【風】鈴木みのるを徹底的に褒め称えるスレ【風】

>951
俺、広末好きじゃないけどね。
はじけた演技はそれなりに評価されてるよ。
まぁハッキリ言えば、
それまでの広末を基準にしてのことだけど。
これでレベルはわかってもらえた？

俺も無条件に闇雲に文句を言っているわけじゃなくて、
ベッソンだとニキータとかジャンヌ・ダルクとかあるじゃないか？
ＷＡＳＡＢＩは映画そのものもクソだというのがあるが、
ああいうののヒロインに比べるとどうにも評価されてないぞ。
まあ、例によってメディアのお抱え太鼓持ち評論家は褒めてるけどね。
それが基準じゃないから。
ゴミなものはゴミ。
あれをまともに見ていいという人はいないよ。

>953
ＯＫ、君の言い分が正しい。映画板でも会おうな。
風、あんたのスレは「総合文化スレ」だな。
めちゃくちゃ面白いよ。

>>953　映画詳しそうですね、ちょっとおたづねしたいのですが
北野の映画って正直どうなんですか？　僕はあんま見たことないんですが
宮崎アニメみたいに興業で話題にならない映画って一体・・・。
評価は太鼓持ちのような気がしてなりません。

風、ジャックアスみてましたか、あれ最高でしたね。　日本人がやると
ダチョウ倶楽部になってしまうのが残念です。

メンテage

>>955
北野の映画っていうのは面白いですよ。
興業で話題にならない映画っていうのは興業成績の事ですか？
まずハリウッド等の娯楽映画というのはある程度は必ず成功しますね。
多額の製作費で作ればﾊｲﾘｽｸ･ﾊｲﾘﾀｰﾝです。
北野映画とかいわゆる芸術映画というのは興業成績はあまり無いですね。
それはヨーロッパ映画にも言える事です。

早くボク板に帰れ

白鶴がまた金賞をとりました
ホンダ車またカーオブザイヤー

武の映画の賞の値打ちってこんなもんっしょ

>>959
まずそれほど大きな予算で作られない映画というのは俺は好き。
ハリウッド映画というのはまず金を集めなければならない。
だから地味でおとなしい映画というのはハリウッドではまず歓迎されない
んじゃないでしょうか。
俺は武さんはすごく芸術的な表現はすごく好きですね。
ハリウッドではないけどヨーロッパではそれなりに良い成績を残して
何より熱狂的な北野ファンがあちらでは数多く見られるのが名誉だと思います。

早くボク板に帰れ

>>960
お前あたま悪そうだな

>>955
評価が割れる。
１００％北野映画はすごいという今の日本のメディアの論調は、
日本人としては誇りにはなるけれども内容としてはちょっとおかしい。
自分たちの見た評価じゃなくて海外で賞を獲ったからすごいというんじゃ、
評価の理念も何もないから。
深作欣二のバトルロワイヤルが殺戮シーンがどうこうで国会に取り上げられているのに、
同時期の北野武のブラザーは不問というのは、
たけしならばなんでもＯＫなんか？という部分もあるし。

映画そのものは分かりやすく例えると絵画みたいなもので、
ゴッホやピカソの力のある絵が好まれる場合もあれば、
日本画の東洲斎写楽のさらっとした絵もそれはそれで良さがあるでしょ？
そういった違いかな。
もちろん北野映画は日本画に当てはまる。
空間が隙間だけで素人映画と酷評する人もいるし、
それが却って今の情報がぎゅうぎゅうの時代には新鮮と映る人もいる。
どっちがいいともいえなくて個人の好みの問題だね。

亀レスｶｺﾜﾙｲ

あー、そうなんですかー・・・。　たけしは「記念日を作る」なんていってる
奴だから評価なんかも右へならえー、なのかと思っていたので。
ただ映画をエンターテイメンツとしてみた場合はやはり金を生み出す作品
にはなり得ないということですね。評価はあるけど

