htp://www.asahi.com/nature/news/010527a.html
レスリングで国体に3度出場。井川町の会社員、佐藤幸桜さん(46)は、クマと格闘して撃退した。
自宅近くの田んぼで作業中のことだった。 振り向くと、両手を広げて立ち上がっているクマが目の前にいた。
次の瞬間、クマは佐藤さんに向かって来た。泥に足をとられて自由に動けなかったが、自然とクマのわきの下に腕を入れた。
腰をひねり、クマを田んぼにたたきつけた。
起きあがったクマは「ウー」とうなりながら突進してきた。「やられる」と思ったが、相手のあごに手を伸ばし、
左手で肘(ひじ)を押さえるレスリングの防御の姿勢をとった。クマの力は強く「82キロ級の国体選手並みだった」と佐藤さん。
負けじと粘ると、クマがバランスを崩して後ろに倒れた。
「クマはかなわないと思ったのでしょう」と佐藤さん。クマは起きあがるとそのまま、背を向けてゆっくりと逃げ出した。
佐藤さんは逃げるクマに「このやろう」と何度も怒鳴ったが、クマは振り向かなかったという。
rAwチームにいれてやれ
客観的に見ると
人間に暴力をふるうことの無いおとなしい日本の小さい熊をいきなり攻撃したとしか見れない
>>3 ゆっくりと逃げるクマさんに「この野郎」なんて怒声を浴びせる佐藤さん(46)は
ひどいなぁ。