【鷹弟子】ｶﾄｰ･ｸﾝ･ﾘｰ･鷹★バイブル【鷹弟子】

小路脱退の理由は金銭関係のもつれ。
現在、小路のジムは家賃等必要経費を除いても２０万〜３０万の黒字経営。
さらにプライドのファイトマネーは、
昨年のPRIDE.GP2000決勝大会から１００万円を超えとったわけよ。
それに加えて、試合に勝ちゃあ勝利者賞ももらえると。
んでもここで問題がひとつ。
小路が稼ぎ出した金の行き場所は・・・。
小路のポケットに入るのは僅かの、ん十万円（リーマンの初任給並）。
しかもこれは固定給。あとのお金はＷＫの事務所行きってわけやで。
信じる信じないはあなた次第。
小路脱退は関係者の間では昨春から囁かれとった話。
ワシ的にはようここまでもったってな話やな。

ルミナの右膝の状態はかなり悪く、試合をするのも困難なんは業界内では周知の事実やった。
短期決戦で決着を付ける以外、ルミナの勝機はないだろうと、
長引けば長引く程、宇野が有利になると、多くの関係者が口にしとった。
事実、小路　晃は試合前にワシに向かって
「３Ｒまで引っ張れば宇野が間違いなく勝ちますよ。
　僕の予想としては、３Ｒチョークで宇野勝利。」と言うとった。
ズバリ的中や。
マッハは「あの状態であれだけの試合をするんだから、ルミナさんは凄いよ。」と語っておった。
ルミナは近々手術を予定しておるが、これはかなり厳しいモノになるらしい。
この手術の結果如何によっては、「修斗の競技者として」は引退も有り得るという・・・。

そもそも真剣勝負って何？
『99年度はリングス・ネットワークの拡大を図るとともに異種格闘技の初心に返り、
　内外の幅広いスペシャルマッチメイクを企画していくことに致しました。
　このため、各大会の開催に十分な準備をかけ、選手が万全な体制で”真剣勝負”に挑めるよう
　毎月の大会開催を隔月に行うことにしたものです。
　時間をいただいた分、お客様のご要望に応えた満足いただける試合をお届けしたいと考えております。』
↑これってリングスの公式アナウンスやろ？
バカ丸出しやな（笑）。
ほなら今までの毎月の大会開催では万全やなく、半端な闘いを観せとったのかい？
逆に隔月開催なら真剣勝負やります。ってか？　随分ファンを舐めくさっとるの〜（笑）。
もう旗揚げして８年よ８年。８年間の舐めくさり行為を所信表明のオブラートにくるんでどうすんねん。
必死なのはわかるが、”選手が万全な体制で真剣勝負に挑めるよう”って
随分イタイ所信表明やなぁ。　まっ、ガンバッテ！

>>1-3
うるせーばか

何？リングス？うーーーーーん。
リングス＝サイテー。ファンを舐め過ぎ。
ファンの優しさにアグラをかいとるに飽き足らず、
今や開き直っとる感がある。
オフィシャルの８年越しの『真剣勝負』宣言とか（笑）、
r.A.w問題を真摯に謝罪するどころか、他に責を擦りつけたりとか（再笑）。
あと、ハンと気持ち良さ気に演武やっときながら、
「僕もトーナメントの初戦から参加します。中量級日本一を決めましょう。」と、
己の団体からも挑戦者が名乗り出ないタイトルを、
外部に投げ掛ける中量級王者にも再々笑や。

リングス信者＝慈愛に満ちた方々。
直前にカードを変えられようが、会場を変えられようが、
人間扇風機を強風にされようが、ニコニコ笑ってられる人々。
過去に前田の築いた貯金で、夢を追い続ける夢追人。

大将のは確信犯。実際に種捲けど花咲かずなんが確固たる証拠やろ。
モチｒ．Ａ．ｗ問題、モラエスＶＳエリクソン、小川問題についても確信犯。
確信犯やからこそｒ．Ａ．ｗについて逆ギレ出来るわけや。
プライドに責任転嫁してな（笑）。
本来なら有明のリングでファンに土下座モンやで、ほんまに。
でも愛に溢れるファン達は土下座する必要ないと思うてるんやろ？
母がくれた大きないたわり（笑）。

＞払い戻しに関してはすべきだっちゅうのがネットで叫ばれている常識ですわ。
＞そこを間違ってもらってはこまりますわ。
＞これに関してはマッチメイク訂正の広告を打ち、払い戻しを速やかに行うべきです。