金は生み出すことはないが巨匠、って点で今村監督ににている。

久しぶりに来てみたらなんだよ、これ・・・

お前ら、チューチュートレイン。

>>941
俺のオナペットアイドル？
過去のオナニー占有率から見ての打点王は間違いなく樹まり子なわけだが、
最近背筋がビビッときたの加藤あいかな。最近めっきり女の魅力が増したと思わね？
ちなみに知人からもらった叶姉妹写真集では俺はヌケるには至らなかった。
昔さ、ボムで巻頭水着特集されていた岡田有希子で抜いた事があったんだよね。
コケティッシュな表情の割には結構胸があってさ、当時の俺としては桃子派よりも断然有希子派だったよ。
でもその二日後に偶然にも彼女は自殺した。
なんとも後ろめたい気持ちになった事を記憶しているよ。

>>942
そのようなスレは見当たりませんが？

>>943
今思えば20代なんてクソだったな。
自分のエゴを貫き通すことしか頭にない時期だった。自らの助走期間にもならなかったよ。
そういう意味では俺とジョン・レノンは相通じる点が幾つかあるのかもしれない。
内田有紀の全盛期は鈴木やアーツを追い掛けていた時期で間違いないだろうね。
あの頃の彼女は燦然と輝いていたよ。
正しくは鈴木が輝かしていたという言い方が適切かもな。
純くんでは輝かせられねえって。しかしながらそれもまた良し。

>>944
＞鈴木みのるはやっぱり稀代の名プロレスラーですヨォォー！！！
鈴木は「稀代の名プロレスラー」で間違いありませんがそれが何か？
それと、格闘技界においては「CRAZY」とは褒め言葉だぜ。
伊藤にこの称号を与えるにはまだ早いよ。奴はまだ「FUNNY」だ。
美濃輪あたりでようやく「CRAZY」と呼んでやって支障はないのではないかな。

>>946
広末ねえ。
「愛なんていらねえよ夏」を見た時点では俺の琴線からは3歩ほど後退していたかな。

>>947
うん。ホンマタダシのようなお前は死んだ方がいいね。

>>948
VAN HALENはあまり好きくはないが、LIVING COLOURは大好きだね。
サードアルバム収録の「GO AWAY」が一番好き。
でもLIVING COLOURはギターよりも、あの黒人特有のグルーヴ感からくるベースラインだろ。

>>949
おいおいホントかよ。内田が初オナニーとはお前ってまだ18歳くらい？
俺の初オナニーは辺見マリ。辺見エミリの母ちゃんだよ。
エミリはどうしようもないタレントだが、母ちゃんの方はセクシー極まりないタレントだったよ。
三浦理恵子は最近良いよね。自分電子台を見た時にも思わずチンポをしごきそうになった。
COCO時代は救いようのないほどの三流アイドルだったわけだが、
ダイアモンドユカイと結婚し離婚して以降、ますますそのお色気に拍車がかかってきたと思わね？

>>950-953
「WASABI」ねえ。全然見る気にもなんねえな。
リュック・ベッソンは「グランブルー」と「ニキータ」と「レオン」だけでいいよ。
「フィフス・エレメント」を見て彼の映画（新作）は今後二度と見まいと
勝手に自分の中で封印してしまったのでね…。

>>954
そりゃ、この俺が絡めばなんでも面白くはなってしまうだろう。

>>955
日本人がjackassをやろうとするのなら、適役は越前屋俵太しかいないだろうな。
あとはダチョウのようなお笑いウルトラクイズのようになってしまうのが目に見えてる。

>>957-962
俺個人としては北野映画は結構好きだよ。
セリフまわしの少ない、あの独特の間っていうの？
朴訥としたストーリー展開の中に、突然ドンパチが出てくるってのは好きだな。
早朝ランニングしているような禿げの普通なオッサンがヒットマンだったりしてね…。
しかしながら「3-4X10月」以降のヤクザモノは、
どれもパターン化されていて二番煎じ感は否めないので却下。
そういった意味では「ソナチネ」とか「HANA-BI」とか「ブラザー」とかはどうでもいいね。
お気に入りは「3-4X10月」「あの夏、いちばん静かな海。」「キッズリターン」
ベストアクターは寺島進なのが当然だが、「3-4X10月」の井口薫仁は最高だったな。
ちょっとホイスに似てたけど…。

