ここにしつぼつするボクヲタを完全粉砕する

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相手を打倒する上で足よりも力の弱い手しか使えないボクシング。
物を運ぶことにおいて手よりも不自由な足しか使えないサッカー。
スポーツの頂点に立つ両競技に共通するものは何か。
それは不自然さである。
本来最も有効なはずである手段をルールによって禁止されてしまっているのだ。
不自然だからこそ難解であり、そこから創意工夫が生まれ、それが人々を惹き付け、競技が発展していく。
最も有効な手段を禁じられている以上、その発展に終わりはない。
これがサッカーとボクシングが集団競技、個人競技それぞれの頂点に君臨し続けている理由だ。
低脳な格ヲタは何にでも完全さを求めるが、そのような発想が格闘技を発展性のないものにしていることに気付くがよい。