それはあくまでも我々の見解。
そのアホでもわかる事をリングスはちっともやろうとしない。
故に詐欺集団（笑）。

ハンやタリエルは許せても、プライドの高田やコー○マンは許せない。
差別はあかんやろ、差別は・・・。（笑）

ぼくは船木が激しく許せません

ＣＨＡＮＧＥ　ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ

新日本・旧ＵＷＦ・新日本・第二次ＵＷＦ・ＲＩＮＧＳ
前田は誰よりもＵＷＦを憎んだつもりやった。
Ｕへの復讐を果たす為、自らの理想・ＲＩＮＧＳを立ち揚げた前田やったが、
誰よりもＵを愛していた。

船木の才能に嫉妬し、田村の選択を誇りとしたんや。

マジやばいらしいでぇ。ケア―が“チキン”入っとるらしい。
やはり注射の後遺症はイタいとこまで来とるらしいな。
それに９月のＰ−７・ボブチャンチン戦で、あんな負け方しとんのやで。
万全の体調に戻る方がおかしいんちゃうかぁ？
また一部の情報ではＤＳＥが代替カードとして、エンセンＶＳボブチャンチン実現に動いとるようや。
んでも、それはそれで、どーもギャラの面でエンセンがゴネとるらしいのや、
「それならもっと・・・」ってな。
来年のプライド・トーナメント一回戦でエンセンＶＳケア―を実現させるとのプランも浮上しとるらしいが、
まっ、何よりも誤報である事を強く願う！やな。　

まっ、プロレスっちゅーんはワシにとって“親父”やな。
プロレスとは強くて怖い“親父”や。

子が初めてその大きさ、力強さ、安心感、怖さ、威厳、そして尊敬に対して、
接せられる対象となるんは、自分の“親父”の筈や。
それにより、誰もが己の最初の目標たる対象とするのは“親父”やし、
強くてデッカイ象徴となり得るんは“親父”なわけや。
自我が目覚める前に絶対的に、心の拠り所となるんは、親父の強さなわけや。

うるせーぞ小僧！！

しっかし、いつしか自分も成長していき、親父に匹敵するよな力や思考を抱き始めると、
絶対的存在やった筈の親父の、弱さ、脆さ、頼りなさ、情けなさ等の、テイタラク振りが目に付き始める。
言わば反抗期ってやつやな。
「こいつの言う事は嘘ばっかや。」「こいつは憎むべき大人や。」ってな具合にな・・・。

かつては目標であった親父を踏み台にし、己はまた別の拠り所へとステップして行こと思うわけや。
がっ、親父を否定し、己の視界の先を疾走していく過程の上で、
今や否定の対象たる親父の、つらさ、痛み、弱さ、苦しみ等を、理解し得る気持ちが産まれて来る。
情けなくて、疲れ果てとって、臭い親父でも、
やっぱり自分にとっては強くて、怖くて、安心出来る存在やと、再認識する時期が必ずやってくる。

いくら理論武装で身を固めようが、いくら新たな知識を啓蒙しようが、
いつまでも親父の前では“子は子”なわけや。
強さや弱さをも含め、憎くて愛おしい存在が“親父”なわけや。

親父を知り、新たな自分を見つけるか？
親父という存在に触れる事なく、自分を切り拓いていくか？
プロレスを通過し、格闘技を突き詰めていくか？
プロレスに触れる事なく、自分が理想とするジャンルを求めるのか？
何が幸で、何が不幸かはワシはわからんが、
ただひとつ言える事は、

プロレスよ！いつまでも強くてデッカイ存在たれ！
って事やな。

鷹　「今後の予定は？」
高橋「年内にもう１試合やる予定です。たぶん１２月ですね。」
鷹　「１２月、もしかしてリングスのトーナメント？（笑）」
高橋「はっはっはっ。出たいんですけど、俺トーナメント嫌いだから・・・（笑）。」
鷹　「もしかしてパンクラチオン？」
高橋「それは秘密です。」

さあ、果たして高橋の１２月出場はパンクラチオンとなるのか？

高田の様にヤッテからゴチャゴチャ言われるか、
前田の様にヤラないでゴチャゴチャ言われるか。
同じゴチャゴチャ言われるなら、前者の方がよっぽどマシやで。
逃げるなヒクソン！（笑）

何者ですか？

鷹で死＝にわか。
これ定説。