>>963
＞自分たちの見た評価じゃなくて海外で賞を獲ったからすごいというんじゃ、評価の理念も何もないから。
映画に関わらずそれが日本という国の論調だからな。
ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんを見てみなよ。
島津製作所の一社員だった彼は、国内では無名に近い人物だったわけだが、
ノーベル賞受賞以降は日本では知らない人がいないくらいの有名サラリーマンになってしまった。
それだけ現在のこの国には自信がないのだよ。
自分らで良いものを見つけ正当な評価を与えることなど出来ない。
海外で評価を得たものについて後追いで絶賛しているに過ぎない。しかも過剰なほどにね…。
北野映画についてもこれの典型だな。

＞深作欣二のバトルロワイヤルが殺戮シーンがどうこうで国会に取り上げられているのに、
＞同時期の北野武のブラザーは不問というのは、たけしならばなんでもＯＫなんか？という部分もあるし。
それはチョット違う。
バトルロワイヤルは殺戮シーン云々が問題という以前に
「中学生が殺し合いをする」という内容にも言及したところで議論を呼んだわけ。
真木蔵人や加藤雅也やニガーが殺し合いをしたって、誰も騒ぐ奴なんていねえよ。
「ブラザー」の中で殺し合いをしてるのは「中学生」ではなく「マフィア」なのだからよ。

>>965-966
映画というカテゴリーにおいては北野　武が商業的セールスを見出してはいないとしても、
ビートたけしというタレントは様々なカテゴリーで商業的成功を収めているのであれば、
それは人の評価は「巨匠」だろうが「非凡」だろうが「天才」だろうがなんだっていいんだよ。

>>967
な？　俺がいないとひどいアリサマだろ？

風よ戻ってきてくれたか
音楽とか映画ばかりではなく
もっと俺たちのみのるのことも語ってくれよ！！

972に１票入れました

鈴木は新日の新人時代、
弱いのに上でチンタラやってる奴らが邪魔だったんだよな。

藤原組の時、
後楽園で石川と試合して、圧倒的な強さで何もさせなかった。
（同日、船木も高橋相手に圧倒的な強さを見せた。）
試合後、「若手が下から追い上げてきますが」の問いに、
「追いつかせないもん」なんて素敵なコメントを残した。

それが今はどうだい？
昔、自分が嫌ってたレスラー像になってる。

オレが何を言いたいか？

やっぱり船木は正しい。自分の整合性を守り通した。

ってことだな。

>>972-973
おうおう、わかってる、わかってるって。
ではお往きますか。

96年10月、自身が選手生命をも危ぶまれた頚椎椎間板ヘルニアである事を初めて公にした鈴木みのるにとって、
その後に幾度にも行われた「復帰戦」は、
格闘家・鈴木を綴る上で避けては通れない代名詞的事項となっていると言っても大袈裟ではないだろう。
97年5月、UFCの常連であったジョエル・サトゥンを秒殺後、「帰ってきたぜ～！」のマイクアピールとともに
今も我々の脳裏に色濃く記憶される事となった神戸での最初の復帰戦。
99年12月、最後の掌底ルールに惜別の念を持って臨んだかのように見えた菊田早苗戦。
00年4月、その後にヒクソン戦へと臨む船木誠勝へ贈る壮行歌にも聞こえた、
ショーン・タグディとの5ヶ月振りの復帰戦。
鈴木みのるは様々な苦境に立たされようとも困難を乗り越え、
その都度不死鳥の如く戦いのリングへと舞い戻ってきたのである。
数ある鈴木の「復帰戦」の中で、俺の脳裏に最も色濃く記憶されている「復帰戦」とは
98年1月に行われたセーム・シュルト戦を置いて他ならない。

