>>1 一番最初に日本で試合した時(@新日)の触れ込みが「暴走アルティメット王」だった。
「アルティメット→野蛮」という短絡的なイメージで売ろうとした新日側が
フライに反則野郎のキャラクターを強制した。
ロープエスケープを無視したり耳に噛み付いたりといういかにもプロレス的な手法で。
(ちなみに当時相手をしたのは新日の若手だった藤田だった)
親日はそのまま小川のライバルとして新日ニセ格闘技路線の二枚看板にしたかったが
小川がロクな事になんなかったので、フライは悪党路線だけ継続するハメになってしまい
何故か蝶野と組まされて(T2000入り)プロレスやらされた。
その後、プロレス愛に半端に目覚めてしまったフライは武藤に共感してBATT入り。
でもギャラ・待遇の面でやはり新日に残ってしまったけど。