐらい深くて一ヶ月くらいは
激しい運動はできない。無理に試合をやらせて、またヒョードルの額がすぐ割れて同じ結果に終るのは
避けたい。大晦日に拘らず、ヒョードルとノゲイラのお互いがベストコンディションな状況になった時に
2人の試合を組むつもりである。(P30〜P31)
●ヒョードルは今年中に王座防衛戦をやるという契約になっている。できれば、12月にノゲイラとヒョードル
の統一王座戦を組みたいが、ヒョードルは12月に間に合ってもノゲイラは手術があるので無理かもしれない。
大晦日に統一王座戦をやるのが理想だが上記のことから無理に組むつもりはない。(P31)
●GPがノーコンテストに終って、次に向けて「続く」となってよかったですねと周りから言われる
事が多いが、決してプロモーターとしては決着がつかなかったことはよかったとは思っていない。(P31)
●もし12月にノゲイラとヒョードルの統一王座戦が決定したとしても、GP決勝戦のベルトまでも
賭けるのはどうかと思っている。(榊原社長はトーナメントと王座戦は別物と分けているようだ。)
15日に優勝者が決まらなかったのだから、また別の大会でGPとは状況も違う中でやる必要はないんじゃないかと思っている。(P31)
●GP決勝戦の再戦はやらないとなった場合は、トーナメントに懸けられていた賞金はノゲイラ、
ヒョードルの両者優勝したということにして優勝賞金2000万円と準優勝賞金500万円を足して
二つに分けて、後日2人に渡すというのもいいかもしれない。または優勝者を決定するタイミングを
別の機会にして、その賞金を取り合うのもいいかもしれない。でも、今年のGPは無効試合に終っ
たのだから、2004年は優勝、純優勝は決まらなかったということにした方はいいかもしれないとも
思っている。今、どうすれば一番ファンの人にも納得してもらえるのか考えています。(P32)
●もしノゲイラのコンディションが12月に間に合わなかった場合を考えて、10月のミルコの試合
はヒョードルのヘビー級王座への挑戦権を賭けた最終査定試合にしたい。ノゲイラが間に合わず、
ミルコが10月の試合に勝てば、12月31日はヒョードルとミルコのヘビー級王座戦になる。そして31日
で勝った選手が2005年に暫定王者ノゲイラと王座統一戦を行なうことになる。(P32)
●新日本プロレスとの交渉次第だが、10月31日「PRIDE28」で噂通り「ミルコvsバーネット」の試合が
組まれる可能性もある。もちろん、ミルコがジョシュに勝てば31日にヒョードルのヘビー級王座に挑戦
できる。(榊原社長はインタビューで逆にジョシュがミルコに勝った場合、彼がヒョードルのヘビー級
王座に挑戦できるとは言っていない。これはミルコのみに王者挑戦権を賭けた試合なのかも?)(P32)
●10月の武士道と31日のPRIDE28で、ステファン・レコとマーク・ハントの試合を組む。どっちかを
武士道に出して、どっちかを31日に出したい。(P33)
●エイネモ、バラチンスキーの出場だが、バラチンスキーは膝の怪我が10月まで治りそうもないので
PRIDE28出場は無理そうだ。エイネモも怪我の治るのを待っているので、早ければ年内に上がってくるという状況です。(P33)
●まだ、話し合いはこれからだが、アテネ五輪の選手と来年のPRIDEに出場しないか交渉したい。
体重の重い人から軽い人まで、国を問わずオリンピックの選手とはお話します。オリンピック選手には
ポテンシャルがある人が大勢いると思うので、DSEは積極的に貪欲に可能性のある選手達を発掘したい。(P33)
●来年のミドルGPを視野にいれて、これからグレイシーサイドとは話を進めたい。交渉次第だが、
ホイスには来年のミドルGPに出て欲しいので交渉を頑張りたい。ホイスには特別な光がある。
PRIDEがある以上、グレイシーとは切っても切れない関係と思っている。(P33)