当時のシュルトはUFC12でヴァリッジ・イズマイウを一蹴し凱旋してきた高橋義生を完全KOし、
当時KOPに君臨していた近藤有己をも僅差の判定戦へともつれさせていた程の実力の持ち主。
大道塾北斗旗無差別級を連覇し、まさにモンスターへの進化の道程の真っ只中にいる時期でもあった。
鈴木は自身のおよそ四ヶ月振りの復帰戦の相手に、当時では最も危険な相手シュルトを指名したのである。
マッチメイクの編成会議の席上、自らの復帰戦の相手をシュルトと提案する鈴木に、
尾崎社長を始めとする周囲の人々は、その考えを改めさせるよう鈴木に取り入ったそうである。
「復帰戦の相手には危険過ぎる」「シュルトとやるには時期尚早」「もっと楽な相手で様子を見ても…」
鈴木はこれらの妥協案にも決して首を縦に振ることはなかった。
「最も危険な相手である事はわかっている。シュルトの打撃を貰ったら今度こそ俺の腰はダメになってしまうかもしれない。
　しかし俺は今度こそ復帰したいんだ。本当の復帰をしたいからこそ楽な相手ではなく、俺はシュルトと戦いたいんだ。」
力説する鈴木を見た船木は、「鈴木のこんな顔を見たのはスミスとやりたいと言っていた以来」と語っていた。
遂に鈴木VSシュルトは雪の降りしきる後楽園ホールにて行われた。
シュルト必殺の打撃が飛び交う制空権を鈴木は巧に詰め、
怪我によるブランクを感じさせない高速タックルによりシュルトからテイクダウンを奪う。
常にポジションをキープし腕関節にも足関節にも伏線を散らす鈴木にシュルトはディフェンスを取るのが精一杯。
「寝かせてしまえば身長差なんて関係ない。寝かせれば２メートルも同じ。」鈴木自らの戦前の言葉とおりの展開となった。

グラウンドで主導権を握った鈴木は電光石火の早さで伝家の宝刀・腕十字の態勢に入る。
完全に腕を伸ばされタップしかけるシュルトであったが、なんとか身を捩りロープエスケープに成功する。
勝負に「たら・れば」はタブーではあるが、この頃のパンクラスは今だ「エスケープ制」が敷かれていたのであった。
現在のようにエスケープさへなければ鈴木はシュルトから一本を奪っていたというのに…。
しかもこれは後日談と判明した事実なのだが、この日のリングは日頃パンで使用されていたものとは違っていたのである。
前日から降り続いた雪の影響による交通事情等を鑑みて、前日後楽園にて興行のあったアルシオンのリングを
そのまま借用しこの日の興行にて使用していたのである。
このアルシオンのリングは通常パンで使用しているものよりも一回り小さい。
この点の事情からも日頃より小さいリングで試合が行われたという事実が
シュルトのエスケープにも手を貸した結果となったのであった。
あれが通常のパンのリングであったら鈴木はシュルトから一本を奪っていたというのに…。
その後、勝利の女神から見放される格好となった鈴木はカウンターの膝蹴りを貰い逆転のKO負け。
モロに側頭部にシュルト必殺の膝蹴りを被弾しながらも、
尚も笑みを浮かべながらファイティングポーズを取ろうとする鈴木の姿に、俺は鬼神の姿を見た。
この試合を観戦していた船木が一言だけ呟いた。
「今度こそ本当に鈴木は帰ってきましたね。」
鈴木は死ぬまで闘い続けるだろう。
つまりは闘いを止めた時、それが鈴木が死ぬ時でもある。
俺はそんな鈴木に付いていきたい。
お前らも乗り遅れるな。
そんな鈴木の心熱くなるエピソードなのでした。
おしまい。

>>974
船木は整合性を保ったというより、単に淡白なだけだよ。
過去レスでも説いたが、奴は格闘家ではなく芸術家だ。
鈴木の「追いつかせないもん」には俺も痺れた口だ。
よくぞ思い出させてくれた。
うんうん、今度「追いつかせないもんTシャツ」を作ろうっと。
話を本題に戻すと、若い頃のコメントなんてコロコロ変わる方が健全だよ。
それこそが人間として成長している証拠だ。
経験値の乏しい若い時代に好き勝手言うのは当然だ。
その好き勝手言ってたことに対して整合性を保たせる方が不純極まりないね。
だってそうだろ？今生きているのは「若い時代」の自分ではなく、「今」の自分なのだからな。
そういう意味では鈴木は常に若い世代の「壁」となっているのだよ。
風になれ。

みなさんよろしく（＾＾）

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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